結婚祝いに贈る花は何がオススメ? 選ぶときのポイントについて解説
2025/02/26 更新
大切な友人や家族の結婚祝いに、花を贈りたいと考える人も多いのではないでしょうか。せっかくなら、ふたりの門出にふさわしい花を選びたいですよね。この記事では、結婚祝いに贈るオススメの花と、選ぶ際に気を付けるべきポイントをご紹介します。
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結婚祝いに贈る花は何がオススメ?

ガーベラ
キュートで明るい雰囲気を持つガーベラは、結婚祝いにもオススメ。色の種類も豊富で、さまざまにアレンジすることができるため、贈る人を選びません。花言葉は「神秘・崇高美」で、ふたりの出会いを祝福するのにふさわしい花となっています。デンファレ
ランの仲間であるデンファレは、「お似合いのふたり」という花言葉を持つ、結婚祝いにピッタリの花。切り花用の大輪系から小型の鉢花までさまざまな種類があり、コチョウランの花形によく似た花を咲かせます。花色も豊富で、長持ちする点が魅力です。ユリ
優雅で気品あふれるユリは、祝福のムードを一層華やかに引き立ててくれます。花言葉は「純粋」「無垢」「威厳」で、新しい人生を歩みはじめるカップルへの贈り物にふさわしい花です。かすみ草
小さな白い花をたくさんつけるかすみ草。「感謝」や「親切」という花言葉があり、友人へ贈る花としてオススメです。また、かすみ草は英名で「Baby’s breath(赤ちゃんの吐息)」といい、授かり婚カップルへのプレゼントにもピッタリです。結婚祝いに贈る花を選ぶ際のポイント

相手の好みを把握する
花を贈る際には、相手の好みも考慮して選ぶようにしましょう。特定の好きな花があるか、さりげなくリサーチするのもよいかもしれません。また、優雅で落ち着いた雰囲気、明るく元気な印象など、相手のイメージに合ったものを選ぶと、より気持ちが伝わりやすいですよ。花言葉を意識する
花言葉には、ポジティブなものもあればネガティブなものもあります。たとえば、黄色のバラの花言葉は「薄らぐ愛情」「嫉妬」「不誠実」などとなっており、結婚祝いにはふさわしくないかもしれません。結婚のタイミングでは普段よりも縁起を大切にすることが多いので、お祝いの花を選ぶ際には、花言葉についても意識してみましょう。渡すタイミングを考慮する
結婚祝いで花を贈る場合は、渡すタイミングにも配慮が必要です。可能であれば、結婚式を行う1カ月前くらいまでを目安に贈るのがベスト。引っ越しや結婚式直前・直後はふたりとも忙しく、負担をかけてしまう可能性があるため、避けるようにしましょう。また結婚式当日は、結婚祝いの花の色や雰囲気が会場の花と合わない場合があるため、新郎新婦から許可がない限り、避けるのが無難です。大切な人の門出に、花で祝福の気持ちを伝えよう

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