「FUNATSURU KYOTO KAMOGAWA RESORT」のルーツは、明治3年創業の老舗料亭旅館「鮒鶴」。当時より木屋町のランドマークとして愛され、結婚式を挙げることは京都中の花嫁の憧れとも言われていました。長い歴史を持つ本物だからこその趣と意匠は、現代の花嫁にも変わらず支持されています。国の登録有形文化財に登録された「鮒鶴」の魅力を、編集部がレポート。
当時の姿そのままに、現在もふたりとゲストを運んでいるエレベーター。手動で開け閉めを行う蛇腹の扉は、それだけでも趣が。移動中も扉から外が見えるため、対象階に到着した瞬間に光がエレベーター内に差し込み、結婚式への期待感を膨らませてくれます。登録有形文化財だからこそ残る設備に、ゲストの心も自然と弾むはず。 また、レトロでありながらも上 品な雰囲気は、大人花嫁にピッタリ。エレベーターをバックにした階段での撮影は、人気の高い一枚。
ゲスト用とは別に、フェア参加時や当日の新郎新婦の入り口として使用する門は、かつて正門だった場所。当時の面影をそのままに、瓦屋根が印象的な門をくくれば、挙式前にゲストと顔を合わせることもありません。 提携神社での神前式の場合は、この門から赤い毛氈がタクシーまでひかれ、その上を歩く白無垢姿は、まるでドラマのように美しいシーンに。和装はもちろん、ドレスでの和モダンスタイルの前撮りもオスス メです。
鴨川沿いをはじめ、京都は景観保護の観点から高い建物を新しく建てることが難しく、現在の建物の5階に相当する高さから見る景色は、それだけでも貴重。当時から残っている建物だからこそ、目の前に遮るものなく、鴨川はもちろん、東山の清水寺や五重塔など京都らしい景観を一望することができます。 青空と東山の緑、鴨川のせせらぎをバックに、ここでしか撮れない一枚を残して。