再入場のポーズ当てクイズと、新郎のシークレットブーツの高さをクイズにしたふたり。「人と違ったことをしたくて、僕のは自虐的なクイズに(笑)。再入場の瞬間は歓声があがり、2問とも正解の方から抽選でプレゼントを贈りました」。さらに新郎からのサプライズで、新婦にはゲストからの寄せ書き入りの巨大シャンパンも。
プランナーはなんでも相談でき、計画作りや打ち合わせなどをいつも楽しく進めてくれた頼れる存在。当日も妊婦の友人やお年寄りのゲストにひざかけなどが用意され、料理の美味しさにも絶賛の声が。「私の緊張をほぐしたりこまめにヘアメイクを直してくださったり、常にサポートしてくださったヘアメイクさんにも感謝です」。
結婚式のためのスケジュール帳を用意し、ダンドリをこまめに確認しながら進めたため、比較的スムーズに準備できたという。「ムービーの編集や作成はけっこう手間取るので、できるだけ早く着手するよう心がけてください」と新婦。「挨拶用のカンペもきちんと用意し、読む練習をしておくと安心感が大きいですよ」と新郎。