ホテル雅叙園東京 の先輩カップルレポート詳細情報

ホテル雅叙園東京は、知名度が高く誰もが知っている会場であることと、新幹線や飛行機を使うゲストにとってもアクセスが良いことが大きな決め手になりました。
また、式場見学のときはたくさんのアイディアを出しながら案内をしていただき、プランナーさんも「この式場が好きなんだな～」というのが凄く伝わってきました。「こんな方に担当してもらえたら絶対に素敵な結婚式になる！」と確信し、プランナーさん指名で契約させていただきました！

リストランテ カノビアーノは、都内ではなかなか見かけない、開放感溢れるチャペルです。バージンロードが18mとたっぷり長さがあるのですが、この長さが野球のピッチャーマウンドと同じ長さだそうです。私たち夫婦の共通の趣味が野球観戦なので、こういったお話にも縁を感じました。ガーデン挙式ができることに惹かれてリストランテ カノビアーノに決めましたが、打ち合わせを進める中でやはりチャペルの雰囲気を忘れられず、チャペルで人前式を行いました。

こだわったポイントは、結婚式のテーマにもした『桜』をイメージした装花です。当初は2020年4月に行う予定だった結婚式を2021年1月へ延期したため、冬の結婚式になってしまいましたが、私が春生まれであることと、名前にちなんで“桜舞う結婚式にしたい”と考えていました。実際に桜は使っていませんが、小さいお花で満開の桜のようなフワフワ感を出しました。また、ドレスも花柄をイメージしたものを選ぶことで、桜の季節のようなお花いっぱいの結婚式になったと思います。
本当にこだわった部分なので、当日は見事に『桜』と『桜満開』を表現していただけて感激でした。

ウェディングドレスとカラードレスの2着を、式場提携のBRIDARIUM MUEでレンタルしました。結婚するずっと前から「ウェディングドレスはマーメイドラインのデザインを着たい！」と決めていました。30代花嫁ということもあり、オフホワイトを選び、露出や明るさを抑えて品を出せるように意識しました。ボレロが付属でついていたので、挙式ではボレロを外してグローブを合わせ、披露宴ではボレロを着用。1着で印象を変えられるところは、お得感を感じました。ボレロの後ろがくるみボタンになっているところ、ドレスの編み上げがお気に入りポイントです。カラードレスも「柄のものを着たい！」と思っていたところ、たまたま心惹かれたドレスがBRIDARIUM MUEとしり、縁を感じました！1サイズ小さかったのですが、これを着るためにダイエットをがんばりました！珍しいデザインのためゲストの皆さんにも褒めていただき、本当に嬉しかったです！

リストランテ カノビアーノのお料理は絶対に美味しいという信頼があったので、安心してこだわりを詰め込めました。上司や先輩に褒めていただけたことが嬉しかったですし、ほっとしました。オリジナルのオリーブオイルやワインもすごく好評でした！ワインはラベルの写真を撮る方や、どこで買えるのかの問い合わせもあり、「プライベートでも行ってみたい！」と言っていただけたことが嬉しかったです。

ホテル雅叙園東京でリストランテ カノビアーノを選ぶと、和洋の両方を堪能できると思います。前撮りはホテル雅叙園東京の厳かな館内で和装をし、結婚式は理想のレストランウェディングでウェディングドレスをしっかりと味わえました。コロナ禍の結婚式ということで、いろいろな制約はありました。しかし、リストランテ カノビアーノは一棟貸切なので安心して過ごせますし、お料理もワインもとっても美味しく、ゲストからもたくさんお褒めの言葉をいただけました。結婚式を終えた今、コロナ禍であることはマイナスに捉えなくても良いのだと実感しています。できないことばかりに目を向けず、本当に大事なものだけがよりよく見える結婚式になりました。先行き不安な中、プランナーさんはいつも前向きにサポートしてくださり、打ち合わせもいつも笑いいっぱいで楽しかったです。ホテル雅叙園東京はどのスタッフさんも対応が素晴らしく、安心してゲストの対応をお任せできます。プロに出会えて結婚式を無事終えた今、リストランテ カノビアーノを選んで本当に良かったと感じています！