庭
挙式動画
和装だけではなく、ドレスにも相性のよい趣き、ゆったりと設けられた空間にはたくさんの方をお招きすることができ、これまでの神前挙式とはひと味違う演出を可能にします。 ここに結ばれるふたりの人生を結実させる空間は、内と外をつなぎ合わせ、ひとつの時間を分かち合える設計に。 御祭神は明治神宮と同じで、挙式はすべて明治神宮の神職、巫女によって執り行われます。
披露宴動画
日本で初めての迎賓館として建てられた本館【金鶏】【エミール】
明治記念館本館にある人気の2会場 金鶏(最大84名迄)エミール(最大50名迄) 壁面には、金鶏と牡丹を国内有数の壁画師が伝統的な工法により壁画に施せられるものです。庭園への眺望は昼夜を 問わず素晴らしく、世紀をこえて歴史的な行事ならびに式典、そして数限りない華燭の舞台となった伝統ある会場です。東京都指定有形文化財にも指定されました。
都心にありながら、自然を感じさせる素材を使用し杜との調和を感じるようなインテリア、アート性の高い、自由で開かれた空間をご提供します。素材は自然への回帰を連想させる木や石の風合いの素材を使い、和モダンを上質な感覚で表現。絨毯のデザインは自然の水のせせらぎに太陽の光が差し、水面の濃淡が影の揺らぎで時の流れを表しリズム感・躍動感を与えます。
当館に於いて、唯一プライベートホワイエが設けられた会場です。 様々なアレンジができ、お客様のオリジナルウエディングスタイルを演出 する事が出来ます。 温かみのある木や和紙で統一された空間は、装花やテーブルコーディネートにより表情や印象が多岐に変化する、庭園に面したテラス付きの会場です。
絶景の庭園を望みながら正餐スタイルでおもてなし 【若竹】(最大74名)
庭園に面した若竹は、和装はもちろん、 おふたりがドレスやタキシードを纏ったときの調和にも気配りされた空間です。 正面の壁に配された若竹の金碧画は、純金箔と古来伝わる天然岩絵具を使用し、桃山時代狩野派の古典技法を踏襲した作品。 若竹、青竹、老竹が四季の移ろいの中に鮮やかに描き分けられ、晴れの場を格調高く演出します。
明治神宮の迎賓館である明治記念館のメインバンケットで最高のおもてなしを【富士】(最大405名)
【2022年にリニューアル】天井高6.6メートルの広々とした空間と、照明・音響など最高の設備を備えた明治記念館のメインバンケットです。世界からおいでになる国賓、ロイヤルファミリー、VIPのレセプションにご利用いただくことも多く、国内でも指折の華麗な雰囲気には定評をいただいています。広い空間を使った自由度の高い演出が可能です。 富士1(最大198名)富士2(最大153名)富士全(最大405名)
「当館ならではの、和を踏襲した、唯一無二の空間に生まれ変わる。」 日本の伝統技術を継承し、昇華させた当館ならではの和を表現し、木組み、左官、格子などの技術を継承している職人の方たちとのコラボレーションで細部にまで拘ることで和の粋を感じる作りとなっております。 テラスは室内から外を見たときに庭園や本館の眺めを手すりが遮らないように、正面の開口部を広めにして視界の邪魔にならないデザインを採用。
伝統的で落ち着いた雰囲気を残しつつ、現代風の独創的な色彩が鮮やかに彩ります。 和と洋が織りなす美しさは、会場のみならず 新たな門出を迎える新婦の本来の美しさを引き出すことでしょう。 いずれのお部屋も窓越しに緑豊かな庭園を一望いただけます。
令和6年夏に、明治記念館がリニューアルいたします。フォトスポットでもある大階段のあるエントランス周辺をはじめ、新たに会場「孔雀」がリニューアル! リニューアル会場の孔雀は「自然」を感じるインテリアで、明治記念館の特長でもある約1,000坪の庭園・豊かな緑に囲まれたロケーションと調和し、和でありながらもモダンを感じさせる洗練された空間へと生まれ変わります。
外観
日々姿を変える東京にあって、明治記念館は格式がありながらも多くの方に門戸を開いている唯一無二の場所です。「訪れた日が記念日」となる、大切な一日を彩る場として、今後もその役割を担っていく明治記念館であり続けます。