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「姉さん女房」はなぜうまくいく? 幸せ夫婦が語るその魅力とは

※本記事は2014年にマイナビウエディング「イマドキ男女の結婚観」で配信されたものです
昔から、「年上の女房は、金のわらじを履いてでも探せ」なんて格言があるくらい、姉さん女房の夫婦は相性がいい、うまくいきやすい……と言われてきました。寿命も女性のほうが長い傾向があり、老後を長く一緒にいられることも魅力のひとつとされていますね。野球選手などは伝統的にこの組み合わせが多かったですが、最近は一般にも浸透。女性が5~10歳近くも年上なんて夫婦も珍しくなくなっています。
そこでマイナビウエディング編集部では、幸せに暮らしている“姉さん女房”夫婦への調査をもとに、“姉さん女房”のよさや、この組み合わせがうまくいきやすい理由について調べてみました!
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女性のほうが「年齢差」を気にしがち!? 男性は「予想以上に感じない」

話を伺ったのは、女性が4歳~9歳年上という夫婦12組。まず「交際前に、年齢を強く意識していましたか?」という質問では、女性全員がYES、逆に男性は8割がNOと答えました。
女性の多くは、交際前に「私は年上だけど、うまく付き合えるのだろうか」と気にする傾向があることが判明。一方、男性陣にNOと答えた人が多かったのは、そもそも「相手が年上であること」を気にしない男性だからこそ、年上女性と結ばれている……とも言えるでしょう。

続いて、「結婚後、年齢差を感じる瞬間はありますか?」という質問については、男女とも全員が「あまりない」と回答。「昔の流行や芸能人などの話題で“ジェネレーションギャップ”が出る時はあるが、日常生活ではほぼ、年齢のことは忘れている」といった意見のほか、「予想以上に感じない。気の合う相手に出会えることのほうがレアだとわかった」なんて意見もありました。
心が動き、一旦相手がかけがえのない存在になってしまえば、男女の年齢差は、実際にはそれほど気にならないものなのかもしれませんね。

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女性は「心に余裕が持てる」、男性は「かっこつけずにいられる」よさ


続いて、女性陣に「同年齢や年上男性との交際と違うと感じる点はありますか?」と質問したところ、「人生経験が長い分、自分の失敗を活かして助言してあげられる」といった先輩らしい意見が登場。ただその他はすべて、「気づけば自分が主導権を握っている」「包容力や頼りがいがないと思うことはあります(笑)」「大体こちらの言うことを聞いてくれる」「甘えてくるので、あまり寂しくないです(笑)」など、“力関係”の伺える意見が並びました。
恋愛をすると女性は不安や弱気にもなりがちで、それでうまくいかなくなるケースもよく耳にしますが、相手が年下男性の場合、女性は心に余裕を持ちやすいのかも!? 「私がしっかりしなくちゃね」なんて頼もしい心境にもなりやすいのかもしれませんね。

一方、男性陣にも、同年齢や年下彼女との交際と違う点について尋ねたところ、「カッコつける必要がなくてラク!」「経済的に余裕があるので助かります」「なんだかんだ言っても人生の先輩なので、色々な面で頼りにできる」などの意見が寄せられました。女性が年上だと、男性は精神面でも経済面でも、「男だからしっかりしなくちゃ!」と気負わずにいられる、そんな居心地のよさがあるようです。

まとめると、女性が心に余裕を持ちやすいこと、そして男性が必要以上に気負わなくていいことが、姉さん女房夫婦がうまくいきやすい理由のひとつと言えそうです。

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「妻より若い子を褒めない」「収入の事は言わない」 年齢差で気をつけていることは?

最後に「年齢差があることで、注意している点」について。女性陣からは「年下だからといって軽んじる/傷つけるような発言をしない」「収入のことは、なるべく言わない」などの声が聞かれました。「相手の嫌がることを言わない」というのは、内容は違えども、どんな夫婦でもうまくやっていくために大切な事と言えるのでしょう。

また同じ質問を男性陣にもしたところ、「妻より若い子を褒めないようにしている。気にするので(笑)」「妻の体力的な衰えは隠せないので、無理をさせないよう、できるだけサポートしています」「いつまでも若くいてもらえるよう、キレイだとたくさん褒めている(笑)」等の意見が挙りました。
見た目や体力の衰えまで心配してもらえるのは、女性からすれば、とても嬉しいような、ちょっぴり複雑なような気もしますが(笑)、ともあれ、女性が年上であることを軽くネタにした発言ができるのも、幸せで円満な夫婦だからこそだな……と感じました!

出会う前は「年齢」にも理想や制限を掲げてしまいがちですが、好きになってしまえば気にならなかったり、また付き合ってみれば意外と相性が良かったり……なんてことも大いにあるので、年齢はあまりこだわりすぎないほうが幸せには近道と言えるのかも。むしろ男女の特性から、うまくいきやすいと言われる“姉さん女房”夫婦。もしそのチャンスがあれば、ぜひ皆さんも視野を広げてみては?

(文/外山ゆひら)

マイナビウエディング 編集部
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