大人花嫁だから似合う、大人可愛いウエディングドレス集めました!

photo:The Okura Tokyo (オークラ東京)
「 いつ・どんなシチュエーションでもかわいいドレスを着こなしたい」「運命の1着はどうやって探す?」……そんなお悩みの中で「30・40代の大人花嫁にふさわしいウエディングドレスは?」といった声が。そこで今回は”可愛くなりすぎない”大人花嫁だから似合うモチーフやデザインをご紹介します。
目次
≫【実例】先輩カップルの“大人可愛い”結婚式のアイデア(髪型・演出・装飾)
≫【ウエディングドレスや和装でステキな写真を♪】結婚式場の有名フォトスポット&東京駅・丸の内の前撮りアイデアをチェック
【モチーフ&素材】大人可愛い♥ウエディングドレス
レースやリボン、フリル、お花などウエディングドレスにはキュートなモチーフがいっぱい。会場のフォトギャラリーから大人可愛いドレスの写真を集めました。気になるドレスは画像保存して、ドレスショップでイメージを伝える際に使うと便利です。●イリュージョンネック(イリュージョンレース)
デコルテや背中などを透け感のあるレース素材で覆っているのに、素肌のように見える「イリュージョンネック」のデザインは近年の大トレンド! 繊細な透明感のあるレース地にビジューやパールを縫い付けているのでヌーディなのに華やか。宝石をまとっているかのようなシンプルかつゴージャスな装いがかないます。

photo:ルグラン軽井沢ホテル&リゾート

photo:キンプトン新宿東京

photo:伊勢山ヒルズ

●リボンモチーフ
リボンがモチーフの場合は、リボンの大きさやデザイン、ウエディングドレスにあしらう位置によって大きく印象が異なります。背中部分であればバックスタイルをエレガントに演出でき、フロントであれば愛らしさ漂う印象に。お色直しをしない場合は、カラーのリボンを使って挙式と披露宴でウエディングドレスのイメージチェンジをするなど、大人可愛い技ありコーディネートを取り入れてみるのもオススメ。

photo:伊勢山ヒルズ

photo:東京ベイ舞浜ホテル ファーストリゾート

photo:ザ・ヒルサイド神戸 ●VMG HOTELS & UNIQUE VENUES
●フラワーモチーフ
ウエディングドレスのフラワーモチーフには、コサージュのような大ぶりのお花があしらわれたものから、小花をちらしたもの、カラードレスと色を組み合わせたものなどさまざまです。そのため、ウエディングドレスのスカートボリュームや色合わせなど、ドレスのデザインテイストとお花の甘さを加味して足し引きすることで、大人可愛い華やかな装いに。

photo:ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ

photo:フォーシーズンズホテル東京 大手町

photo:伊勢山ヒルズ ●ベストブライダル グループ
≫ウエディングドレスが映える♪ ラグジュアリーで大規模・100名以上OKの披露宴会場をチェック
●フリル
フリルは苦手という大人花嫁も、背中に豪華なフリルをあしらったデザインをはじめ、上半身がシンプルなデザイン×スカート部分が斜めの総フリルのウエディングドレスなら、甘すぎずゴージャスな大人可愛い佇まいに。カラードレスなら淡めorクールな色味にフリルがちょうど良い可愛さを演出してくれます。何よりフリルは隠したいパーツをそっとカバーしてくれるので、大人花嫁の強い味方と言えます。

photo:TRUNK HOTEL(トランクホテル)

photo:旧軽井沢KIKYOキュリオ・コレクションbyヒルトン(元:旧軽井沢ホテル)

photo:WOLFGANG・PUCK(ウルフギャングパック)

●レース
大人花嫁だからこそ上手に着こなしたいのがレース素材。可憐で上品な印象のネック周りのレース使いや、トレーンに繊細なレースを使ったクラシカルなバックスタイルなど、デザインや用いられるパーツも実にさまざま。また、総レースのウエディングドレスは甘すぎず、大人可愛い繊細なデザインが特徴なので、花嫁の美しさと魅力が存分に発揮できるのも魅力です。トレーンの美しさがより際立つ大聖堂での結婚式やナイトウエディングにもオススメ。

photo:ザ・プリンス パークタワー東京

photo:伊勢山ヒルズ

photo:赤坂プリンス クラシックハウス
●ビジュー
洗練されたゴージャス感あふれるビジューのドレス。上半身にたっぷりあしらわれたビジューは、ゲストとの距離が近いほど花嫁の美しさをアピールでき、高砂に座ったときの存在感もたっぷり。ウエディングドレスのアクセントとなるビジューベルトは、太さによって印象が変わり華やかにウエストをマークすれば大人可愛い印象に。

photo:パレスホテル東京(PALACE HOTEL TOKYO)
≫家族・親族のみの結婚式・お披露目パーティならスモールラグジュアリーがかなう少人数披露宴会場をチェックして
【デザイン別】大人可愛い♥ウエディングドレス
ふわふわのプリンセスラインをはじめ、ナチュラルなエンパイアドレスまで、ウエディングドレスには大人可愛いラインのドレスがいっぱい。ちょっと敬遠していたドレスラインも、選ぶデザインや着こなし方で大人花嫁ならではの美しさを存分に引き立ててくれます。ここからは、ドレスラインごとの特徴と選び方ワインポイントをご紹介。●プリンセスライン
プリンセスラインはちょっと可愛い過ぎる……と感じている大人花嫁も多いのでは? でも、色や素材、上半身とのバランス次第でプリンセスラインも大人可愛いくコーディネートできるんです。例えば色は真っ白ではなくオフホワイトを、トップスは上品なレースで素肌の露出を控えるだけで、エレガントかつノーブル“大人可愛い”印象に。

photo:ララマリー(La La Mariee)

photo:ウェスティンホテル東京
●Aライン
世代を問わず多くの花嫁に人気の高いAラインのウエディングドレス。Aラインは形がシンプルなだけに、エアリーな透け感のある素材やスカートに軽やかなボリュームを持たせることで華やかな印象に。季節や会場の雰囲気に合わせて、ボレロや帽子などの小物をバランスよく取り入れ、全体を大人可愛いくまとめるのも◎。

photo:パレスホテル東京(PALACE HOTEL TOKYO)

photo:ザ ストリングス 表参道

●エンパイアドレス
可愛いくてナチュラルなラインの代表格とも言えるエンパイアラインやスレンダーラインのドレス。大人花嫁なら胸元にスパンコールやビジューのワンポイントがあるデザインのエンパイアラインのドレスや、優雅に裾が広がったスレンダーラインなど、大人のエレガンスを加えたデザインがオススメ。カラードレスならスカート部分のボリュームが抑えられた分、リラックスした大人の余裕が漂い大人可愛い印象に。

photo:LA POLTO(ラ ポルト)

photo:ビアンカーラ ヒルサイドテラス ●クレールグループ
●ミニ丈ドレス
大人花嫁がミニ丈のドレスを選ぶ場合は、スカート部分のデザインと裾の長さがポイント。ミモレ丈なら可愛いガーリー系から清楚な雰囲気までアレンジでき、フィッシュテールのスカートはカジュアルになり過ぎず美脚効果も期待できます。足元がしっかり見えるドレスの場合は、存在感のあるウエディングシューズを選ぶなど全体のバランスを重視し、大人可愛いコーディネートを演出して。

≫このオシャレ花嫁の結婚式実例を見る
≫ストレス解消&ボディメイクもかなう! 結婚式前の"ブライダルヨガ"とは?
大人花嫁にぜひ着てほしい“大人可愛い”ウエディングドレス、いかがでしたか? リボンやフリル、レース、ビジューなどを用いたデザインや、Aラインやプリンセスラインなど、一見幼く感じるモチーフやラインでも、素材や色などディテールが異なるだけで大人可愛さがぐっとアップ。それに、可愛いモチーフやラインでも大人花嫁だからこそ、エレガントに着こなせるデザインはいっぱいあります。大人花嫁は自分の魅力や似合うものを熟知しているはず。ぜひ、自分に似合うとびきり可愛いウエディングドレスを身にまとって、あこがれを思う存分叶えてくださいね!
≫“大人可愛い”結婚式を!先輩カップルの実例やオススメアイデアをご紹介
≫“大人可愛い”結婚式を!先輩カップルの実例やオススメアイデアをご紹介