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東京會舘と日比谷花壇が、『ネクストフラワープロジェクト』を始動。 婚礼披露宴で使用済みの花に新たな価値を

株式会社東京會舘と株式会社日比谷花壇は、結婚披露宴の飾り付けに用いられた花を再利用する取り組み『ネクストフラワープロジェクト』を、2024年4月1日(月)から開始しました。婚礼後も再び愛でてもらえる花の活用法を紹介します。
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「ネクストフラワープロジェクト」とは?


これまで、東京會舘で催される結婚披露宴で使用した花は、できる限りゲストの皆さまに持ち帰ってもらっていました。しかし、各種法令や様々な都合で廃棄しなければならない花が発生しているという実状もあります。 そこで、東京會舘と日比谷花壇は、使用済みの花が破棄されているという課題を解決するため、婚礼に使用した花を加工・再生することで新たな価値を生み出していく取り組み『ネクストフラワープロジェクト』を展開しました。

使用済みの花の新たな活用例


東京會舘をご利用されるお客様に事前の承諾をいただいた上で、使用済みの花を日比谷花壇が担当する東京會舘のロビーやレストランの装花に活用。 また、日比谷花壇がドライフラワー等に加工し、フラワーアレンジとして商品化、その売上を環境保全活動に役立てる寄付型・社会貢献型商品へ活用しています。 東京會舘と日比谷花壇は、『ネクストフラワープロジェクト』を通じて、花の廃棄の低減はもちろん、花を愛でる想いを繋ぎ、持続可能な社会活動を実現していきます。

東京會舘について


東京駅から徒歩3分。大正11年に創業し、国公賓を迎える場、民衆のための社交場として広く愛された『東京會舘』。「NEWCLASSICS.」をテーマに掲げ、伝統と最先端が調和した新世代のウエディングを提供しています。
一面の窓から望む皇居の緑とアートのような木の縦格子が特徴的なチャペルや約1世紀に渡り磨かれた東京會舘の美意識が光る7つのバンケット、97年前から受け継がれ国内外の賓客を虜にしてきた本格フランス料理など、一歩足を踏み入れた瞬間からこれまでにない寛ぎと特別感に満たされます。 上質で洗練された雰囲気と最上級のおもてなしはきっと忘れられないウエディングになるはず。


東京會舘
所在地:東京都千代田区丸の内3-2-1
アクセス:
[JRでお越しの場合]
■JR京葉線「東京駅」6番出口より徒歩 3 分
■JR「東京駅」丸の内南口より徒歩 10 分
■JR「有楽町駅」国際フォーラム口より徒歩 5 分
[地下鉄でお越しの場合]
■東京メトロ日比谷線・都営三田線「日比谷駅」
・東京メトロ有楽町線「有楽町駅」より徒歩 3 分
■東京メトロ千代田線「二重橋前駅<丸の内>」より徒歩 1 分

>>会場詳細はこちらから
マイナビウエディング 編集部
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