D・S
結婚式会場: ララシャンスKOBE
挙式日:2020/01 挙式スタイル:教会式(チャペル式) 収容人数:88名
「旅行×音楽」がテーマの結婚式。 また、ゲストに楽しんでもらいたくて「おもてなし」にこだわりました。 まずはパフォーマーの方に盛り上げてもらって誕生月の人を式場のスタッフの方がお祝いしてくれるバースデーマンスというサービス。 それからファーストバイトの時はスプーンを落とし、「あなたが落としたのはどちらのスプーンですか?」という形でパフォーマーの方にビッグスプーンを持ってきていただきました。 お色直し後の再入場時には、ちょっとした余興を。 まずはキャリーケースを持って入場しそのままテーブルラウンドで卓上のフォトプロップスを持って撮影。 フォトプロップスの中に当たり(国旗のフォトプロップス)をいれておき、テーブルラウンド後パフォーマーの方に盛り上げてもらいながらキャリーケースの中の各国のお土産を当たりの人に渡すという余興をしました。 デザートビュッフェでは目の前でアイスを作ってもらったりと他の会場ではできないことをいろいろしました。
旅行をテーマにペーパーアイテムにこだわって、招待状はパスポート、芳名帳はチケット、席次表は地図にしました。また、テーブル札をAはAmericaの写真にしたり、テーブルに置くフォトプロップスにもこだわりました。
イメージを伝えて、イメージ通りの素晴らしい物を作っていただきました。 旅行らしく、キャリーケース。 かわいくしたくて色はピンクにしてもらい、左下に2人のイニシャルを。 ケーキトッパーは少しユーモアがあるものにしたくて新婦が新郎をお姫様抱っこしているものにしました。
衣装チェンジをするとどうしても値段が高くなってしまう衣装。 新郎のベストをリバーシブルのものを2着使用し、計4パターン使用しました。 挙式は白い衣装に合う淡いブラウン→披露宴は少しカジュアルにチェックに→お色直しで新婦のドレスの色に合わせてピンクに→結びはかっちりした黒で。 ベスト以外は変えていないので値段もそんなにかかっていません。
新婦がピンクがとても好きで、会場全部ピンクにしたいくらいだったのですが、男性ゲストが居心地の悪くなるようなピンクにしたくなかったので白ベースにナフキンや装花をピンクにしてもらいかわいらしい雰囲気にしました。 高砂はゲストとしゃべりやすいようにソファにし、写真映えがいいようにアーチを置いてもらいました。
新郎新婦ともにライブが好きで、会場曲は私たちがよくいくフェスの曲ばかりをチョイス。 入場やケーキ入刀などのイベント時は思い入れのある曲やメジャーな曲を使用し、歓談のときは何も気にせず好きな曲を使用しました。