挙式
重要文化財の貴重な社殿で執り行われるのは、伝統息づく神前式。 神職や巫女を先頭に、新郎新婦や家族が列になって境内を歩く、参進の儀からはじまります。 社殿に入場したら、お清めの儀である修祓、祝詞奏上、三三九度、誓詞奏上、指輪交換、玉串奉奠、親族固めの盃……と式が進行。 神前で永遠の契りを交わす儀式は、情感あふれる美しい瞬間の連続。凛とした挙式に身も心も引き締まり、結婚の決意も固まるはずです。
庭
外観
付帯設備
伝統的な建築様式ながら、バリアフリーに対応しているのも魅力のポイント。 社務所の入口はもちろん、社務所内にある控室から社殿へと続く廊下にもスロープが配されているため 車椅子が必要なゲストや足に不安のある年配ゲストにも安心して参列してもらえます。 また、車で来るゲストは浅草神社内の駐車場に停めることが可能。 台数に限りがあり、駐車許可書を発行してくれるので、事前にスタッフまで問合せを。
ウエディングドレス・和装・その他
神社ではめずらしく挙式以外の時間も本殿内で撮影ができるため、心ゆくまで撮影が可能。 鳳凰や麒麟、飛龍など、壁に描かれた煌びやかな絵を背景に、浅草神社ならではの特別感あふれる写真を残すことができます。 また、春は桜、夏は新緑、秋は紅葉など、四季折々に表情を変える自然をバックにした前撮りも風情があり人気。 浅草の代名とも言える人力車にふたりで乗って、江戸情緒いっぱいのカットを撮影してもステキ。
