レンタル?購入? ウエディングドレスはどう選ぶ?


ウエディングドレスを決める際にはまず、結婚式場提携のドレスショップにするのか、提携していないドレスショップかを決めます。同時に、レンタルやオーダーレンタル、購入なども決めなくてはなりません。それぞれにメリット・デメリットがあるので、ウエディングドレス選びについて、まずは基本的なことから学びましょう。

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「購入」「レンタル」のメリット・デメリット

メリット・デメリット
ウエディングドレスは大きく分けて、購入とレンタルの2種類の入手方法があります。

購入にはフルオーダーをはじめ、セミオーダー、既製(プレタポルテ)があり、自分だけのドレスを購入できますが、価格が高くなる点と挙式後の保管は悩みどころです。

一方、レンタルには一般的なレンタルと、いったんドレスを自分のために仕立てて、挙式後はショップに返却するオーダーレンタルの方法があります。いずれも費用や準備期間、挙式会場への持ち込みの可否などの確認が必要です。

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式場提携・提携外など、ドレスショップの特徴<

提携店
ウエディングドレスは「購入」か「レンタル」かを決定すること以外に、「どこで手配するか」というのも重要なポイント。

手配できる場所は主に「挙式会場内の衣装サロン」「挙式会場と提携しているドレスショップ」「提携外のドレスショップ」の3パターンですが、それぞれのメリット・デメリットや持込料についても知っておきましょう。

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