テーマは”盛大に楽しく!” ゲストから「結婚式ってこんなにすごいの?」と言われた結婚式

Mさん・Mさん

披露宴会場名

舞扇

挙式日

2021年12月22日(水)

挙式スタイル

神前式 

招待人数

130名

「「ホテル雅叙園東京」を選ばれた決め手を教えてください」

「格式がある」「料理が美味しい」「アクセスがいい」という3つのポイントからホテル雅叙園東京を選びました。
そんな私たちが考えた結婚式のテーマは「盛大に楽しく!」
披露宴の招待人数が多かったので、必然的に盛大な雰囲気は作れたように思いますが、人数が多いことでゲストとの会話等が難しかったりするのでは?という不安はありました。
そこで演出はお色直し前後で一回ずつしか入れず、なるべく時間に余裕を持たせるように努めました。

「【ホテル雅叙園東京】にはいくつか挙式場がありますが、その挙式場を選ばれた理由はどんなところでしょうか?」

絢爛豪華な美術品に彩られた本社造りの神殿「大巳殿」で挙式を行いましたが、衣装は白無垢&綿帽子と決めていたので、”白無垢が美しく映えそうな式場”であることも選んだ理由の一つです。
真っ赤な絨毯が印象的な神殿で、新郎側・新婦側に描かれている壁画にも全て意味が込められています。

「披露宴でおふたりが一番こだわったところはどこですか?」

大人数のパーティということで「舞扇」で披露宴を行いました。
広々と使いたかったので、通常はパーティションを仕切って使用するところを外し、大きい会場として使用しました。スクリーンが二面あることもおすすめのポイントです。
ラグジュアリーな雰囲気にしたかったのでチェアカバーは黒を選びました。あわせてクロスやナフキンも深めの紺色に近い感じにしたので、装花はダリアをメインに、赤・オレンジ・黄色など発色のいい色味の花材をたくさん使って華やかにしていただきました。
当日は、イメージ通りの会場装花で、想像以上に素敵でお花をずっと見ていたい気持ちになったことを覚えています。

「おふたりの衣裳のこだわりポイントは?」

挙式は白無垢、披露宴は色打掛、お色直しに白いウェディングドレスを着用しました。
必ず綿帽子を被りたいと思っていたので、挙式は白無垢×綿帽子に。色のライン等が入っていない真っ白な白無垢を選んだこともこだわりポイントです。
披露宴で着用した色打掛は「緑色のものを着たい」と決めていたので、この衣装は即決でした。とても大きい披露宴会場でしたが、当日は色負けせず存在感も出せて、とてもよかったと思います。
お色直しの白いウェディングドレスはサイズオーダーで作成しました。サテンの生地でシンプルなものを選びましたが、背中が大きく開いているので、シンプルな中にもゴージャス感があり、会場の雰囲気にも合っていました。

「お料理はどんなところにこだわりましたか?味はいかがでしたか?」

料理は折衷料理のコースを選びましたが、ゲストの皆様が食べやすく口に運びやすいと思い、鯛飯をお寿司に差し替えました。
母や祖父母、友人、職場の上司、先輩方にはサプライズでメッセージプレートをつけた点がこだわりポイントです。
また、盛大な雰囲気が味わえる演出として樽酒での鏡開きも行いました。

「【ホテル雅叙園東京】で結婚式を挙げた感想を教えてください。実際にご参列された方々からのご感想などもあれば教えてください。」

結婚式で一番感動したことは披露宴入場の際に、ドアが開いた瞬間に見た景色です。
これまで何ヶ月もの時間をかけて準備をしてきたものが形になった瞬間で、たくさんのゲストの方に拍手をいただき感無量でした。
私のゲストは結婚式の参列が初めての方も多く「結婚式ってこんなにすごいの?」と言われることが多かったです。また、参列経験のある友人たちは「今まで行った結婚式の中でダントツで素敵だった」と言ってくれたり、祖父母も「ホテル雅叙園東京の結婚式に、生涯で参列できたことは誇りだ」と言ってくれたりして、とても嬉しかったです。
私たちを担当してくださったプランナーさんは、本当にテキパキと準備を進めてくださいました。何の不安もなく当日を迎えられたのは担当プランナーさんのおかげです。
スタッフの皆様の対応も素晴らしく、「さすがだな、ホテル雅叙園東京にしてよかった」と思いました。

先輩カップル写真

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