出身地や育った場所が全く異なるふたりが一緒になれたのは「たくさんの出会いがあったから」。ご縁をくれたゲストに感謝を伝えたいという想いからコンセプトは生まれました。
「縁(えん)」にちなんでアイテムには円形や丸いものを使用。一人一人に大きな丸を描いた招待状や、円形のウエディングケーキを用意するなど、コンセプトを表現しました!
ふたりの出身地と縁のある演出やアイテムを取れ入れたことです。
挙式では、新婦の出身地である鳥取の名所「鳥取砂丘」からヒントをもらい、砂を使った「サンドセレモニー」執り行いました。受付後にゲストにカラーサンドを容器にいれてもらい、最後に誓いを立てながらふたりが砂を入れるゲスト参加型セレモニーは一体感たっぷり!
さらに、新郎新婦の実家である山口と鳥取の特産品をプレゼントするなど、感謝の想いをふたりらしく表現されていたのが印象的でした。
皆様に愛されて育ち、ゲストが紡いだご縁で結ばれ、その出会いに感謝の想いが詰まったステキな時間でした! 末永くお幸せに……。
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