挙式
神前式の流れ。御殿内に入って頂くのは親族のみ。 【修祓】穢れを祓い清める神事 /【献饌】神職が神様にお供え物をする 【祝詞奏上】神職が結婚を神前に奉告する /【夫婦盃】お神酒をいただく 【指輪の儀】指輪交換 /【誓詞奏上】神様に結婚の誓いを述べる 【玉串奉奠】神様への捧げ物 /【仲人玉串奉奠】親族代表各1名にお供え頂く 【親族盃】両家が親族となる儀式 /【賀詞】神職より両家へ祝辞を述べる
雅楽の音色に包まれながら、鳥居から拝殿までまっすぐ伸びた40メートルの参道を、 新郎新婦・ご親族様がゆっくりと一歩一歩踏みしめていく姿はまさに日本古来から受け継がれてきた美しき姿。 40mもの花嫁行列は姫路護國神社ならでは。 世界遺産姫路城前の道路は交通量も多く町の喧騒も聞こえますが、鳥居を一歩入ると 木々の緑が鮮やかに目にとびこんでき、静寂につつまれ身が引き締まる思いになる。
披露宴
窓からは姫路城を望むことができ、四季折々の自然の優美さを感じさせる風流ある空間。 姫路城下の神社ならではのロケーションは、ゲストの皆様にも喜んでいただけます。
昔、新郎の自宅に親戚が集まり、掛け軸を床の間に掛け杯事をしてお二人のご結婚をお祝いしていました。 そのような神聖な床の間を持つ「豊栄・浦安の間」は結婚式を催す場所として相応しい環境です。
料理・ケーキ
播磨ならではの鮮度の高い素材をたっぷり使用し、和と洋の要素を取り入れた大胆かつ繊細な料理が、こだわりぬいた器の一つ一つを色鮮やかに彩る、ありきたりの和洋折衷とは一線を画した新しいおもてなし料理をどうぞ。