結婚指輪は結納に必要?:結婚指輪のQ19

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結婚指輪は結納に必要?:結婚指輪のQ19

結婚指輪は結納や両家顔合わせまでに必要?

結婚指輪は結納や、両家の顔合わせ食事会の前に用意しておいたほうがいいですか? 両親の挨拶時は不要で、挙式までにあればいいのでしょうか。

Disney Treasure created by K.UNO

女性が身に着ける「婚約指輪」はご結納やお顔合わせの場までにご用意されることが多いですが、ふたりで身に着ける「結婚指輪」は、それ以降のご入籍や挙式に向けてご用意されることが多い傾向です。“結婚指輪をご結納や顔合わせまでに用意しなきゃ”と焦る必要はないですが、当ブランドでは婚約指輪との重ね着け等も考慮し、必要に応じて結婚指輪も同じタイミングでご紹介・ご検討いただく場合もございます。おふたりの予定やペースに合わせて、ベストなタイミングもご提案いたします。

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銀座ダイヤモンドシライシ/コンシェルジュ

結納の際に、結納品のひとつとして用意されるのは婚約指輪です。結婚指輪は挙式の3ヶ月前~半年前に用意するのが平均的。ただ、挙式が近づくにつれ準備が本格的になること、指輪製作には時間がかかることを考慮すると早めの準備がおすすめです。指輪に限らず結婚準備は期限が近くなると焦りが加わり、最適な選択がしにくいもの。おふたりが「自分たちの意志」で「後悔しない」と判断したものであれば、ぜひお早めにお求めください。当ブランドはブライダルリング専門店として、デザイナーが着け心地にもこだわり一からデザインした結婚指輪を多数取り揃えております。好みのデザインを探すことや着け心地を試す際には、できれば同じ店で着け比べることがおすすめです。

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ケイウノ ブライダル/広報 川村さん

結納までに用意したほうが良いという、決まりがあるわけではありません。おふたりの絆を示すものですので、いつ用意していつから身に着けてもかまいません。婚約期間から身に着け、挙式前に磨き直して当日を迎えるのもおすすめです。最近では婚約指輪と結婚指輪を同時にご購入いただき、重ね着けを楽しむ方も多くいらっしゃいます。当ブランドでは重ねて綺麗に身に着けられるようお作りしているセットリングもございますので、おふたりの予定やペースに合わせておすすめのタイミング等もご提案いたします。

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ith(イズ)/ブランド代表・ジュエリー職人 高橋 亜結さん

結婚指輪は必ずしも結納に必要ではなく、挙式時の指輪交換に間に合うように用意することがスケジュールのひとつの目安となります。結納時に用意されるのは婚約指輪で、金品の代わりに男性からプレゼントされるケースが多いようで、お客様から“婚約指輪をお披露目することで、ご家族が喜ばれ座が盛り上がった”というエピソードも伺っております。ithは指輪制作に2ヶ月以上のお時間をいただくため、大切なセレモニーに指輪の完成が間に合わない場合は、サンプルリングのお貸し出しのご相談も承っております。その後の生活で末永くご愛用いただけるよう妥協のない指輪選びをサポートいたしますので、お気軽にご相談ください。

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Mariage ent(マリアージュ エント)

結婚指輪は必ずしも結納や両家顔合わせに必要ではありません。結婚指輪は、挙式が先の場合は挙式の準備が本格的に始まり忙しくなる3か月前には用意しておかないと落ち着いたご判断がし辛いです。そのため3か月~半年の間がおすすめです。今はご入籍が先という方も多く、その場合は入籍前後はお2人のお引越しの作業などでお忙しい方が多い為、入籍の1か月前に手元にあると安心です。もし、お2人がご納得のいく指輪に出会えた時期が早めであっても、大切なお時間を使って2人でお選びになったそのご選択を信じるのがベストかと思います。

>>「Mariage ent(マリアージュ エント)」では、サプライズプロポーズプランを用意!

HASSIN BRIDAL(宝石の八神)/米国宝石学鑑定士 神谷さん

結婚指輪は、挙式に合わせてご購入されるおふたりが大半です。結納の際は婚約指輪と「結納返し」といわれる腕時計を贈り合うカップルが多いようです。当店では華やかな婚約指輪として人気のブランド「ブシュロン」、結納返しでは「タグ・ホイヤー」などが注目を集めております。リングも腕時計も一度にお探しいただけますので、ぜひお気軽にお立ち寄りください。


Gem Castle YUKIZAKI(ジェムキャッスル ゆきざき)

私共では婚約指輪は結納前にかならず準備をして、「おふたりのご家族にお見せください」とご案内しております。結納は今まで大切に育ててくれたご家族への感謝を形にして、お披露目する場です。結婚指輪は挙式当日でも良いと思われがちですが、当店では婚約指輪と一緒に見ていただくことをおすすめしております。セットリングとして着けやすくなること、挙式直前はあわただしくなりじっくり指輪選びをすることが難しくなるためです。セットリングとして最適な形にするため、当店ではベースからアレンジを加えるなどのセミオーダーが可能です。おふたりの理想をリングにしていただけければと思います。


まとめ
余裕がある早めの時期に購入するのがおすすめ
結納の席で婚約記念品のひとつとして披露されることが多いのが、婚約指輪です。では結婚指輪はいつまでに準備する必要があるのでしょうか?
それについては特に決まりはなく、極論をいえば指輪交換の儀式がある挙式当日でもかまいません。とはいえ、一生身に着けるものだからじっくり選んで納得するものを見つけたいものです。やはり時間にも気持ちにも余裕がある、早めの時期に準備しておくのがおすすめです。

婚約指輪と同時に準備する花嫁も
最近では結婚指輪を婚約指輪と重ね着けする女性が増えたこともあり、結納前の時期にセットで購入する花嫁も多いよう。もちろん結納のあとでじっくり選ぶのも、当日に向けてふたりの気持ちを高める素敵なステップになります。いずれにしても挙式3ヶ月前までには購入するカップルが一般的のようです。

※この記事は2017年5月時点の情報を元に作成されています。