MARINE TOWER WEDDING　マリンタワー ウエディング（旧THE HOUSE yokohama） の先輩カップルレポート詳細情報

ご家族への愛情がとても深いおふたり。
幼い頃から初詣や七五三などは決まって伊勢山皇大神宮だった新婦さま。ご家族との思い出の地である伊勢山皇大神宮で挙式をされてから、マリンタワーでのパーティを行いました。
伊勢山皇大神宮とマリンタワーとのご移動もあり、綿密なスケジュールが必要ではありましたが、そんな中でもご家族との時間を作れるように工夫しました。

ファミリーミート前にご家族の皆様がおふたりからのお手紙を読む時間や、ファミリーミートのお時間を設けたり、他のゲストの皆様が知らない間も心の温度が上がるような時間を大切にしました。

神前式からの披露宴だったため、披露宴は和装姿からスタートしました。
「ケーキ入刀はドレスのイメージがする」とおふたりがお話されていたので、和装にピッタリのだるまケーキをご提案しました。ケーキ入刀ではなく、目入れのセレモニーにしたことで、珍しい演出にゲストの方にも好評でした。

挙式が神前式だったため、ジャケットセレモニーやバージンロードのエスコートなどができなかったので、中座のエスコート役をはご家族にお願いすることにしました。

新郎さまはバンドを、新婦さまは吹奏楽を長年されていて音楽が共通の趣味だったおふたり。
披露宴後半は音楽をメインに楽しんでいただくことにしました。
お色直し入場は吹奏楽メンバーの生演奏で楽器を持ったおふたりが入場！その後、バンドメンバーとのセッションを披露していただきました。

また、新婦さまのお母さまがお好きだったという「洋食キムラ」のチーズハンバーグを再現してご提供。そんなストーリーも含め、料理紹介をおふたりからゲストの皆様に行っていただきました。

高校の同級生で大学の学部も同じというお付き合いの長いおふたり。共通のご友人もたくさんご列席いただいておりました。ただ、神前式は親族さまのみのご列席でしたので、マリンタワーでのパーティでは、挙式らしさも感じてもらえるように短い時間ですがパーティ会場の中でゲストに皆様に見守られながら人前式を執り行いました。