響　風庭　赤坂（HIBIKI） の先輩カップルレポート詳細情報

和装での結婚式と、美味しい料理でのおもてなしができる会場を希望。「見学と試食をして、見積りなどの話を進めるうちに、契約前でも親身に想いを聞いてくれて、価格の根拠をわかりやすく説明してくださるスタッフさんの誠実な対応に惹かれました」とふたり。ここならゲストを安心して招待できると確信できたという。

会場で和装の支度を整え、提携している赤坂氷川神社へタクシーで移動。境内で写真撮影し、リハーサルを経て雅楽の演奏とともに神前へと歩みを進めた。「歴史ある神社の天井画がとてもきれいで魅力的だったのを覚えています。式次第に沿って厳かに挙式が進み、ふたりで誓いを読みあげるうちに夫婦になる実感が湧きました」。

JAZZの生演奏でゲストを迎え、クリスマスツリーや赤・緑・ゴールドのテーマカラーが聖夜ムードを演出。秋冬らしい装花を飾った空間で、いとこの子ども＆プランナーが運んできた鯛の塩釜開き、姉妹や両家の母との中座など、大好きな『人』を巻き込む演出も。コース料理はどれも美味しいと評判で、笑顔を誘うおもてなしに。

ウエディングドレスにお色直しした新婦は、教会式風に父親と再入場。幼い頃から習っていたバイオリン演奏を披露し、心に響く音色で全員を魅了した。「某サッカークラブのチャント（応援歌）も弾き、彼のサポーター仲間も一緒に歌ってくれて大盛りあがり。各卓フォトやガーデンでのデザートビュッフェで交流を深めました」。

豊富なアイデアと親身な人柄で、ふたりの想いを見事に形にしてくれたプランナーたち。装花とコーディネートは和装にも洋装にもきれいに映え、ソファスタイルのメイン席への変更にも柔軟に対応してくれたのが嬉しかったという。「両親もスタッフの皆様の対応力に安心しきっていて、お開き後に何度もお礼を伝えたそうです」。

早い段階からいろんなSNSをチェックしてイメージに近い画像を保存し、やりたいことリストもまとめてプランナーに共有したふたり。「早めに情報収集・共有していたので、イメージのズレもなく準備できました。どんな演出をしたいか、どんなことができるかを契約前に確認しておくことで、理想の結婚式ができたと思います」。