ルシェルブラン表参道 の先輩カップルレポート詳細情報

  • カップル応援キャンペーン対象
ルシェルブラン表参道の前のキャットストリートを歩いて、街全体から祝福を受けました

海外のハウスウエディングをイメージ。自分たちらしさが際立つ、手作りの結婚お披露目パーティ

一柳 昌也 様& 恵 様

披露宴会場名

披露宴会場

挙式日

2014年11月24日(月)

挙式スタイル

人前式 

招待人数

60名

「ルシェルブラン表参道」に決めた理由をお聞かせください。

「結婚式は海外リゾートで」との両家の希望で、親族だけでグアムで挙式をしてきました。帰国後に、親しい方を招いてお披露目を兼ねたパーティをしたいと会場を探していて出会ったのが「ルシェルブラン表参道」さん。
新郎新婦がホストとなり自宅に招く海外のアットホームなパーティをイメージしていて、どう実現できるか随分と模索しました。
手作りしたペーパーアイテムや装飾、私物の持ち込みも考えていたので、「ルシェルブラン表参道」なら持ち込みが無料だったこと、それによって自由に自分たちらしい演出ができるところに魅力を感じたんです。
ブライダルフェアに参加したところ、アンティーク調でまとめられた会場や、都心にいながらガーデンウエディングのような雰囲気を味わえるところがとても気に入りました! 日中は自然光が差し込み、夜はランタンの温かな灯りに照らし出される、2つのシーンを楽しめる午後の時間帯で迷わず決定。また、スタッフの方々の提案力も大きな魅力でした。

それでは、自分たちで会場に持ち込まれたものも多かったんですね。

はい。「少しでも感謝の思いを形にしたい」と招待状、席次表、席札などのペーパーアイテムや映像関連は手作り。堅苦しくないアットホーム感を出したかったので私物の鏡をウェルカムボードにしたり、ちょっとしたフォトブースを設け、メッセージフォトをディスプレイするボードを用意したり……それに「ゲストの笑顔が引き出せれば」とフォトプロップスも作り持ち込みました。
プランナーさんからは「チャペルから会場に移動する際に通る螺旋階段に、挙式時の写真を飾ってはどうですか?」とアドバイスをいただき、貝のガーランドにグアム挙式の写真を飾りました。
スタッフの方がアイテムを当日センス良くディスプレイしてくれてとても嬉しかったです。

プログラムを作っていく上で、こだわったのはどんなところですか。

コンセプトは「感謝祭」。近い距離で、ゲスト一人ひとりに感謝の気持ちを私たちなりの形で伝えたいと思っていました。
結婚報告を兼ねてのチャペルでの人前式、パーティ前半はゆっくり着席していただいての披露宴形式、後半は肩肘はらないビュッフェ形式……という構成に。
中座の間に見ていただく動画には、ゲストとの思い出にフォーカスしたサンクスムービーを制作しました。
プランナーさんからのご提案で、中座したあと、テラスから彼はコックコート姿、私はエプロン姿で再登場。会場からは笑い声が溢れ、サプライズ大成功! 彼がフランべしたお肉を、ふたりから一人ひとりにサーブさせていただくことで、ゲストみんなと会話することが出来ました。またデザートビュッフェも好評でした!
パーティの最後には、「これをきっかけに人と人の輪が広がってほしい」という願いを込めて、キャンドルリレーも。支えてくださった皆さんの温かさを改めて感じることのできた演出でした。
私たちの想いやこだわりを実現できるよう、「ルシェルブラン表参道」のスタッフの皆さんが耳を傾け柔軟に対応してくださったことが心強かったですし、とても感謝しています。

イメージしていた海外のおしゃれなウエディングに近付けるために、どんな工夫をしましたか。

全体のテーマを二人の共通の趣味である『旅』と決めて、ペーパーアイテムやプチギフト、テーブルナンバーも世界の都市名にするなど統一。10ヶ月前から海外のウエディングサイトやInstagramで気に入ったものをスクラップしてイメージを固め、プランナーさんとの打ち合わせにも活用しました。
特にこだわったのがトランク型のウエディングケーキ。私の中のイメージをパティシエさんに伝えるために、ダンボールで模型を作ってオーダーしました。ケーキトッパーも海外のサイトで購入したものです。
当日のケーキの仕上がりには感動! 
また、「ルシェルブラン表参道」のスタッフさんがコーディネートしてくれた、ニュアンスカラーとアンティーク雑貨に合う装花も思った以上の仕上がりで、スタッフさんの皆さんには本当に感謝しています。

おふたりの心のこもったお披露目パーティ、ゲストの評判はいかがでしたか。

「おしゃれだった」「盛り沢山で楽しかった」という感想はとにかく嬉しかったです。「ふたりらしい手作りの結婚式で温かい気持ちになれた」「幸せな気持ちになれた良い式だった」との言葉を聞いた時は、私たちの想いを伝えられたのかなと思いました。
私が30代、彼は40代でゲストの皆さんはこれまでに様々な結婚式をご覧になってきた方々です。中には、「こんな式だったら国内で挙げてもいいかも」と結婚式のイメージが変わったと言ってくれる友人もいました。日本ではまだメジャーでない1.5次会ですが、堅苦しくなく、かといってカジュアル過ぎない、ひと味違ったパーティを楽しんでいただけたようです。
そして私たちにとっては、ゲストの皆さんの笑顔が何よりの宝物になりました。

先輩カップル写真

RECOMMEND

FAIRイチオシのフェア

お祝い金がもらえるカップル応援キャンペーン対象の結婚式場