付き合ってからすぐのプロポーズはアリ? すぐにプロポーズされる人の特徴5選
2022/12/01 更新
付き合ってからすぐに、パートナーからプロポーズされたら、うれしい反面すぐに決断していいのかどうか悩む方もいる一方、付き合ってからすぐに結婚につなげたいという方もいらっしゃいますよね。今回はそんな方々に付き合ってすぐに結婚するとどんなメリットがあるのか、また早い段階で結婚につなげるためのポイントなどについてご紹介します。
目次
目次を開く
プロポーズまでの交際期間は?
まだ早い? 付き合ってすぐにプロポーズされたら?
相手の考えを聞く
付き合って間もない時期のプロポーズは、想定外であるケースも多いはず。相手からプロポーズされたときは、いつ頃結婚したいのか、なぜ短い期間でプロポーズしたのかなど、まずは相手の考えをじっくり聞いてみましょう。勢いだけでプロポーズしたのか、真剣に結婚を考えているのか判断することができます。
自分の気持ちを伝える
プロポーズを受けたときは、自分も今すぐ結婚したい、結婚を考えているけれどもう少し恋人の期間を続けたいなど、自分の素直な気持ちを伝えてみましょう。また、結婚というかたちにこだわっていない、そもそも結婚願望がない場合は、正直に伝えておく方が後々トラブルにもなりづらいでしょう。
返答できないときは期限を決める
まだ付き合いはじめたばかりで、結婚したいかどうかわからないなど、すぐに決断ができない場合は、プロポーズを保留するのも珍しくはありません。その際は、「うれしいけれどもう少し考える時間が欲しい」など、プロポーズしてくれたことへの感謝やうれしかった気持ちを伝えておくとよいでしょう。ただし、待っている間も相手はずっと返事が気になっているので、保留の場合もあらかじめ期限を決めておくのがマナーです。
付き合ってすぐプロポーズされやすいのはどんな人?
謙虚で思いやりがある人
結婚相手となると「家族に紹介できる人かどうか」を考える人は多いのでは? 結婚すると、相手の家族や友人、職場の上司や同僚など、家族としての交友関係が広がります。シチュエーションに合わせて思いやりのある気配りができるかどうかは、プロポーズをする際の判断基準のひとつといえそうです。
家事スキルが高い人
男性であっても女性であっても、料理や掃除・洗濯など家事ができる人に惹かれる人は多いでしょう。それぞれの家事スキルが高ければ、結婚してもお互いが依存することなく、自立した個人として生きることができます。
つらいときにそばで励ましてあげられる人
長く続く結婚生活では、楽しいことばかりではなく、ときには大変なこともあります。つらいときや壁にぶつかったとき、そっと側にいてくれるだけで、心の支えになることもあるでしょう。大変なときに励ましてくれることで信頼関係が生まれ、結婚しても大丈夫だという安心感につながります。
将来の具体的なプランがある人
漠然と「結婚したい!」と一方が思っていても、結婚には結びつきづらいもの。すぐに結婚を望むのであれば、具体的な将来のプランを話し合えるかが重要です。ふたりでいるときに、理想の家族や生活について話してみたり、人生のプランを共有したりすることで、ふたりで過ごす将来が待ち遠しくなるかも。
愛情を素直に伝えることができる人
付き合って間もない時期に結婚を望むのであれば、相手との信頼関係を早くに築く必要があります。そのためには、相手とのコミュニケーションを増やすことはもちろん、自分がどんな人間なのか、あなたの事をどれほど愛しているか、がしっかりと相手に伝わることが重要です。
付き合ってすぐに結婚をするためには?
結婚を前提にする
そもそも相手に結婚する意志があるかないか、確認しておくことが大切。相手に結婚願望がないのであれば、その理由を聞いてみましょう。理由によっては、結婚したいと望む側にとってご縁の無い方かもしれません。すぐに結婚したいのであれば、付き合う前や、付き合ってから早い段階で、将来的に結婚を考えていることを伝えておきましょう。
早い段階でパートナーの友人や家族に会う
結婚やプロポーズを意識してもらいやすい方法のひとつが、パートナーの大切な人に会うこと。パートナーにとって、自分の友人と笑顔で話している様子や、親や家族とも和やかな雰囲気で過ごす姿を見ることで「この人となら結婚しても楽しく過ごせそう」と結婚後の生活がイメージしやすくなります。また、自分自身もパートナーの友人や親との相性を確認できる、いい機会になります。
ゆずれないポイントを話し合っておく
結婚してから、価値観の違いを理由に別れてしまう夫婦は多くいます。結婚する上で、どんな生活がしたいか、子どもの有無、お金の管理、何を大切にするかなど、お互いの価値観やゆずれないポイントを話し合っておくといいでしょう。
結婚のプレッシャーをかけすぎない
いくら結婚したいほど好きな相手でも、結婚の話ばかりしていると相手にとって「重い」と思われてしまうかも。相手は結婚を意識していながらも、時期を急ぐ必要はないと考えているかもしれません。相手の意見も尊重し、自分の気持ちだけを押し付けてしまわないようにしたいところです。
旅行してみる
相手の価値観を知るために旅行にいくのもオススメです。1日中一緒にいることで、パートナーの新たな一面を発見できます。また、デートよりも長い時間を過ごすことになるため、1日中一緒にいられるか、またトラブルがあったときにどんな対応をするかなど、相手の普段の生活を想像しやすくなります。
付き合ってすぐに結婚するメリット・デメリット
メリット
新鮮な気持ちのまま結婚生活が送れる
付き合って数カ月であれば、マンネリ化もせず毎日が刺激的で楽しく感じられるもの。夫婦として出かける場合も、付き合っているときのようなデート感覚で楽しめ、新鮮な気持ちで過ごせます。
経済的に安定する
早くから結婚することで、家賃をはじめ生活費や光熱費などの負担が軽くなります。共働きであれば、生活費もふたりで協力して出しあうことができるので経済的に安定しやすく、貯金を貯めやすいといったメリットも。
デメリット
相手の知らなかった部分にショックを受ける
相手のことを深く理解する前に結婚するため、一緒に暮らしてから生活習慣の違いや、考え方の違いにギャップを感じることもあるでしょう。付き合っているときは、いいところを見せようとお互い背伸びをしてしまいがちなので、結婚後に相手の欠点ばかりが目についてしまうかもしれません。
家族との相性があわない
付き合う期間が短いと、どうしても相手の家族と会う機会は限られてしまいます。義親がものすごく干渉してくるなど、パートナーに問題がなくても家族との相性が合わないケースも。
付き合ってすぐプロポーズ・結婚する理由は?
ほかの人にとられたくない
付き合っているパートナーへの好きの気持ちが強く「運命の相手」と感じた場合、誰にも取られたくないと思う気持ちが高まって、すぐプロポーズとなることも。
結婚にあこがれている
昔から早く結婚したいと思っていた、また自分の親も若いうちに結婚していたなど、結婚に対してあこがれを持っている人であれば、付き合ってから結婚までのスピードも自然と早くなります。
年齢
何歳までに結婚したい、子どもが欲しいなど、年齢によるリミットを設けている場合は、ゴール地点から付き合う期間やプロポーズを逆算して考えるため、決断力も早くなります。
結婚するタイミングは人それぞれ
相手を理解するために、結婚まである程度の時間は必要ですが、長ければいいというわけではないようです。付き合ってすぐ結婚する人は少数派ではあるものの、新鮮でドキドキを味わえ、経済的なメリットもあります。今のパートナーと早く結婚したいと考えている人は、ぜひ参考にしてみて。
<アンケート調査概要>
調査名:プロポーズに関するアンケート調査
調査期間:2022年11月16日(水)~11月17日(木)
回答数:89回答
調査方法:マイナビウエディング公式Instagram ストーリーアンケート
調査対象:プロポーズされたことのある人
調査名:プロポーズに関するアンケート調査
調査期間:2022年11月16日(水)~11月17日(木)
回答数:89回答
調査方法:マイナビウエディング公式Instagram ストーリーアンケート
調査対象:プロポーズされたことのある人
関連記事
11/22(金)開始♡ オーダーメイド結婚指輪工房「ith(イズ)」Holiday Fairを開催
マイナビウエディング 編集部
2024/11/22 更新
オーダーメイドジュエリーブランド 「ith(イズ)」、10/26(土)よりジュエリー受注会を開催♡
マイナビウエディング 編集部
2024/10/17 更新
プロポーズ待ちから卒業したい! 結婚への近道となる5つの行動・NG行動
マイナビウエディング 編集部
2024/09/30 更新
プロポーズをする日はいつがいい? オススメの日取りと決め方のコツをご紹介
マイナビウエディング 編集部
2024/09/29 更新
「ith (イズ) 千葉中央アトリエ」が10月11日(金)に グランドオープン! ボタニカルブーケをプレゼント♡
マイナビウエディング 編集部
2024/09/27 更新