ウェスティンホテル東京 の エディターズ レポート

さっそく模擬挙式が行われるチャペルへ。本格的なルネサンス様式のチャペルは、ドーム型の天井が想像以上に高く、祭壇の奥ではパワーストーンとしても知られるイエローオニキスが神秘的な輝きを放っています。神聖な空間にすっかり酔いしれていると、いよいよ模擬挙式がスタート。聖歌隊の清らかな歌声やオーボエの荘厳な音色に包まれる式は、たとえ模擬挙式でも感動してしまうから不思議です。何より印象に残ったのは花嫁の美しい後ろ姿。ヨーロッパの教会を思わせる可憐な空間には、トレーンの長い華やかなドレスがぴったり。花嫁の優雅な姿に見とれているのは、一緒に参列していた多くのカップルも皆さん同じようでした。「列席者の席からどのように自分たちの姿が見えるのか」、「どんなドレスがこのチャペルに映えるのか」をチェックできるのもブライダルフェアならではです。

会場の雰囲気を実際に見にいく♪

次に向かったのは披露宴会場「ギャラクシー」。ウェスティンホテル東京は特に、映像演出に定評があるそう。
この日の会場演出は「スキューバーダイビングや水族館巡りが大好き」という新郎新婦をテーマにしたもの。会場内は照明が落とされ、クラゲのようにふわりと浮かぶカスミソウによる装飾がなんとも幻想的。そして、ムービングライトに照らされ、お待ちかねの映像演出がスタート！　ふたりのプロフィールムービーとともに、幻想的な海の様子がプロジェクションマッピングとして会場全体に映し出され、全員がその緻密さ、大胆さにびっくり。音楽、光、映像に加え、キャンドルやジョーゼットなど会場の装飾をフルに使うので、迫力があり、まさにエンターテイメント！　実際、披露宴後に照明・演出スタッフにお礼を伝える新郎新婦が少なくないというその理由にも納得です。

今回、私たちが参加した内容以外に、お料理重視の方に向けた試食フェアもあるそうです。3人全員が「また来たい！」と声を揃えるほどの充実ぶりは、実際にフェアに参加してチェックしてみてください。

充実のフェアを実際に体感しにいく♪