「自分達、そしてゲストそれぞれが本人らしく振る舞える」、そんな場をイメージした結婚式でした。
フレンチレストラン=洋装という発想ではなく、「折角なら和装も着たい」というお二人の純粋な希望を取り入れたのも、そんなイメージにピッタリでした。
それだけでなく、特定の人だけではなく全員が参加できるような演出を取り入れたり、会話と食事を楽しめるように歓談を長めにしたりという配慮も、自分達だけでなく「ゲストに」も焦点を当てたお二人の思いを形にしたからこそ。
お二人のお人柄が溢れた結婚式に、関わった皆が温かい気持ちになりました。