ララシャンスKOBE の先輩カップルレポート詳細情報

「今まで応援してくださった方々に
感謝の気持ちを伝えられるような
温かくて、ゲストの皆さまに楽しんで
頂けるような式にしたい！」

結婚式を挙げない方が増えている中で、
これが私たちが式を挙げたかった1番の理由です。

その為、
年齢的なことも考え、ブーケトスも無し！
定番のファーストバイトも無し！
なるべくゲストの方全員が待ち時間も
退屈しないようなスケジュール組みや、
知人のマジシャンの方に
マジックショーを披露して頂いたり、
結婚式というよりディナーショーに
来ていただくような感覚で
楽しんでもらえるように工夫しました。

その結果、
自分もこんな大きな結婚式を挙げるのが
夢になりましたと言ってくれた男性や、
今まで参加した結婚式の中で
1番良い結婚式だったよと
年配の方にまで言っていただけた式となりました。

新婦の勤め先が父の営む
イタリアワイン専門の輸入会社の為、
どうしても自社のワインを
披露宴の食事に使いたいというのが希望でした。

お食事一品一品に合わせてワインをチョイスし、
ペアリングを楽しんでいただけるよう
司会者の方に説明して
いただきながら提供してもらいました。

また挙式が秋だったので、
高砂のお花やテーブルのお花にも葡萄を混ぜてもらったり、
テーブルクロスをボルドーカラーにしたり、
披露宴会場はワインのイメージに。

ウエディングケーキも
フラワーケーキの
カラードリップケーキを
作成してもらいました。
2人でケーキ入刀の代わりに
1.5ℓのワインボトルから
ワインに見立てたソースをケーキに流しました。

披露宴の最後にデザートバンケットを。
やはり美味しいデザートが
沢山あるとテンションが上がります♪

スケジュールがかなり
タイトになってしまっていましたが、
ここだけはしっかり時間を取りたいと思い、
なるべく多めに時間をとってもらいました。

グルメなイタリア人の上司も絶賛でゲストから大好評でした。

私たちのプロポーズはクリスマスに
サプライズの北海道旅行ででした。

夜景の見えるレストランで憧れの指輪パカッ。
しあわせの絶頂だったはずなのに、

交際してから6ヶ月で婚約ということもあったのか
大好きなはずなのにまだまだ
お互いのことが分かり合えておらず、
夫婦になった自覚も薄かった2人。

また新婦に病気が発覚したこともあり、
式の間際まで何度もぶつかり合い
その度にもう辞めてしまいたい、、
そんな風に心が折れそうになった時もありましたが、
なんとか一緒に乗り越えてきました。

挙式当日はまるで夢のような一日でした。
挙式後のあんなに
幸せな疲労感は今まで味わったことがありません。

結婚式を終えた後、
夫である、妻であるという自覚がしっかりと芽生え、
さらに2人の絆が深まったように思います。

今は結婚式をしない方も多いですが、
結婚式という儀式を大切なゲストの方々に
見守られながら行うことがどれだけ
これから夫婦を始める2人に
大切なことなのか身を持って体感しました。

勝さん　倫子さん

この度は誠におめでとうございます！
おふたりはいつもどうやったら
ゲストの皆様に喜んでいただけるかを
考えてご準備頑張ってくださってましたね☺️

披露宴中にマジックショーがあったり
プチギフトもくじを入れた
ガチャガチャを使って渡したりなど
私自身もすごくワクワクして結婚式当日、
そしてお打ち合わせをさせていただいておりました！

ゲストの皆様からも嬉しいお言葉を
沢山頂けたこと本当に嬉しく思います♪

次はお子様と一緒に是非ファミリーで
ララシャンスKOBEに帰ってきてくださいね☺️

おふたりとの出会いに感謝です＊

wedding planner 蘇　愛里