ヒルトン東京 の先輩カップルレポート詳細情報

まず私たちの希望として、ゲストが全員参加できるイベントがやりたい、楽器演奏も披露したい、会場の飾り付けにもこだわりたい、というのがあり、最初はゲストハウスを検討していたのですが、私たちは招待人数が多めでキャパシティ的にも余裕がほしかったので、ホテルも候補に入れました。ホテルであれば遠方ゲストにもアクセスが良い駅近がいいなと思い、ヒルトンさんに見学に伺ったのがきっかけです。そこでプランナーさんに私たちの希望を相談してみたら「できますよ！」と快くOKして下さり、「私たちの結婚式をお任せするならこの人しかいない！！」と強く思って成約しました。結婚式の当日まで、すべてその方に担当していただいたので、安心して準備が進められました。

挙式は、私がクリスチャンということと日本語のわかるゲストも少ないという理由で、すべて英語で進行してもらえるようお願いしていました。でも直前になって、やはり誓いのシーンは日本語も入れたいと思い、それをお伝えしたところ、牧師様が快く引き受けて下さったんです。牧師様もホテル専属の方だったので安心感がありましたし、なにより決められた台詞を単調に言うのではなく、一つ一つの言葉に心を込めて進行して下さっていることがすごく伝わってきました。列席者の方も感動していて「さすがヒルトン！」と思いましたね。
それから挙式中の誓いの言葉では「誓います」というとろを、私たちは「I do !」と英語で宣言したので、そこでどっと笑いが起きましたね。後からネタにされましたけど（笑）ふたりらしい挙式になって、大満足です。

何よりも一番大切にしたのは「ゲストのためのパーティを」ということでした。せっかくお越しいただくからには、最高に楽しい一日を過ごしてもらいたいと思い全員参加型のゲームを企画しました。さらにゲスト同士が交流しやすくするために、私たちは顔写真と名前入りの席次表をオリジナルで作ったんです。なんとこれがきっかけになり、カップルが誕生したんですよ！こんな素敵なことが実現できたのも、ゲームの進行や準備について細かく相談にのっていただいたプランナーさんのおかげだと、心から感謝しています。ご縁をつなぐという意味で、今後もあの席次表が良い役割を果たしてくれれば嬉しいと思っています（笑）。

まず会場をウォームアップ！と思い、各テーブルごと１人ずつ法被（はっぴ）を着て隣のゲストに回してもらう「法被（はっぴ）回し」をしました。その後みんなが盛り上がってきた頃に、五円玉を使ったゲームをしたんです。これはゲスト全員に五円玉を配ってじゃけんをしてもらい、勝ち抜いた人に五円玉がどんどん集まっていくという内容で、ゲストにはぜひこのタイミングで気になる方に声をかけてほしいと思っていたので、席次表がものすごく役に立ちましたね。それから会場が広くてテーブルもゆったりしていたので、動きの多いゲームでもスペースを気にせず楽しめたのが良かったです。ちなみに「法被回し」は幸せの「ハッピー」に、それから「五円ゲーム」は「ご縁」にかけて、行ったんですよ！

披露宴会場の「菊華の間」は、入り口近くに広めのスペースがあったので挙式後、軽い立食パーティでゲストに過ごしてもらえるような時間をつくりました。これはケーキ入刀後のデザートタイムの替わりでもあったんですが。通常デザートってお食事でお腹一杯になる頃に出てくるので、食べられなかったりすることもあると思うんですね。でも開演前の時間にちょっとしたスイーツや軽食があったら、みんなにももっと喜んでもらえるんじゃないか？と思い、企画しました。この場所にはウェルカムボードや写真なども準備したんですが、当日はそのアイテムがびっくりするほどキレイ＆完璧に飾りつけされていて。プランナーさんの力量と心遣いに、改めて感激した瞬間でしたね！

ひとことで言うと、とにかく大満足！これから結婚式をするふたりには絶対「ヒルトン東京」をおすすめしたいと思います！　対応力やサービスはレベルが高くて間違いないですし、ゲームや演出など全てにおいて要望の多い私たちのリクエストに対しても一つ一つ本当に大切に、真剣に向き合って下さいました。それに加え、衣装スタッフの方もまた素晴らしくて。ドレスを決めた後も、微調整やサイズチェックに余念がなく、私が当日キレイに着こなせるようにサポートして下さっている、という想いがひしひしと伝わってきました。私たちも一年間じっくり準備を進めてきた甲斐がありましたし、ゲストにも本当に喜んでもらうことができて、おかげさまで最高のスタートになりました。