福島県の人気結婚式場ランキング

ブライダルフェアに参加した際、リニューアルしたばかりの会場「ヴェレ」に一目惚れ。両家の両親がベルヴィ郡山館で挙式をしていたこともあり、迷いなく会場を決めることができました。

会場内すべての施設でペット可で一緒に入れることです。

結婚式当日まで色々な準備をしてきて、式が始まる前まで結婚式がうまくいくか2人とも不安になっていましたが、スタッフさん達の優しい言葉やアドバイスを頂き、和やかな雰囲気で式が始まり、いつしか不安がなくなりとても楽しい結婚式になりました。

友達のように楽しくお話しされるおふたりの姿があったかと思えば、ご夫婦として寄り添う温かな表情も見せてくださったおふたり。ご結婚から当日までのご準備期間で、たくさんの思い出を積み重ねてこられました。結婚式のテーマは「ありがとうを届ける一日」。大切なゲスト一人ひとりへ、様々なタイミングと演出を通じて感謝の想いを届けられるよう、ご提案をさせていただきました。

ご新郎ご新婦様と出会った頃は、まだ「どんな結婚式にしたいか」具体的なイメージが見えていらっしゃいませんでした。打合せを重ねながら、挙式日が５月５日であるということから、「子どもの日」と「縁日」をテーマに少しずつ形を作り上げていきました。テーマに合わせたグッズを集めたり、遊び心いっぱいの演出を考えたりと準備も楽しい時間に。大人も子どもも思わず笑顔になれる“コドモゴコロ”を感じる一日が始まります。

挙式当日、おふたりの表情からは緊張とともに、大切な人たちに見守られる喜びがあふれていました。 特に、新郎様にとってご家族の前に立つこの時間は特別な意味を持つもの。お父様がいらっしゃらないこともあり、この日を迎える意味の深さを噛みしめていたようで、親族集合写真の場面でこみ上げる想いに涙が…。「ありがとう」と静かに伝えるその姿に、この日が忘れられない一日になる予感が静かに広がっていきました。

新郎家、新婦家ともに家族の中で初めての結婚式ということで、お二人と一緒に「記憶に残る一日」「ゲストに楽しんでもらえる体験」をひとつひとつ形にしていきました。打合せの中でゲストへの想いを伺いながら、距離感の近いアットホームな演出を提案。お二人自身もゲストと自然に触れ合いながら楽しむ姿をイメージし、会場全体が笑顔に包まれる一日を目指しました。

挙式は、日本人らしく和装で日頃から初詣などでご縁がある神社挙式で。と検討されていましたが、祖父母のことを考え、移動がなく天候の影響もない館内神殿を選択。 ご親族に見守られ、伝統的な式が行われました。