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新婚旅行はオーストラリアへ! 気になる費用やホテル、観光スポットまでまるっとご紹介

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オーストラリア新婚旅行 19の世界遺産に代表される大自然をはじめ、美しいビーチとアクティビティ、コアラやカンガルーなどのカワイイ動物たち、豊かな食文化......幅広い年代が楽しめるオーストラリア。結婚式や新婚旅行・ハネムーンでオーストラリアを満喫するために、オーストラリアのホテルや観光にオススメのスポット、費用の相場や観光、過ごし方などを解説します♪


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オーストラリアの基本情報をチェック


オーストラリア_オペラハウス

世界遺産に登録された珊瑚が美しいグレート・バリア・リーフや、巨大な一枚岩のウルル(エアーズ・ロック)など、圧倒的なスケールの大自然が魅力のオーストラリア。
ここでは、オーストラリアの基本情報をおさらい! 地理や、時差、ベストシーズンを把握して、オーストラリアを知ろう!

<オーストラリアの基本情報>
言語英語
通貨オーストラリアドル(AUD)
日本との時差+1時間
ベストシーズン3月~5月、9月~11月
フライト時間約8~11時間

●言語:英語
公用語は英語。オーストラリア特有の発音や訛りがあります。日本語はあまり通用しないため、簡単な英語のフレーズを覚えていくと◎。
一部のホテルや免税店やショップ、観光名所、オプショナルツアーを催行する現地の旅行会社では日本人スタッフがいたり、日本語を話せるスタッフがいることも。またレストランによっては、日本語のメニューがあったりするので、身構えすぎずに。

●日本との時差:プラス1時間
日本時間に+1時間をすると、オーストラリアの日時となります。時差が少ないため、時差ボケの心配もなく、日本との連絡もつきやすいことがメリット!
ただし、広大な国のため、場所によっては+2時間や-1時間のところも。例えば、ケアンズやシドニー、ブリスベン/ゴールドコーストのある東部は日本時間プラス1時間、パースなどのある西部は日本時間マイナス1時間となっています。事前にしっかり確認していきましょう。

●新婚旅行にオススメのシーズン:3月~5月、9月~11月
南半球にあるオーストラリアは、日本とは真逆の季節です。日本が夏の時には、オーストラリアは冬の季節に当たります。そのため秋である3~5月、春の9~11月のオーストラリアは17~35℃の範囲で過ごしやすいでしょう。
ただし、オーストラリアは広大な面積があるので、場所によっては気候が異なることも。事前に訪れる地域の情報を調べていきましょう。

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●フライト時間:8時間~11時間
日本から近いケアンズには約7.5時間、メルボルンなどには約10.5時間かかります。

直行便の情報はコチラ

●地理
オーストラリアの地図

日本のほぼ真下、南半球に位置するオーストラリア。首都はキャンベラ。旅行者に人気の都市は、グレート・バリア・リーフやハミルトン島への拠点となるケアンズ、シドニーやブリスベン/ゴールドコースト、メルボルン、パースなど。

●ビザ
オーストラリアは短期滞在でもビザが必要となり、観光で3カ月以内の滞在であれば、ETAS(イータス)という電子入国許可を取得すればOK。大使館などに行かなくてもインターネットで手続きができ、申請費用は20オーストラリアドル(クレジットカード決済のみ)。
新婚旅行・ハネムーンや結婚式で親や親族を連れて行く場合は、旅行会社でまとめて申請することも可能ですが、その場合の申請費用は旅行会社によって異なります。



新婚旅行にオススメ! オーストラリアの魅力とは


オーストラリアの大自然

世界最大のサンゴ礁地帯であるグレート・バリア・リーフ、サンゴ礁に囲まれたハミルトン島、アボリジニの重要な聖地であり巨大な岩石が壮大な景観を成すウルル=カタ・ジュタ国立公園(エアーズ・ロック)など、ダイナミックな自然の名所が豊富なオーストラリア。海も陸も自然を満喫したいカップルにはピッタリのエリアです。さらに、コアラやカンガルー、ワラビーやタスマニアンデビルなど動物たちの宝庫でもあります。

新婚旅行・ハネムーン、海外挙式でオーストラリアを訪れるなら、ビーチリゾートのホテルでリラックスして過ごしたり、本格的にダイビングをしたり、壮大な景観で手つかずの自然が残る地を訪れるなど、選択肢がとても多いのが魅力です。

オススメの観光スポットはコチラ

また、オーストラリアで結婚式を挙げるなら、海辺のチャペル・教会や重厚な英国式の教会、世界遺産での結婚式など挙式会場を幅広い選択肢から選べるのが特徴で、ウエディング手配会社も多いためダンドリもスムーズ。


<新婚旅行先をオーストラリアにした理由>

「できるだけ自然の多いところで美しいところに行きたかったから」



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オーストラリアハネムーンにかかる費用


旅費

オーストラリアの新婚旅行・ハネムーンにかかる費用は、5泊7日の旅費がふたりで40万~80万円が相場のよう。

ただし、時期によって旅費は変わり、円安・円高など円とオーストラリアドルの為替の相場に影響されることも多いので注意。また、現地の物価は決して安くなく、ホテルやレストラン、タクシーなどでサービスを受けるたびにチップを渡す習慣があることも踏まえて予算を立てておくと安心です。

費用内訳

●ETAS(イータス)の申請料金
オーストラリアに観光に行く際には、ETAS(イータス)の申請が必要です。ETASの申請の際に、アプリの利用料として20オーストラリアドル(約2000円)が必要になります。申請はインターネットで行うことができます。これがないと入国できないため、必ず忘れずに対応しましょう。

●海外旅行保険
保険への加入は任意ですが、2000~4000円ほどが相場。クレジットカードのサービスとして海外保険が付帯している場合もあるので、事前に確認しておきましょう。

●Wifiレンタル
海外に行く場合必須となるポケットWifi。日数にもよりますが、一台でおよそ5000円程度のレンタル料。

●旅費(航空券+ホテル)
時期や泊まるホテル、航空会社にもよりますが、5泊6日でふたりで約40~100万円程度。

●現地滞在でかかる費用の相場
アクティビティ:ふたりで5~15万円
お土産・ショッピング:5~20万円
現地での食費など滞在費:ふたりで5~10万円
滞在費合計:15~45万円


オススメの時期と服装は?



【オーストラリアの季節】
南半球に位置するオーストラリアは、日本と季節が逆になるので9~11月が春、12~2月が夏、3~5月が秋、6~8月が冬にあたります。

日本の約21倍の広大な国土を有するオーストラリアは都市によってまったく違った気候風土をもつのが特徴。

・シドニーやメルボルン:温帯性気候に属し一年を通して過ごしやすい
・ケアンズ:熱帯雨林気候に属し、一年を通して暖かく夏は蒸し暑い
・ブリスベン/ゴールドコースト:亜熱帯性気候に属し、一年を通して暖かいのはもちろん、晴天率が高く、冬でも日中は半袖で過ごせることも

服装は現地の四季に合わせて用意すればOKですが、夏でも夜は冷えるので観光の際は羽織るものがあるとよいでしょう。




【新婚旅行・ウエディングにオススメの時期】
日本でいうクリスマス~お正月、シルバーウィークがオーストラリアの春~秋なので、温かく比較的過ごしやすいけれど、連休や年末年始や旅行代金・費用も高め。

1月の2週目以降や、ゴールデンウィークの翌週~7月中旬頃まで、11月~12月中旬頃までなら旅行代金・ホテルの宿泊費用も安く抑えられます。

結婚式と新婚旅行を兼ねての旅行だったら、費用も抑えられて気候が安定しているゴールデンウィークの翌週~7月中旬頃までがオススメです。



何泊必要? オーストラリア旅行の滞在日数


オーストラリア

1都市滞在なら3泊5日でも可能ですが、せっかくの新婚旅行なら2都市以上しっかり観光を楽しみたいですよね。その場合は少なくとも5泊7日は欲しいところ。

さらに、新婚旅行中に結婚式を挙げる場合は、1日増やして6泊8日もオススメ。1日を結婚式やパーティ、ウエディングフォトで存分につかい、残りの日程で観光もしっかり楽しむことができます。



直行便・航空会社一覧


オーストラリアと日本はほとんど時差がないため、日本を夜出発し、早朝あるいは午前中にオーストラリアへ到着する便が中心。格安航空会社(LCC)のジェットスター航空は、機内サービスが簡素だったり、成田空港では利用ターミナルが遠いなど不便な点もあるけれど、ビジネスクラスが一般の航空会社のエコノミークラス料金に2~3万円(1人当たり/片道)追加すれば行ける時期も。ビジネスクラスを利用すれば、機内持込手荷物や、受託手荷物の容量が追加されるので、お土産などで荷物が増える復路便で賢く取り入れてみては。

オーストラリアの空港のなかで、日本への直行便が出ているのは5つの空港。訪れる先で空港が異なり、それによって航空会社も変わってくるので、要チェック!

日本⇔オーストラリアの直行便
※2025年5月時点

●シドニー国際空港
オーストラリア最大の空港で、有名なシドニー・オペラハウスやハーバーブリッジまで車で30分ほど。シドニーを中心に観光する際にぴったりの空港です。

空港(日本発)航空会社運航状況
羽田空港日本航空(JAL)毎日
羽田空港全日空(ANA)毎日
羽田空港カンタス航空毎日
関西国際空港ジェットスター週3


●メルボルン空港
文化と芸術の都市、メルボルンを観光するなら、メルボルン空港へ。空港ラウンジが豊富なので、空港内でも楽しむことができるはず!

空港(日本発)航空会社運航状況
成田国際空港日本航空(JAL)週3
成田国際空港カンタス航空毎日


●ブリスベン国際空港
オーストラリア第三の都市、ブリスベンの主要空港。さまざまなアクティビティが楽しめる人気の観光スポット、サウス・バンク・パークランドまでも20分程度の好立地です。

空港(日本発)航空会社運航状況
成田国際空港ジェットスター毎日
成田国際空港カンタス航空毎日
関西国際空港ジェットスター週4


●ケアンズ国際空港
グレートバリアリーフへの玄関口として知られる、ケアンズ国際空港。レストランやカフェでは、オーストラリアならではの食事も楽しむことができます。

空港(日本発)航空会社運航状況
成田国際空港ジェットスター毎日
関西国際空港ジェットスター週4


●パース空港
パース空港の「Perth Street Market」@ターミナル1では、西オーストラリアならではの食品やお酒、雑貨を買うことができるので、お土産にぴったり!

空港(日本発)航空会社運航状況
成田国際空港全日空(ANA)週3



オススメの航空会社
●カンタス航空
カンタス航空
オーストラリアの航空会社、カンタス航空。創立100年を超える世界で3番目に長い歴史を持つ航空会社で、尾翼にカンガルーが描かれているのが特徴です。
また、一度もジェット機での死亡事故を起こしたことがない安全安心な点や、世界で唯一7大陸すべてに就航していることなどからも、多くの人に利用されている理由が伺えます。ボリュームたっぷりの機内食も大人気のカンタス航空、オーストラリアに訪れる際にぜひ搭乗してみては。



オーストラリアのホテル5選


オーストラリアには高級ホテルから、リーズナブルなホテルやコンドミニアムまでさまざまな宿泊施設がそろっています。予算もあるとは思いますが、せっかくの新婚旅行・ハネムーンなら、みんながあこがれるラグジュアリーホテルに泊ってみるのもオススメ!

新婚旅行・ハネムーンに人気のホテル5選

●ヒルトンケアンズ(ケアンズ)
ヒルトンケアンズ(ケアンズ)
ケアンズ国際空港から車で10分、中心地に位置する立地抜群のラグジュアリーホテル。全室についているバルコニーからは、トリニティ湾やシティービューを楽しむことができます。レストランやプール、スパなど設備も充実。ビーチへのアクセスもよく、ホテル外でもホテル内でも楽しみ尽くしたいカップルにオススメです。
photo:ワタベウェディング

ヒルトンケアンズの人気挙式会場はコチラ



●アラマンダ パームコーブ バイ ランスモア(ケアンズ)
アラマンダ パームコーブ バイ ランスモア(ケアンズ)
全室がスイートルームという、ハネムーンにぴったりなラグジュアリーホテル。アジアンムードが漂うインテリアは、まさに大人の空間。キッチンがついていたりと、ゆったりとホテルで過ごしたり、長期の滞在を予定しているカップルにオススメです。人気のフルサービススパも見逃せないポイント。
photo:ワタベウェディング

アラマンダ パームコーブ バイ ランスモアの人気挙式会場はコチラ



●フォーシーズンズシドニー(シドニー)
空港から車で30分、シドニー湾が一望でき、ショッピング街なども徒歩圏内にある、理想のロケーション。シドニーを満喫したいカップルにオススメです。


●シェラトン・ミラージュ・リゾート・アンド・スパ(ゴールドコースト)
ゴールドコーストの海岸沿い、青い海に映える白亜の高級リゾート。シンプルながらもエレガントな雰囲気の客室からは、緑豊かなトロピカルガーデンを見ることができます。


●インターコンチネンタル・メルボルン(メルボルン)
ヴェネツィアのゴシック調の外観が特徴の当ホテル。改装により、当時の面影を残しつつも現代的で優雅な印象に。5つ星ならではのおもてなしで最高の思い出になるはず。


その他にも、
ケアンズ・ココナッツ・ホリデイ・リゾート(ケアンズ)
ウォーター・エッジ・アパートメンツ・ケアンズ(ケアンズ)
シャングリラ・ホテル・ザ・マリーナ・ケアンズ(ケアンズ)
ヒルトン・シドニー(シドニー)
シェラトン・オン・ザ・パーク(シドニー)
インターコンチネンタル・サンクチュアリー コーブ(ゴールドコースト)
サーファーズ・パラダイス・マリオット(ゴールドコースト)
Q1リゾート&スパ(ゴールドコースト)
スタンフォードプラザ・メルボルン(メルボルン)
なども新婚旅行で人気のホテルなので、ぜひチェックしてみて!



都市ごとの楽しみ方


オーストラリア

広大なオーストラリアは都市ごとに特徴が異なります。どの都市を拠点とするかで観光や楽しみ方も変わるので、目的や費用、予算に合わせて滞在都市を選ぶのがポイントです。

●シドニー
港湾都市であるシドニーはオーストラリア最大の都市。ビジネスの中心地でありながら、リゾート感あふれ、街歩きやショッピングも楽しめるのが魅力。ビーチではボンダイをはじめ、ブロンテ、クージー、パーム・ビーチなどが人気。

●ケアンズ
日本から一番近いオーストラリアの都市・ケアンズ。グレートバリアリーフやハミルトン島、デインツリー・レインフォレストなどの世界遺産へはケアンズを拠点とすると便利。熱帯性の気候を持ち、ビーチリゾートやラグジュアリーホテルでリラックスしたいという新婚さんにもオススメ。

●ゴールドコースト
一年のうち、ほとんどが晴れというゴールドコーストは結婚式にもピッタリ! 約40km続く海岸線沿いに高層ビルが建ち並ぶ風景が有名。その海沿いには世界的に有名なサーファーズ・パラダイスをはじめとする美しいビーチが連なります。

●メルボルン
開放的な街並みで都市部ならではの過ごし方ができるメルボルン。細い路地裏散歩やカフェめぐり、ギャラリーめぐりなどが楽しめます。郊外には温泉があるモーニントン半島やワイナリーなどもあるので日帰りで出かけてみるのもオススメ。


★コアラやカンガルーにはどこで会える?
コアラ

基本的に動物園であればオーストラリアのどこでもコアラもカンガルーも見ることができます。カンガルーは園内の専用エリアで放し飼いにしていることが多く、自由に触れ合える場合がほとんど。

ただ、“抱っこして記念撮影”が人気のコアラは、抱っこ禁止の州もあるので注意が必要です。ちなみに現在、コアラ抱っこができる都市はケアンズ、ブリスベン/ゴールドコースト、パース、アデレードなどで、抱っこが禁止されているのはシドニー、メルボルン、ホバート、キャンベラなど。コアラ抱っこができる都市が実は少ないことを知っておくとよいかも。



オススメの観光スポット8選


大自然はもちろん、歴史や文化的側面も豊富なオーストラリア。どこに行こうか迷ってしまうほど選択肢が豊富ですよね。ここでは、定番の市街地の観光地からオーストラリアの大自然を体験できるスポットまでご紹介します。

新婚旅行・ハネムーンにオススメの観光スポット8選

●オペラハウス(シドニー)
オペラハウス
オーストラリアを代表する観光地である「オペラハウス」。ヨットの帆にも見えるその外観のインパクトが印象的ですが、内観も荘厳! 2679席のコンサートホールがあり、年間を通して数多くのコンサートが行われています。また、オペラハウス内のレストランでは、シドニー湾を臨みながら食事を楽しむことも可能。外から見ても中に入っても楽しめるオペラハウスは、2007年に世界遺産にも登録されており、シドニーに訪れる際は必須の観光スポットです。


●ボンダイ・ビーチ(シドニー)
ボンダイ・ビーチ
シドニー東部にある「ボンダイ・ビーチ」は、白い砂浜と青い海のコントラストが美しい、人気のビーチ。サーフィンをはじめとしたマリンアクティビティも楽しむことができるので、アクティブ派のカップルにはオススメ! その他にも周辺には数多くのショップやレストランが立ち並ぶので、一日中滞在しても飽きません。夕暮れ時から、ビーチサイドのバーでお酒を飲みながら、地元の料理に舌鼓をうつのも◎。


●グレートバリアリーフのハートリーフ(ケアンズ)
グレートバリアリーフのハートリーフ
オーストラリア北東にある世界最大のサンゴ礁「グレードバリアリーフ」。数多くの生態系が観測されており、シュノーケリングやダイビングなどでは色とりどりのサンゴと魚を見ることができます。その中でも新婚旅行にオススメなのが、「ハートリーフ」。上から見るとハートの形をしたサンゴ礁で、ヘリコプターや水上飛行機から見ることができます。ハネムーンの記念に、ぜひ愛の象徴でもあるハートのサンゴ礁を見てみては♡


●キュランダ鉄道(ケアンズ)
キュランダ鉄道
クイーンズランド湿潤熱帯地域の大自然を堪能したいなら、「キュランダ鉄道」がオススメ。125年以上の歴史を持つ、約1時間45分かけて熱帯雨林や滝を横目に駆け抜ける観光列車で、そのレトロな見た目も人気です。
車窓から広がる絶景は、まさに手つかずの大自然。緑のシャワーとマイナスイオンを浴びながら、優雅に列車体験をすることができます。座席は全席指定なので、事前の予約を忘れずに!


●王立展示館・カールトン庭園(メルボルン)
王立展示館・カールトン庭園
オーストラリア初の世界文化遺産に登録された「王立展示館」と「カールトン庭園」は、オーストラリア第二の都市メルボルンにあります。クラシカルな建物が多いことで知られるメルボルンですが、その中でも王立展示館は圧巻の美しさ。1880年に万博が行われた際に作られ、その後国会議事堂として使用され、今では展示室として見学ツアーが行われています。美しい街路樹が有名なカールトン庭園とあわせて訪れてみて。


●フィリップ島のペンギンパレード(メルボルン)
フィリップ島のペンギンパレード
メルボルン郊外にあるあるフィリップ島で人気なのが、「ペンギンパレード」。夕暮れ時になると世界最小のペンギン、フェアリーペンギンが続々と海から帰ってくる様子を、デッキから見ることができます。ペンギンの目線と同じ位置から見ることができる席などもありますが、人気のためチケットの購入は早めがオススメです。よちよち歩きで巣穴に戻っていく様子は、大人から子供まで楽しむことができるはず!


●シーワールド(ゴールドコースト)
シーワールド
ゴールドコースト3大テーマパーク「ドリームワールド」「ワーナー・ブラザーズ・ムービー・ワールド」「シーワールド」。その中のひとつ、シーワールドは、海の生物と触れ合うことができる人気海洋テーマパークです。イルカやアシカのショーはもちろんのこと、サメの餌付け体験や、遊園地エリアの水上アトラクションなど、豊富な体験がかないます。日本ではなかなかできない、オーストラリアならではの多様な生物との触れ合いを楽しんでみて。


●エアーズロック(ウルル)
エアーズロック(ウルル)
オーストラリアといえば、の代表的な観光スポット「エアーズロック(ウルル)」。ウルルカタジュタ国立公園内にある、世界で2番目に大きな一枚岩で、世界自然遺産に登録されています。場所はオーストラリアのほぼ中心に位置し、砂漠気候の地域です。そのため日中は暑いですが、夜は冷え込むことも。オススメはサンセットの時間帯。西日に照らされ赤く輝くエアーズロックは、言葉を失うほど大迫力で美しい姿を見せてくれるはず。



あこがれの"オーストラリアウエディング"もかなえよう♡


オーストラリアウエディングphoto:ヒルトンブルーホライズン

せっかくオーストラリアに新婚旅行に来るなら、挙式やウエディングフォトも楽しんでみては? オーストラリア広大な自然に囲まれたウエディングは、きっと一生の思い出になるはず。

【Pickup! オススメの結婚式場】

ヒルトンブルーホライズン
ヒルトンブルーホライズン
ケアンズ中心部に位置するヒルトン ケアンズ内の「ヒルトンブルーホライズン」。全面ガラス張りで温かい自然光に包まれるチャペルと、青々とした緑に囲まれた開放的なガーデンの2スタイルから選ぶことができます。写真にこだわりたい方には「世界遺産ウェディング」がおすすめ! ビーチ撮影やコアラ撮影に加えて、レインフォレスト&キュランダフォトツアーがセットになった充実のプランです。

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アラマンダグレートバリアリーフ
アラマンダグレートバリアリーフ
アラマンダ パームコーブ バイ ランスモア内に併設されている「アラマンダグレートバリアリーフ」。家族と一緒に過ごす滞在型ウエディングにもオススメ。パームツリーに囲まれた開放的なチャペルと、ビーチの2つからスタイルを選べます。180度のオーシャンビューを一望でき、大自然に包まれるセレモニーはとても感動的。挙式後はビーチでの写真撮影や、映画のワンシーンのようなビーチフロントパーティを楽しんで。

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アフターパーティ・帰国後パーティ
海外挙式のノウハウトップへ

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