コロナ禍で挙式日を延期。緊急事態宣言の合間に家族で力を合わせて作り上げた結婚式

Kさん・Rさん

披露宴会場名

牛若

挙式日

2021年4月11日(日)

挙式スタイル

神前式 

招待人数

19名以下

「「ホテル雅叙園東京」を選ばれた決め手を教えてください」

新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、予定していた挙式日が大幅に延期となり、緊急事態宣言の合間に家族だけの結婚式を行うことになりました。ホテル雅叙園東京を選ぶ決め手となったのは、式場とホテル全体の雰囲気が良かった点です。家族婚ということで、両親がホストではなくゲストとして過ごせる時間を作れるよう、アットホームさにこだわって準備を進めました。

「【ホテル雅叙園東京】にはいくつか挙式場がありますが、その挙式場を選ばれた理由はどんなところでしょうか?」

ホテルのエントランスから挙式を行う神殿「大巳殿」までは、壁や天井を彩る美しい装飾や絢爛豪華な調度品に囲まれ、ハレの日に相応しい雰囲気が漂っています。明るく華やかな雰囲気の神前式を挙げたい方におすすめの式場だと思います。また、着替えをするブライズルームと神殿が同フロアにあり、スムーズに移動できる導線の良さもおすすめポイントです。

「披露宴でおふたりが一番こだわったところはどこですか?」

披露宴を行った「牛若」は少人数婚にぴったりの広さで、ホテル雅叙園東京らしさが感じられる装飾が綺麗な会場でした。桜と竹を使ったコーディネートは人数を縮小したことでボリューム感が心配でしたが、調和のとれた美しいレイアウトに感動しました。挙式日を延期したことでマタニティウェディングになりましたが、赤ちゃんの性別を発表する「ジェンダーリビールバルーン」の演出をプランナーさんが提案して下さり、とても助かりました。

「おふたりの衣裳のこだわりポイントは?」

白無垢は小物と色合いを合わせ、赤い伊達襟を入れたところがポイントです。
挙式では日本髪の鬘にべっ甲風簪と綿帽子を、披露宴では白無垢に合うシニヨンに自作の白木蓮の髪飾りを着けました。
末広の房飾りを取り入れたつまみ細工のボールブーケは新婦母のお手製です。

「お料理はどんなところにこだわりましたか?味はいかがでしたか?」

披露宴での料理は、器や盛り付けが美しいコースにしました。
婚礼料理は少人数の披露宴では特に重要な要素となるため、ゲストとして出席してもらう家族の好みを最優先に、自分達も食べてみたいと思った料理を選びました。また、ケーキカット用のウェディングケーキは会場装花に合わせて桜モチーフのデザインで作っていただきました。

「【ホテル雅叙園東京】で結婚式を挙げた感想を教えてください。実際にご参列された方々からのご感想などもあれば教えてください。」

新郎が司会を行い、余興は兄弟が担当、新婦母がブーケを製作するなど、家族婚ならではの手作り感あふれる結婚式が実現しました。
最も感動したことと言えばやはり、コロナ禍で延期となった結婚式が無事に行えたことです。
家族からも「無事に結婚式が出来て良かったね」と言ってもらえて嬉しかったです。
挙式日の延期や結婚式の縮小など、コロナの影響でいろいろと変更を余儀なくされましたが、プランナーさんが最後まで丁寧に対応して下さりました。
担当してくださったプランナーさんには、とても感謝しています。

先輩カップル写真

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