今年ももうすぐやってくるゴールデンウィークは旅行先でプロポーズできる絶好のチャンス！ 今年2016年は５月2日と6日に休暇を取れば10日間の連続休暇が可能な年。思い切って普段行けないリゾートや観光スポット、海外でのプロポーズにもチャレンジできそう？ そこで旅行先でプロポーズすることのメリットとは何か、まとめてみました。プロポーズを考え中の男性は特に必見です！
絶対に忘れられない、特別なプロポーズを演出できる
■美しい景色を背景に、映画のようなプロポーズができる
旅先でプロポーズすることの一番のメリットは、美しい景色を味方につけられること。都会にいると美しい景色の見える場所、となると夜景や海ばかりになってしまいがちですが、旅行の場合、森林や湖、川や満天の星空など、都会ではあまり見られない美しい景色のある場所がたくさん！ また海外なら街の中にいるだけで、まるで映画やドラマの中にいるような非現実的な景色を見られる場所が多くあります。
プロポーズに必要なロケーションを完璧に演出できるのが旅先。ぜひ2人の記憶にずっと残り続けるような絶景を旅先で探してみては？
■2人の「記念の場所」ができる！
プロポーズする場所は2人が付き合い始めたときの場所と同じように、一生忘れられない大切なところに。今後何度も思い出す大切な場所なら、やっぱり旅先のきれいな場所にプロポーズの思い出を残したいですよね。
また旅先にプロポーズの思い出を残しておくと、どちらかの誕生日や結婚記念日にはまた同じような旅行をすることができます。さらには何十年か後の銀婚式・金婚式に2人で思い出の地めぐりをするのも素敵！ 結婚してからは旅行へ行く機会が減りそう……という人は、なおさら今「美しい記念の場所」を増やしておくべきかも!?
非日常のドキドキや感動を味方に！
■非現実体験で気分が盛り上がる
自然の多い場所ならカヌーやダイビング、気球やパラセーリングなど壮大な風景を見ながら非現実的な体験ができる場所がたくさんあります。日常とは離れた場所で、開放的な気分のなか体験するアクティビティはドキドキわくわくするのも。そんな体験の後そのまま更にドキドキのプロポーズ！なんていうのも面白いですよね。
激しすぎるアクティビティだとプロポーズする余裕も、される余裕もなくなるためあまりオススメできませんが、ゆったりとした時間が味わえるアクティビティを利用してプロポーズしてみるのもいいかも？
■ビックスケールなお花のプレゼントができる
旅先でのプロポーズをロマンティックに演出してくれるのが季節の花。自然の多い場所では眼下いっぱいに広がる花畑もあるため、わざわざ大輪の花束を用意しなくてもロマンティックなプロポーズが可能！ 花束は普段でも用意できますが、眼下いっぱいの花畑となるとかなり非日常の体験ですね。華やかな花が咲き誇るこんな季節だからこそのプロポーズも◎！
パワースポットでふたりの幸せを願掛け！
■縁結びスポットが近くにないか要チェック
プロポーズも映画やドラマと同じように、プロポーズという最大のクライマックスまでに2人のムードを盛り上げていく準備が必要。そのお手伝いをしてくれそうなのが全国各地にある縁結びスポットです。ここではまだ恋人同士の段階で行くため「プロポーズする」ことを匂わせないことが重要。
彼女のことを本気で愛していることが彼女に伝わりますように…2人が永遠に一緒にいられますように、なんてプロポーズ成功の願掛けも兼ねて縁結びスポットでお願いをしてみてください。
プロポーズ成功後は、縁結びの神様にふたりの絆がこの先末永く結ばれるようにお願いすると、さらに強固な絆がふたりの間に芽生えるかもしれませんね。
ホテルや旅館のサービスを徹底活用♪
■宿泊先・施設のサービスを利用できる
宿泊先のホテルや旅館では、プロポーズを盛り上げるための演出をサービスとして提供しているところがあります。2人でゆったり過ごしながらプロポーズしたいと考えるなら、こんな宿泊先のサプライズ演出を利用するのも手です。旅行先でのプロポーズは国内であれ海外であれ事前準備とタイミングがとっても大切。ホテルのスタッフや施設に協力してもらえると、初めて訪れる場所でのプロポーズでも安心できますね。
また観光先では和紙や陶芸をはじめ、さまざまな手作り体験ができる施設があり、プロポーズ後の記念として2人で手作りの小物を作れるケースもあります。
旅先ではどんなサービスが受けられ、どんな体験ができるかもプロポーズ前にしっかりチェックしておきたいところ。
●まとめ
旅先は彼女と甘い時間を過ごせるだけでなく、彼女をプロポーズで喜ばせるために最高のシチュエーションを用意することができる場所。今年は2日だけ休暇をもらえば10日間彼女とゆっくり過ごせるため、いつも頑張っているご褒美としてちょっとだけお休みをもらい彼女との婚前旅行兼プロポーズ旅行に出掛けてみてはいかがでしょうか？
（ファナティック）