自然光が入る明るい雰囲気のチャペルや会場から見える自然たっぷりの眺望に惚れました。
でも何より担当してくださった浜田さんの人柄が大好きで、絶対この方なら信頼して全てお任せ出来る!と思えたから決めました。
ヒルトン小田原は、浜田さんをはじめとにかくスタッフの皆様が温かいです。
浜田さんにお願いしてたくさんのスタッフの方に出演していただいたオープニングムービーは、作成している段階から2人のお気に入りです。
また、式でやりたいことをなんとなく決めていたので、それらが出来るかどうかもとても重要でした。お料理はどの世代でも楽しめる和洋折衷のものがよかったので、その点でもヒルトン小田原のお料理はドンピシャでした!
自然たっぷりで温かい日差しの中、独立型のチャペルでの挙式はとても心地よかったです。
柔らかい自然光に包まれて、友人からは「女神さまみたいだったよ」と嬉しすぎる言葉をかけてもらえました。
挙式前に私は両親とのファーストミートをしました。言葉は多くかわしませんでしたが、父母の顔を見たら涙が溢れてしまいました。
3人だけの時間はなかなか取れないので、大切な時間になりました。
夫は入場後、お義父さんにはブートニア、お義母さんにはハグをプレゼントする演出を行いました。
その後一礼して新婦入場を待つ予定でしたが、お義父さんからのハグの要求があり会場が笑いに包まれ和やかな雰囲気に。
そんな優しい空気の中での入場は私も緊張せず、ゆっくりと列席してくれたゲストの顔を見ることが出来ました。
退場時は、クロージングハグを♡
ゲストにはサプライズになったようで、歓声があがりました。
ゲストにとっては少し遠方にあたる会場に私たちのわがままで決めてしまったので、そのほかのところではただただ楽しんでもらえるような披露宴を目指しました。
全員へちょっとした荷物入れとしてトートバッグを作ったり、席札や装花にはゲストとの思い出の写真や幼い頃の写真を使用したり、持ち帰っても使ってくれたら嬉しいな、という想いを込めました。
装花写真に関しては、宴終わり頃まで残るかなと思っていましたが、私たちが入場するときにはもうなくて!びっくりしました!笑
バッグやエスコートタグも後日友人から使っているよ!と写真を送ってくれたり、SNSのアイコンになっていたり。頑張って作って皆が喜んでくれたようで安心しました。
また、友人だけではなく、親族からも「こんな結婚式初めてでとっても楽したったよ」と言ってもらえました。
お料理に関しては、両家両親と一緒に事前に試食会へ参加して親世代の貴重な意見も取り入れました。
試食会の参加は両親も楽しめたようで、式前に会場へも来ることが出来たことが安心要素にもなったようです。
前半はゆったり食事と歓談を楽しんでもらえる進行にして、後半はゲストの負担の少ない演出を、と考えました。
再入場は2人で曲に合わせてダンス。夫はノリノリでしたが運動音痴&リズム感0な私はぎこちなかったけど頑張りました。
その後はポーズを指定しての各卓フォトラウンド。
メイン演出としては、ゲストにサプライズインタビューをお願いしました。急なお願いだったにも関わらず、皆最高の言葉をかけてくれました。妹からのお祝いの言葉にはうるっときてしまいました。
ゲストの皆様からは、私たちらしい式で感動したというお声をもらいました。式の前からたくさんの方から楽しみ~!と言ってもらえてたので、その言葉をもらって本当に嬉しかったです。
派手な演出はなかったけど丁寧に一瞬一瞬を大切にできたかな、と思います。
この結婚式全てやってよかった事づくしです。
準備期間中は、決める事ややる事が多くて何度も嫌になりました。でもその度、浜田さんに助けてもらいました。
「やりたいこと全部やりましょう!」と言って下さり、私たちのムチャを何度も聞き入れてくださいました。
おかげでなんの不満も不安もなく当日を迎えることが出来、悔いなし!の結婚式を挙げることが出来ました。
もし、少しでも不安な事があれば絶対に伝えたほうがいいです。
私は何度も我儘を言いましたが、プランナーさんは快く受け入れてくださったり、希望に近付けるよう一緒に考えてくださいます。
大好きで大切な方に囲まれて過ごせる最高に幸せな1日です。
「やりたいこと全部やりましょう!」
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