思い出の地・神戸でかなえた結婚式。厳かな誓いの後は、ふたりらしいリラックスムードいっぱいのパーティを

Aさん&Aさん

披露宴会場名

鳳凰の間

挙式日

2018年9月8日(土)

挙式スタイル

神前式 

招待人数

60名

「神社での神前式と神戸迎賓館 旧西尾邸での披露宴」

おふたりが出会われた街・神戸。さらにプロポーズも神戸でと思い出がたくさん詰まった場所です。もともと神戸・湊川神社での神前式を決められていたおふたりは、披露宴会場をお探しで当館へお越しくださいました。会場の歴史や雰囲気に神戸らしさが感じられるだけでなく、試食で料理の味もご確認いただき、ここでなら遠方からお越しくださるゲストのみなさまをしっかりおもてなしができると、当館を披露宴会場にお選びくださいました。

「挙式は湊川神社にて。ゲスト全員が参加し、あたたかな雰囲気に満ちた神前式」

三三九度にあこがれていたという新婦さま。式はどうしても神前式がいいとのことで、神戸・湊川神社で挙式を執り行われました。当日は、白無垢に綿帽子をお召しになり、新郎さまも凛々しい紋付き姿。挙式には親族の方のほかすべてのゲストをお招きされ、あたたかな雰囲気の中で挙式を挙げられたそうです。挙式後、ゲストのみなさまは当館の送迎バスで移動され、挙式の余韻に浸られながら、披露宴までの時間をお過ごしでした。

「披露宴会場の装花はクラシカルな和モダンスタイルでコーディネート」

披露宴会場は、和にも洋にもピッタリのクラシカルな和モダンスタイルでコーディネートされました。ゲストテーブルは深紅のクロスに純白のテーブルランナーを取り入れて、おめでたい雰囲気いっぱいに。また、会場装花はホワイトをベースにグリーンをあしらい、みずみずしいアレンジを選ばれました。また、おふたりは飛行機の部品を作っていらっしゃる会社にお勤めということで、ミニチュアの機体をウェルカムスペースに飾られるなど、おふたりらしさが感じられるコーディネートを楽しまれました。

「艶やかな和装と可憐なウエディングドレスでゲストを魅了」

披露宴のスタートは、白無垢に洋髪スタイルでご登場された新婦さま。「和を感じる演出がしたい」と当初よりご希望で、和装姿にもピッタリの鏡開きを取り入れられました。威勢の良い掛け声とともに樽が開かれ、お世話になったご両家のお父さまへ感謝の気持ちを込めて、日本酒をお召し上がりいただきました。また、ゲストのみなさまにも日本酒を振る舞われ、和やかな雰囲気で披露宴が進行。お色直しのご退場には、新婦さまはご親族の方を、新郎さまはお母さまをサプライズでご指名されました。新婦さまは和装から可憐なウエディングドレスにお色直しされ、ゲストの歓声とともに迎えられたおふたりの晴れやかな姿がとても印象的でした。

「ゲストへの感謝の気持ちを込めて、一品ずつ選んだコース料理」

会場に初めてお越しいただいたときから「ゲストのみなさまには、おいしいお料理を召し上がっていただきたい」というご希望が強かったおふたり。お料理のコースを決める試食会には、おふたりと新婦さまのお父さまが参加してくださり、ゲストのみなさまを思い浮かべながら、一品ずつ選ばれました。また、ドリンクにもこだわられ、乾杯酒のシャンパンにイチゴをトッピングされ、華やかに。当日はそんなおふたりのお気持ちが通じたのか、ゲストのみなさまに大変喜ばれていました。

「再入場の演出はゲストとの絆を感じるキャンドルリレー」

ウエディングドレスとタキシードにお色直しされての再入場では、キャンドルを手にゲストテーブルを回られたおふたり。ゲスト全員でできる演出をと、各テーブルの代表の方におふたりから炎が引き継がれ、ゲストからゲストへと火を灯すキャンドルリレーを行われました。全員に炎が行き渡ると、おふたりとみなさまの幸せを願って一斉に火を吹き消すキャンドルブローを取り入れられ、絆と一体感が感じられるひとときとなりました。その後、おふたりから直接ゲストのみなさまへデザートを振る舞うデザートビュッフェタイム。会話を楽しまれたり、記念撮影をされたりと、リラックスしたムードの中で、おふたりらしいあたたかな時間を過ごされました。

先輩カップル写真

RECOMMEND

FAIRイチオシのフェア

お祝い金がもらえる
カップル応援キャンペーン対象の結婚式場