二次会の会場見学チェックリスト | パーティ婚・1.5次会特集

結婚式の会場見学に比べて、二次会会場の見学はサラッとチェックを済ませてしまいがち。でも、付帯設備や控え室がどこにあるのか、どんな演出に対応可能かなど事前にしっかり確認しておかないと、後々思っていた二次会が行えないなんてことも。

そこで、二次会会場を見学するときに、会場全体の雰囲気はもちろん、「ここはしっかり確認しておくべきチェックポイント」を解りやすくまとめてご紹介します。どんなパーティにしたいか二次会当日をイメージしながら、ふたりとゲストの目線でしっかりチェックして、理想の二次会がかなえられるステキな会場を見つけてね!

CHECK1 会場の場所

ゲストにとって二次会会場の場所はとても重要。結婚式と同じ日に行う場合、二次会会場までの移動時間や移動手段、また最寄駅からどれくらい離れているのかなどは特に気になるところ。また、当日ヒールなどドレッシーな装いのゲストも多いので、最寄駅から歩ける距離かどうか、歩ける距離ではない場合にはどういった交通手段があるかもしっかり把握しておくことが大切です。

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CHECK2 会場内の構造・導線

まず、会場内では当日の受付場所やふたりがどこから入場して、どの場所に座るのかなど導線に沿った全体の配置を確認。次に、天井の高さやテーブルとテーブルの間のスペースが充分かどうか動きやすさもチェック。立食の場合は、座れる椅子やソファの位置などの確認も。また、ゲスト目線からの会場チェックとして、ゲスト席からふたりが死角となる場所がないかなど、当日の様子をイメージして全体のスペース感を確認しておきましょう。

CHECK3施設

二次会を行うパーティスペース以外に、ふたりの控え室や幹事の準備スペースなど必要なスペースがあるかどうかもしっかり確認しておくことが大切です。また、見落としがちなのがトイレの場所とスペース。特にビルインタイプの会場の場合、男女兼用だったり、ビル共有のトイレしかなかったりと、二次会当日ゲストのトイレ渋滞が発生してしまう恐れもあるので要注意。

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CHECK4  映像設備・音響設備

二次会の盛り上げに欠かせない音響や映像演出。会場内のどこにプロジェクターがあるのか、音響はどこで操作するのかは当日の導線にも大きく関わることなので必ずチェックを。また、持ち込む映像や音響の対応機材やソフト、当日の映像や音響を操作するスタッフを用意してくれるのかなども会場によってさまざまなので、会場検討に必要な情報としてヒアリングを。

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CHECK5 演出

二次会の会場検討で重要な項目のひとつが、希望する余興やゲームがその会場で対応が可能かどうかということ。会場によっては、食べ物の持ち込みや、生演奏など大きな音が出る演出がNGだったりする場合も。また、二次会の専属プランナーがパーティの演出提案をしてくれたり、幹事を代行してくれる会社と提携している会場もあるので、事前に確認しておくと準備の負担も楽になって便利。

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CHECK6 料理・飲物

二次会当日、ゲストにふるまう料理や飲物はコースで出されるケースが多く、どういったプランがあるのか、その内容やボリュームがどのくらいあるのかしっかり確認しておきましょう。また、料理の出され方もゲストが料理を取りに行くビュッフェスタイルか、テーブルまで料理を運んでもらえるかなど当日の導線や演出スケジュールにも関わるので事前に確認するのがオススメです。

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CHECK7 当日のタイムスケジュール

二次会の準備時間も含めて、その会場を何時間貸しきれるのか、開場時間・開始時間・お開きの時間は必ず確認を。また、当日会場となるお店全体が貸切りできるのか、スペースを区切って一般営業と同時に二次会を行うのかによって、可能な演出や借りれる時間、料金が変わってくるので、後々「話が違う!」なんてことにならないためにも、会場見学の時点で確認しておくことが大切です。

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