ルシェルブラン表参道 の先輩カップルレポート詳細情報

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親族・友人それぞれとの時間を大切にできた、アットホームな『二部制ウエディング』。 完全貸切りの会場で、かなえたかったことを全て実現!

新郎K・S様 & 新婦Y・T様

披露宴会場名

披露宴会場

挙式日

2017年5月25日(木)

挙式スタイル

教会式(チャペル式) 

招待人数

80名

当日は二部制ウエディングにされたそうですね。このスタイルを選ばれた理由を教えてください。

私達が大切にしたかったのは、まずゲストとしっかり会話ができること。そして、ゲストに気を遣わせることなく、心から楽しんでもらうことの2つでした。そこで考えたのが、親族と友人中心のゲストを分けた二部制ウエディングです。ゲスト層を分けることで、それぞれと話しがしやすくなりますし、何より一度に集まってもらった場合、親族はどうしても後ろの席に回ってしまうので、それが寂しく感じて。だからといって友人達を二次会で済ませるのでなく、やっぱりウエディングならではの晴れやかな場で私たちの姿を見てもらいたい。そんな思いから二部制にこだわりました。「ルシェルブラン表参道」は、建物が素敵で元々あこがれてはいたのですが、1日完全貸切りが可能、しかも二部制ウエディングの実績があるとのことで、ここなら安心してお任せできると思って選びました。午前中は親族中心の一部、午後は友人中心の二部と続けて、スムーズに進行できました。

親族とも友人とも濃密な時間が過ごせるウエディング。それを実現するために、プランナーさんから何か提案はありましたか?

二部制ウエディングを希望してはいたものの、最初は具体的にイメージできていなかったんです。プランナーさんから様々な提案をしていただいたおかげでイメージが膨らみ、具体的な内容や理想のスタイルが固まっていきました。例えば親族中心の一部では、両家の親族みんなと会話ができるように長テーブルへの着席を考えていましたが、「少人数のグループに分けて、ふたりが各テーブルを回った方がじっくり会話できますよ」と教えてもらって。確かに、大勢だと会話が成立しづらいですし、長テーブルの端と端では声も届きませんよね。また、友人中心の二部ではフォトブースを作って、グループごとに順番に来てもらい全員と写真が撮れるようにしました。当初「友人に足を運んでもらうのは申し訳ない」と、私達が友人のテーブルを回る方法を考えていました。でも、撮影の準備が整っているところへ順々に来てもらった方がスムーズだと提案してもらったんです。おかげで、準備していたフォトプロップをみんな使って、とてもいい写真が残せました。プロの視点での細やかなアドバイスに感謝です。

挙式も一部と二部でスタイルを変えて行っていますが、どんなことにこだわりましたか?

実は、二部制ウエディングでも、挙式は1回しかできないと思いこんでいて。プランナーさんから「挙式も2回できますよ!」と言われて、とてもうれしかったです。というのも、ウエディングドレスに合わせるブーケと花かんむりを、彼のお母さんに手作りしてもらうことになっていたので、そのコーディネートを友人にも見てもらいたいと思って。挙式は同じチャペルなのですが、親族とはきちんとした教会式を、友人とはふたりらしい演出を入れた人前式を行いました。教会式は厳かな雰囲気もありちょっと緊張しましたが、きちんとした式が挙げられてとてもいい思い出になりました。また人前式では、友人達もただ座っているだけでは退屈かな、と思い(笑)、全員参加のリングリレーをして楽しみました。リングが最後の人まで到着したら、私たちに届けてくれる人をサプライズで指名。ふたりがお世話になっている先輩や仲良しの友人の名前を呼び、盛り上がって締めくくることができました。二部制にすることでやりたいこと、かなえたいことが全部できて、本当によかったです。

ゲスト一人ひとりとじっくり話をしたいという希望をかなえるため、こだわったことはありますか?

一部も二部もふたりが座る席を高砂席ではなくソファにして、話しかけやすい雰囲気を作りました。テーブルコーディネートも視界を妨げないように、背の高い挿花やキャンドルは置きませんでした。おしゃべり中心なので、余興や演出も控えめに。ゲストに余興をお願いしてしまうと準備も大変ですし、当日も緊張させてしまうのが申し訳ないという思いもあって。その代わりに自分達でゲストをおもてなししようと思い、プランナーさんに相談したところ、二部の料理ではちょっとした演出を取り入れることに。コック姿の彼がメインディッシュの肉料理をゲストの目の前でフランベし、エプロンを付けた私と一緒にテーブルまで運んだんです。スタッフの方々のサポートもあって、パーティも盛り上がりましたし、何より皆さんに喜んでいただけたと思います。

ゲストに楽しんでもらうことを第一とした二部制ウエディング。ゲストからの評判はどうでしたか?

友人からはもちろん、親族からも大好評でした。私達とだけでなく、両家の家族同士もしっかりと会話することができたのが良かったみたいです。親族は両家合わせて20名、対して友人は60名と圧倒的に多かったので、同じ会場で披露宴をしていたら、友人に遠慮してあまり会話ができなかったかもしれませんね。「ルシェルブラン表参道」はとてもオシャレな式場なのですが、アットホームな雰囲気も持ち合わせていて。会場のコーディネートもグリーンを多く取り入れ、花もカスミソウといったかわいらしいものでまとめたので、よりリラックスして過ごしてもらえたと思います。

振り返ってみて、「ルシェルブラン表参道」でのウエディングはいかがでしたか?

二部制ウエディングの実績がある会場なので、環境が整っていることはもちろん、スタッフ皆さんの対応力がさすがだと感じました。特にプランナーさんは、見学で訪れた際から一貫してずっとお世話になった方だったのですが、とてもしっかりされていて頼もしかったです。二部制なので長丁場になりますし、「何をしていいのか訳が分からなくなったらどうしよう?」という不安もありました。でも、「困った時は、とにかく笑顔! 新郎新婦が笑っていたら、ゲストは “あ、今はシャッターチャンスだ” と思って、写真を撮ってくれますよ。戸惑っていることは分かりません。」とアドバイスしてくれたんです。この言葉を聞いて、「パニックになっても笑うことぐらいはできそう!」と、だいぶんプレッシャーが減りました(笑)。当日はヘアメイクさんをはじめ、スタッフの方がしっかりサポートしてくれて、一切不安に感じることなく滞りなく進みました。打ち合わせの時から様々な提案をしてくれて、当日も万全の態勢でサポートしてもらえたおかげで、理想のウエディングを実現できたと満足しています!

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