1832年に創業したスイスの名門ウォッチブランド「ロンジン」。パイロットウォッチとしても名声を高め、そのヒストリーにロマンを感じるファンも多い。卓越したクラフツマンシップによる精密性と、華美な装飾に頼らないスマートなデザインは、スタイルを問わずどんな人の手元にも寄り添える、数少ないブランドの一つ。一生モノのクオリティでありながら手の届きやすいモデルも多く、ロンジンは時計をコレクトしていくことの楽しさを再認識させてくれる。
「ロンジン マスターコレクション 190周年記念モデル」を昇華
豊かな歴史を歩んできた格式あるブランド「ロンジン」から、2005年に誕生したフラッグシップライン「ロンジン マスターコレクション」に、待望の新作モデルが登場した。2022年にブランド創立190周年を記念して発売された、190周年モデルの象徴的ディテールに加え、スモールセコンドのサブダイアルが採用されている。好みで選べる３色（シルバー、サーモン、アンスラサイト）の文字盤で、スタイリッシュなカラーリングを効かせたアイコニックなタイムピースは、最新技術もさることながら、見た目の美しさでも一線を画すデザインだ。
ロンジン マスターコレクションの新作は、小径化でクラシックに回帰
ブランドの神髄を味わえる「ロンジン マスターコレクション」の新作は、「190周年記念モデル」の特徴的な文字盤を活かし、ステンレススティール製のケース径を40mmから38.5mmに、6時位置にスモールセコンドを配置。よりクラシックなスタイルに回帰したタイムピースへと進化を遂げた。絶妙なサイズ感に、クラシックへ回帰したデザインは、女性でも手に取りやすいルックスで、ジェンダー問わず支持される名品がまたひとつ誕生した。
