アンフェリシオン の先輩カップルレポート詳細情報

おふたりが大好きな「旅行」。
これをコンセプトにしたウエディングをと、
準備期間中も、常に当日を思い描きながら、
ペーパーアイテムやムービー等にこだわっておられたおふたり。

人前式での「サンドセレモニー」
ウエディングパーティでのブーケも、おふたりの手作り
ご両輪様へのプレゼントもこだわりの観葉植物
結婚式へのおふたりの思い。
ゲストの皆様へも伝わったことでしょう。

おふたりの大切な一日。
お手伝いできたこと、本当に喜ばしく思います。ありがとうございました。
末永いお幸せを心よりお祈りしております。

ゲスト参加型の結婚式をイメージしていらっしゃったおふたり。
挙式前、ウエルカムスペースには、挙式で使われるサンドセレモニー用のカラーサンドが置かれてました。

挙式は人前式。
ＭＫ様がお母様にベールダウンをしていただき、お父様とバージンロードを歩まれます。

そしてサンドセレモニーへ。
ゲストの皆様が、フレームに入れてくださったカラーサンドに、ご両家の親御様が砂を入れます。
結びに新郎新婦で砂を入れて完成となります。
フレームはおふたり手作りのものをご用意されており、人前挙式への強い思いが感じられます。
誓いの言葉もおふたりで考えられたオリジナルでした。

ウエディングパーティーの入場。
手にはおふたりで一緒に作られたという造花ブーケでした。

お色直しの中座では、ご両家のご兄弟と一緒に列車スタイル。
おふたりがご用意なさったレイをかけて仲良く中座です。

お色直し後の再入場では、アフリカローズというケニアで作られたバラを使ったブーケ。

披露宴の結び、ご両親様への記念品は、子育て感謝状と観葉植物（ドラセナジュレ）を贈られました。
これは、おふたりが入籍された日に購入なさったものと同じものとか。

いつも明るく仲良しなおふたりの様子は、お打ち合わせだけでも十分に伝わってきました。
コロナ禍にあって、なかなか旅行に行けないご時世に、ゲストの皆様に少しでも旅行気分を味わってもらいたいという想いを込め、アイテムひとつひとつにこだわりながら準備を進めていらしたのが印象的です。