八芳園 の プレミアム セレクション
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2025年秋、生まれ変わる八芳園ウエディング
日本という国で生まれ、育まれた独自の文化や伝統。その特徴的な美的感覚を宿す日本庭園や建築、和食、相手を慮るおもてなしの心。これらを大切に守り、受け継がれているのが「八芳園」という場所だ。2025年10月、日本の伝統美と文化を継承しながら、自然と共生してきた400年もの時をさらに美しく。そして、すべてを包み込む柔らかな祝福の空間へと一新する。”はじまりの場所であり、いつかまた戻ってきたい場所”へ――。全館リニューアルを迎える八芳園に迫る。
細部にまでこだわりを感じる披露宴会場。
気品と温もりに包まれて過ごす、特別な時間
自然との調和を大切にした数寄屋造りの上質な空間
一棟貸切で叶う、プライベートウエディング
庭園の一角に佇む数寄屋造りの「白鳳館」。鳳凰の羽ばたきをイメージした天井などの空間デザインは橋本夕紀夫氏、鳳凰が描かれた舞台壁面のアートワークはキモノ・テキスタイルデザイナーの斉藤上太郎氏によるもの。さらに、結婚式ではプロデューサーやフラワーアーティスト、サービススタッフまで、同会場の専任メンバーが担当。和装はもちろん洋装も美しく映える空間で、特別感を大切にしたウエディングが実現する。
日本庭園を通り抜けた先に現れる、一棟建ての「白鳳館」。庭園を眺めながらの道のりから期待感は高まるばかり。サウンドデザイナーが手掛けたBGMやオリジナルの香り、濡れ縁からの新郎新婦入場など、五感に響く「白鳳館」ならではの演出も魅力的。

時間も空間も料理にもこだわりを。
特別な一日を素敵にかなえる料亭ウエディング
敷地内に佇む、昭和25年創業の老舗料亭「壺中庵」。実業家、久原房之助の邸宅を改修した建物は、どの部屋からも美しい庭園を一望。庭園で写真撮影を楽しむなど、空間、時間、料理を心ゆくまで堪能する贅沢な料亭ウエディングが叶う。

本館1階に位置し、会場と庭園がひと続きになった開放感が特徴の「FUGETSU」。八芳園自慢の庭園を背景に入場をするなど自然との一体感が味わえる他、月をモチーフにしたオブジェなどこだわりを感じる設えも魅力。

庭園を眼下に望むウッドテラスでサプライズ入場をしたり、ビュッフェ演出を行うなど自由度の高いパーティが叶う「TAKENIWA」。竹を用いたモダンな空間は和装も洋装も映え、お色直しでのイメージチェンジを楽しむことができる。
ふたりの現在、過去、未来に寄り添い続ける
挙式の本質を大切にしたセレモニー
オリエンタルチャペル
光と緑に包まれるオリエンタルチャペルでの“旅立ち”をテーマにした挙式
緑と自然光に包まれる「オリエンタルチャペル」の結婚式は「旅立ち」がコンセプト。入場シーンなど、親や家族からの旅立ちやふたりの新しい人生への旅立ちを感じさせる場面が随所に盛り込まれている。親と子の絆を感じられる式はゲストの心に残ると評判。
神殿
“縁”をテーマにした、
友人の列席も可能な心温まる神前式
出雲大社の縁結びの神様を祀る神殿で執り行う神前結婚式。100名収容可能な神殿は、中央に架かる太鼓橋を親御様の手に引かれて進む入場も見どころ。新郎新婦、両家、そして列席する人との縁に重きを置いて行われる神前式は厳かながらも心温まる時間に。