おふたりの門出を華やかに彩る“スイートピー”ウエディング

Sさん&Yさん

披露宴会場名

HOTEL CULTIA 太宰府

挙式日

2023年1月21日(土)

挙式スタイル

神前式 

招待人数

40名

「自分たちらしくおもてなしができる場所を求めて」

穏やかな雰囲気がただよう新郎様新婦様。周囲を和ませるような、おふたりの優しい笑顔が印象的でした。夫婦になるけじめとして、また大切な方々に感謝を伝える場として、結婚式を挙げることをお決めになったおふたり。おふたりのあふれてやまないゲスト愛が、存分に届けられる一日となるよう、スタッフも心を込めてお手伝いさせていただきました。

「御神木“飛梅”のつぼみがほころびはじめた太宰府天満宮」

冬の澄み切った空気が、より一層神秘的な魅力を放つ太宰府天満宮。清涼な空気と豊かな緑に包まれながら、おふたりの大切な一日がスタートしました。ゲストと心を一つに、神殿までゆっくりと歩を進められる新郎様新婦様。指先にまで神経をわたらせたおふたりの所作が美しく、ゲストも見惚れるひとときとなりました。『学問の神様』として崇められる一方で、家族愛が深く、人との絆を大切にされていた道真公。その神様の御前で、ご両家の絆を強められた厳かな挙式となりました。

「地元愛と家族愛を反映させたおもてなし」

会場コーディネートは、色とりどりの“スイートピー”をふんだんに取り入れ、可愛らしくあたたかな雰囲気に。このスイートピーという花は新婦様のお母様がお好きな花だそうで、花言葉は『門出』。おふたりの新しい門出を彩るにふさわしい、可憐な花をお選びになりました。ゲストをおもてなしするお料理には、おふたりそれぞれの出身地である、福岡と長野の食材を使用したお料理をご用意。メインのお肉料理には福岡の博多和牛を、お魚料理には長野の信州味噌を使用したソースを添え、おふたりらしさを表現されました。その他にも、親御様と新郎様新婦様がお好きな栗のポタージュと、新郎様のお母様がお好きな“ひまわり”をモチーフにした前菜もご提供。おふたりのおもてなしの心が込もったひと皿ひと皿を、ゲストの皆様にご堪能いただきました。

「深い愛でゲストと結ばれた一日」

ゲストとの会話に花を咲かせ、とびきりの笑顔で写真撮影を楽しまれたおふたり。会場にはアットホームな雰囲気がただよい、穏やかな空気に満ちあふれていました。披露宴の結びでは、新婦様から親御様に向けて感謝のお手紙をご用意。想いのこもったあたたかなお手紙に、親御様はもちろん、ゲストも感動に浸るワンシーンとなりました。ゲストおひとりおひとりに心を寄せられ、当日までご準備くださった新郎様新婦様。そのおふたりのお気持ちが結ばれた、愛情たっぷりな一日となりました。

先輩カップル写真

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