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ハワイガーデンウエディングで挙式・パーティ・ロケーションフォトを満喫しよう(モアナルアガーデン)
海外挙式でダントツの人気を誇るハワイ! 海が見えるチャペルでの挙式やビーチフォトなどが知られていますが、"ハワイでしかできない結婚式"がしたいなら、ガーデンウエディングもぜひ検討してみて。日本国内の挙式でもガーデンウエディングは人気を集めていますが、ハワイの魅力はこの土地のパワーを感じられる"ロケーション"! 色鮮やかなハワイの花々や木々、そして動物など、壮大な自然と歴史が織り成すスケール感が、ハワイでしかできない特別な1日にしてくれます。そんなハワイでのガーデンウエディングの全貌を、人気の挙式会場「モアナルアガーデン」を舞台にたっぷりご紹介!
大樹のパワーとハワイの風を感じる神聖な挙式
ハワイの歴史と自然のパワーを感じる広大な「モアナルアガーデン」。敷地内には現在3つの会場で挙式をすることができます。
樹齢150年の「モンキーポッド」の真下や、"フラの聖地"として古くから知られる由緒ある場所など、日本国内で行うガーデンウエディングとは違ったスケールが魅力。
挙式当日、会場には真っ白なバージンロードが敷かれ、枝葉の間からやわらかく注ぐ木漏れ日がより神聖な雰囲気に。そして、ハワイの心地よい風を感じながら挙式がスタート。よりふたりらしい空間にしたいなら、ゲストのチェアーをチェアサッシュを使ってカラフルにデコレーションしたり、花を飾ったりすることもOK!
晴れて夫婦となったふたりには、ゲストからの温かい拍手が。笑顔いっぱいの幸せな瞬間は絶好のシャッターチャンス! 新郎新婦の退場時には、シャボン玉の演出もオススメ。太陽の光がシャボン玉に反射し、キラキラと美しい写真が残せます。
※手配会社によってサービスが異なります。
挙式の演出にもハワイらしさを取り入れて! 挙式前のウェルカムフラでゲストを迎え、挙式中のBGMにはウクレレの生演奏を♪ 挙式後には、ダンサーがフラダンスを教えてくれるフラダンス講座で、ゲストと一緒に踊ればきっとステキな思い出に。
「オハナ(家族)」とのつながりを大切にしているハワイでは、結婚式も新郎新婦とその家族の絆を強める特別で大切な儀式。ハワイアンスタイルの挙式は、古来より伝わるハワイアンヒーリング「ホ・オポノポノ」(※)の考えを用い、ハワイの文化や歴史を熟知する司式者「カフ」が執り行います。
セレモニーで取り入れるアイテムにはそれぞれ意味があり、たとえば「誓いの言葉」の際にふたりに手渡される「パドル(船を漕ぐための道具)」は、"これから先の人生をふたり一緒に漕ぎ進んでほしい"という思いが込められています。
※「ホ・オポノポノ」とは、ネガティブな意識を自然に解き放ち、心と体をベストなコンディションに保つという意味合いがあるハワイアンヒーリング。
トレンドはガーデンでのピクニックランチ!
挙式が終わったらアフターパーティでまだまだガーデンを楽しんで!
「モアナルアガーデン」なら挙式を行った同じガーデンでのケーキカット&ファーストバイトのセレモニーもOK。また、最近はサンドイッチやオーガニックデリ弁当などのランチボックスをケータリングして、ゲストと一緒に「ピクニックランチ」をするのがトレンド。リラックスした雰囲気でのランチは会話も弾みそう。

ハワイアンソーダなど、ドリンクにもハワイらしさを。日本ではなかなか体験できない演出でゲストにもハワイを満喫してもらいましょう。
Welcome to Hawaii!ゲストへのおもてなし!
挙式後にはキャンディビュッフェでおもてなしをするカップルも♪ 夕方に食事会やパーティを予定している場合にオススメです。手軽につまめるキュートなスイーツはゲストも思わず笑顔になるはず。
ケーキカットは、大自然の緑とカラフルなケーキのコントラストが目にも鮮やか。フォトジェニックな一枚になりそう! 開放感あるガーデンでのファーストバイトは楽しいシャッターチャンス☆

挙式後は新郎新婦がロケーションフォトに出かけることも多いため、夕方以降に再度みんなで集まるのもオススメ。レストランを貸し切って、サンセットや花火を見ながらのパーティはとってもロマンティック!

ハワイならどこで撮影してもフォトジェニック!
ハワイウエディングのもう一つの楽しみが記念撮影! 日本でも慣れ親しまれているシンボルツリーをはじめ、赤い花が咲き誇るジンジャー畑など、広大なモアナルアガーデンにはフォトスポットがたくさん。ふかふかの芝生やガーデンに住むかわいらしい動物たち、木の温もりが感じられるウッドベンチ......自然に存在しているもののすべてが写真撮影の背景に。国内挙式でも人気のガーランドなど撮影アイテムも取り入れれば、ぐっとオシャレに仕上がるはず!
ウエディングドレスは、エンパイアラインのデザインなどナチュラルな雰囲気がオススメ。ガーデンでの見栄えもよく、また歩きやすいというメリットも。最近ではデニムを合わせたコーディネートも注目です。

足元は歩きづらく芝生を傷めてしまうピンヒールを避け、ウェッジソールのシューズや今トレンドのスニーカーなど、カジュアルなタイプがオススメ!
日本国内の結婚式でも定番になりつつある「ブライズメイド」。友人ゲストを招待する場合はぜひトライして! お揃いのドレスを着たブライズメイドとの記念撮影は、ブライズメイドにとっても一生の思い出に。花婿をサポートする役割のアッシャー(グルームズマン)との一枚もオシャレ!
» 【体験レポ】ハワイウエディングでブライズメイドとして参列しました!
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リングガールなど子どもも参加できる演出を。パパママのお手伝いをすれば、子どもにとっても忘れられない挙式に。まだ結婚式をしていないパパママは、家族旅行を兼ねてハワイでファミリーウエディングはいかが? ガーデンなら子どももリラックスできるから、自然な表情の写真がたくさん撮れそう!
挙式会場までの移動方法は?
挙式当日、新郎新婦は宿泊先のホテルで支度を済ませ、リムジンで
会場へ。ゲストはバンやバスなど車で移動します。
「モアナルアガーデン」ならワイキキから車で20分ほどなので、列席してもらう親族や友人ゲストも移動が簡単。
雨が降ったらどうするの?
挙式日が決まっていないなら雨季を避けた4~10月がオススメ。
ただ、雨季でも雨が降り続けることが少なく、万が一の場合はバックアップ会場が用意されているので安心です。
※モアナルアガーデンでは雨天時「オリエンタルコテージ」を使用します。

万が一雨が降っても短時間のスコールで終わることがほとんど。それに、実は雨上がりは木々や枝葉の雫がキラキラしてとてもキレイなんです。モアナルアガーデンでは、運が良ければシンボルツリーの後ろに虹がかかることもあるんですよ。
今回ご紹介した「モアナルアガーデン」の挙式会場はこちらの3つ! いずれも、日本で有名な大樹がある広大な公園の中でのガーデンセレモニーがかないます。ここでの挙式が気になる人はまずは海外挙式の手配会社に相談を。手配会社によって特徴やサポート内容が異なるので、あなたの希望にあった手配会社を見つけましょう。
モアナルアガーデン(プリンスロットフラパ)
ハワイの伝統文化「フラ」の聖壇。古くから知られる由緒あるステージに上がることはフラダンサーのあこがれと言われています。そんな神聖な地で愛を誓うことができるのがモアナルアガーデン内の「プリンスロットフラパ」。木漏れ日の中で感動的な挙式がかないます。

モアナルアガーデン マカイマウンド
モアナルアガーデン内の人気スピリチュアルスポット「マカイマウンド」。園内で一番の古株、樹齢150年のモンキーポッドがそびえ立っています。地元の人々から「グランマ(おばあちゃん)の樹」と呼ばれ愛されています。ゲストを招待すれば喜んでもらえるはず。

モアナルアガーデン アパナ
青空の下、石畳のバージンロードが特徴的な挙式会場。アパナとはハワイで「聖なる地の一部」を意味する言葉。建物のない広々とした緑の芝生にウエディングドレスが美しく映えます。会場後方に立つシンボルツリーであるモンキーポッドがふたりを温かく見守ります。

ハワイでガーデンウエディングがかなうのは、神聖なハワイのパワーが感じられる場所をはじめ、ラグジュアリーホテルの中庭や、ビーチサイドで海風が感じられるガーデン、貸し切った邸宅の庭などタイプもさまざま。ガーデンの雰囲気はもちろん、ゲストの移動なども考慮しつつ、あなたにピッタリのウエディングがかなうガーデンを見つけて♪
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ハワイのオアフ島・ハワイ島でガーデン挙式ができる会場から、お気に入りの舞台を探して♪
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「とにかくハワイでガーデン挙式がしたい!」と思ったら、まずは手配会社で相談しよう!
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予算からパッケージプランを探そう。期間限定の特別割引プランがあるからオトクにハワイガーデン挙式がかなうかも!
ハワイのガーデンウエディングでの挙式スタイルは「ハワイアンスタイル」をはじめ、「人前式」、「キリスト教式」の3種類。モアナルアガーデンなら、「ハワイアンスタイル」と「人前式」がかないます。