八芳園の先輩カップルレポート詳細情報

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ふるさと映像と美食にゲストからもお褒めの声! ふたりの“これまで”と“これから”をこの地に重ねる喜びのウエディング

小川・萱野 ご両家

披露宴会場名

サクレ

挙式日

2016年6月12日(日)

挙式スタイル

教会式(チャペル式) 

招待人数

50名

「ウエディングの舞台に「八芳園」を選ばれた理由をお聞かせいただけますか。」

結婚式を挙げたいけど、情報も多くどうしたらいいかわからずにいたところ「八芳園」を見学することに。そこで挙式や披露宴会場の特徴、費用面までわかりやすく説明していただき、スタッフの方々の丁寧な対応に「さすがだな」と非常に好印象をもちました。まだ会場を探し始めたばかりの僕たちを急がせるようなこともなく、「他のところを見たうえで、納得してお選びになってください」との言葉までかけてもらって。それから、なんと言っても披露宴会場の雰囲気の良さですね。オシャレなラウンジが使える「サクレ」と、オープンキッチン付で土鍋会席が魅力の「WIND」のどちらにしようかとても迷ったのですが、「サクレ」には「FURUSATO LOUNGE」という専用スペースが近くにあり、披露宴がスタートするまでの時間を利用し、ゲストが退屈しないよう特別な演出ができると聞き、ここにしよう!と。それに「八芳園」は、全国的に知られ有名な会場。当日、地方から足を運んでくれたゲストが日本庭園に感動してくれたり、東京見物ができたと非常に喜んでくれる姿を見て、あらためてこちらにして良かったと思いました。

「ガーデンチャペルでの挙式はいかがでしたか?」

挙式は、趣の異なる神殿、チャペルの4タイプから選べましたが、ウエディングドレスを着たいという妻の希望をかなえたくてガーデンチャペルを選びました。こちらは神父様が日本人の方だったので、事前の打ち合わせでも色々とお話させていただきました。当日僕たちのエピソードをゲストの前で披露してくださり、神父様の温かなお人柄もあって和やかでアットホームな挙式となりました。
シャボン玉シャワーの祝福をうけた、アフターセレモニーも心に残っています。ガーデンチャペルは「八芳園」のあの有名な庭園の中に建っていて、ゲストの「おめでとう」の声に包まれながら、披露宴会場まで緑の中を歩くことができるんです。瑞々しいグリーンを背景にした絶好のロケーションですから写真映えも抜群! 写真は全部記念に残したくなるお気に入りばかり。見返す時間も楽しくて、妻は今も携帯の待ち受け画面にしているんですよ。

「披露宴は「サクレ」で行われたそうですね。パーティ前に「FURUSATO LOUNGE」を利用されたのだとか?」

はい。「FURUSATO LOUNGE」では、生まれた街や思い出の場所など、ふたりの故郷の映像を巨大モニターでゲストに紹介することができると聞き、その演出に惹かれてラウンジから一番近い会場「サクレ」を選択。当日は、ふたりの出身地である東京と静岡それぞれのサイダーをウエルカムドリンクとしてふるまい、くつろいだ気分でゲストに映像を楽しんでいただきました。
撮影は、プロの専属チームの方がわざわざロケに出かけてくれる本格的なもの。とはいえ、僕たちは同行しませんので、当初は意図を伝えることや準備が大変だろうと覚悟していたのですが、「変に飾ったりせず、素のまま、ありのままの故郷を伝えたい」という僕たちの想いをすぐに理解してくださったので、安心しておまかせできました。仕上がった映像は、出てくる街の風景も、家族や友人も望んだとおりの普段の姿。僕の実家では洗濯物を干している母が映っていたりして(笑)、「そうそう!こういう感じにしたかった」と。僕たちの思ったとおり、いえ、それ以上の仕上がりで、感激しました。他にはない演出ですから、列席経験の多いゲストにも好評で、楽しかったと多くの声もいただけました。

「披露宴ではどういった点にこだわられたのですか? 」

遠方からわざわざ足を運んでくださるゲストもいらしたので、この機会にお世話になったお礼をしたいと思いました。わいわい騒ぐより、おいしい料理をふるまってくつろいだおもてなしをしたかったので、演出的なことは控えめにして、塩竈の包み焼きや、直接シェフが会場で仕上げてくれるコース料理を選び、味だけなく目でも楽しんでもらえるよう意識しました。お料理は最初から最後まですべておいしくて、望んだとおりのおもてなしができたと大満足しています。

「挙式での洋装、お色直し後の和装も、おふたりともよくお似合いでステキです。」

ありがとうございます。まず彼女の衣装を決めて、それに似合うように僕の衣装を選びました。「八芳園」内のドレスサロンで衣装を選ばせてもらったのですが、数も質も十二分。どれもステキなものばかりであれこれ比べることができ、妻はうれしい悲鳴をあげていましたね(笑)。
洋装、和装ともに「これ!」という一着が見つかったので、自分でベールを誂えたり、和装時も自分の髪で結わえるように髪を伸ばし始めたりと、準備期間も楽しかったようです。そのおかげか、妻の友人からも衣装をとても褒められたとのことで、挙式後もうれしそうにしていました。

「今、結婚式の日をふりかえっていかがでしたか? 」

挙式,アフターセレモニー、ふるさとムービー、パーティ、そしてお料理。すべてが想い出に残る想像以上の一日で、結婚式を挙げて本当によかったと実感しています。点数をつけるなら100点ではとても足りなくて、120点ぐらいでしょうか(笑)。
うれしいことに「八芳園」はウエディング以外でも気軽に訪れることができますので、先日も早速ふたりで行ってきました。結婚式当日の事が思い出されてとても感慨深かったです。クリスマスや誕生日、結婚記念日……これからのふたりの時間を、はじまりの場所に重ねられると思うと、この場所で結婚式をあげて良かったと思いました。

先輩カップル写真

当日のプログラム

迎賓(15分)
新郎新婦おふたりで、「サクレ」前で迎賓。
入場(5分)
ゲストの歓声と共におふたりで入場。
乾杯と挨拶(5分)
新郎のボルダリング仲間であるご友人より、乾杯の挨拶。
ケーキ入刃(10分)
大きなフォークで「あ~ん」、ゲストとの撮影タイム。
歓談&会食(35分)
お色直しのため中座。
お色直し入場(40分)
テーブルラウンドしながら、着物姿での撮影タイムやゲストとの歓談。
新婦より、サプライズ手紙(15分)
花束をお母様へ、ブートニアをお父様へ。

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