和洋モダンが薫る迎賓館で、古き良き時代の雰囲気を楽しむ結婚式

Yさん&Sさん

披露宴会場名

鳳凰の間

挙式日

2018年2月11日(日)

挙式スタイル

教会式(チャペル式) 

招待人数

40名

「会場を決めた理由は?」

1919年に創建し、県指定の重要文化財にも指定された、趣のある迎賓館に魅了されたふたり。「美味しい料理で知られるレストランでもあり、和洋がほどよく融合した建物は、日本らしい結婚式を挙げたいと考えていた私たちにぴったり。三宮駅や須磨駅から送迎バスを出してもらえるため、ゲストを安心して招待できました」。

「挙式の内容・感想は?」

3方向の窓から光が降り注ぎ、自然の息吹を感じる独立型チャペル。母からのベールダウンやバージンロードを歩くシーンも感慨深いものに。「窓の外に雪が降る光景はとても美しく、幻想的でした」。未来を共にする誓いをたてた後は、晴れやかな笑顔で退場!「季節柄、室内でのフラワーシャワーは安心感が大きかったです」。

「披露宴・パーティの内容・感想は?」

創建当時から迎賓のための大広間として、賓客をもてなしてきた、和洋モダンのメインバンケット。赤×白の丸いフォルムの装花は、和洋どちらの雰囲気にもフィット。ゲストが長テーブルで向かい合って着席するスタイルは、優雅な晩餐会のよう。全員の顔も見渡せて、ゲスト同士の会話やふれ合いも楽しく弾んだパーティに。

「演出の内容・感想は?」

新郎はレトロにアレンジした黒タキシード、新婦は白無垢にお色直しして再入場。タキシード&和装のスタイルは大正ロマンの雰囲気がよく出て、クラシカルな空間にもぴったり。さらに新郎の希望で、メイン料理のフランベ演出も!「シェフの立会いで彼がフランベし、私がソースをかけたお肉をお互いの家族に振る舞いました」。

「スタッフの対応・感想は?」

お互い仕事で忙しく、こだわりも特になかったというふたりの想いを、丁寧に引き出してくれたプランナー。「私たちと同じ目線でイチから考えてくださり、自然な流れで内容を決めることができました。当日も妊婦の友人へのひざ掛けや、年配ゲストの階段移動サポートなど、細やかな心遣いもあったと聞き、嬉しかったです」。

「これから花嫁になる人へアドバイス」

いろいろと決めることや、用意するものが多い結婚式。ふたりのペースでゆっくり考えられるよう、親身に向き合ってくれる会場を選んでほしいとのこと。「フォトプロップスやプチギフトのチョコの包装、ムービーなども自作しましたが、結構時間がかかりました。ゆとりを持って準備できるよう、早めに着手してくださいね」。

先輩カップル写真

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