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ニューヨークやラスベガスetc.アメリカの新婚旅行を徹底ガイド! ホテル・観光・費用を解説

ハワイガーデンウエディング

アフターパーティ・帰国後パーティ

ニューヨーク(NY)やボストン、ワシントンD.C.など都市部のイメージが強い東海岸と、サンフランシスコやロサンゼルス(LA)、ポートランド、ラスベガスなど開放的なイメージが漂う西海岸と、エリアによって特徴が異なるアメリカ合衆国。また、砂漠が広がるセドナや北極圏から近いアラスカをはじめ、50の州からなる広大なアメリカでの新婚旅行・ハネムーンや結婚式を満喫するために、ホテルや観光にオススメのスポット、費用・予算の相場や過ごし方などを解説します!
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>>アメリカは何位? 新婚旅行先の人気ランキング

アメリカ新婚旅行




アメリカってどんなところ? 魅力は? アメリカの基本情報をチェック!

シルク・ドゥ・ソレイユやカジノをはじめ、テーマーパークのような人気ホテルなど街全体がエンターテインメントのラスベガス、流行やカルチャーの発信地・ニューヨーク(NY)、ビバリーヒルズやハリウッドなどを擁しいまだ“アメリカンドリーム”が息づくロサンゼルス(LA)、歴史と文化が交差する港町のサンフランシスコなど、見所がいっぱいのアメリカ。新婚旅行・ハネムーン、海外挙式でアメリカを訪れるなら、旅や結婚式のテーマをしっかり決めて、ふたりの好みにあったエリアを選びたいですよね。また、アメリカで結婚式を挙げるなら、歴史あるクラシカルなチャペルや、ラスベガスでラグジュアリーなホテルでのウエディング、カリフォルニア海を一望できる教会など、オススメの会場もたくさん♪ 挙式会場を幅広い選択肢から、費用・予算と相談しながら選べるのも魅力です。

●気候と服装
東西南北にまたがり、日本の約25倍もの広大な国土を有するアメリカでは、同じ国でもエリアや時期によって気候が大きく異なりますが、日本と同じく春夏秋冬の四季があります。たとえば東海岸に位置するニューヨーク(NY)の夏は、日本と同様に暑く、冬の気温は氷点下を下回り雪も降るためとても寒くなります。また、西海岸にあるサンフランシスコやロサンゼルスは温暖な気候で湿度も低いため、年間を通して過ごしやすいのが特徴。真冬の降雪や、真夏の“うだるような暑さ”はほとんどありません。だ、朝夕の温度差は激しく、夏でも夜は冷え込むことがあるため薄手のダウンを持参するなど防寒対策は念入りにしておくと安心です。

服装に関して東海岸でも西海岸でも都市部に共通していえるのは、観光や街歩きはカジュアルで、きちんとしたレストランでディナーをするときは店のドレスコードに合わせるなど、一般的なマナーをわきまえていれば特に注意する点はありません。また、アラスカやセドナなど都市部以外への新婚旅行・ハネムーンを計画しているなら、防寒対策をしっかりした、アウトドアなファッションがオススメです。

●結婚式、新婚旅行・ハネムーンにオススメのシーズン
日本と同様に四季があるアメリカ本土へは、どの時期に旅行するかは好み次第といっていいでしょう。西海岸エリアは年間を通して過ごしやすいため、避けたほうがいい時期は特にありません。ニューヨークは、冬場が極寒であることさえ覚悟しておけば、クリスマスは街中がクリスマスイルミネーションで彩られ、とてもロマンティックで、大晦日のカウントダウンも新婚旅行・ハネムーンなら感慨もひとしおのはず。夏も東京並みに暑いけれど、セントラルパークなどでのんびりしたり開放的な気分が味わえる楽しさも。また、「冬」や「寒さ」が旅行する楽しみのひとつでもあるアラスカは真冬がオススメ。
旅行費用は日本でいうゴールデンウィーク、お盆、シルバーウィーク、年末年始が高めの費用設定になるので、予算・費用と行きたいエリアで検討してみては?

NYのセントラルパークはニューヨーカーはもちろん、旅行者にとっても憩いのスポット♪
NYセントラルパーク

●結婚式、新婚旅行・ハネムーンにオススメの日程
5泊7日でも可能ですが、海外挙式をしたり、しっかり観光を楽しむなら少なくとも6泊8日~7泊9日は欲しいところ。もう少し日数を伸ばせるなら、滞在都市とは別の都市に行くことも可能。

●フライト情報
アメリカへは目的地によってフライト時間は異なりますが、日本国内から日本航空(JAL)、全日空(ANA)をはじめ、ユナイテッド、アメリカンなど各種直行便が運行しています。主な都市へのフライト時間は以下のとおり。

・ニューヨーク(NY):
成田空港や羽田空港から、ニューヨーク(NY)への直行便が運行。往路は約12時間半~13時間。復路は約14時間~14時間半。

・サンフランシスコ・ロサンゼルス(LA):
成田空港や羽田空港、関西国際空港から、サンフランシスコ・ロサンゼルス(LA)への直行便が運行。往路は約9時間半~10時間。復路は約12時間~12時間半。

・ラスベガス:
日本からの直行便はないので、日本国内の各空港からロサンゼルス(LA)へ行き、そこで国内線に乗り継ぎ、ラスベガスへは約1時間。ロサンゼルスでの乗り継ぎ時間が半日程度かかる場合も。バンクーバー経由で行く場合は、エアカナダを利用し、成田からバンクーバーへ約9時間、2~3時間程度トランジットにかかり、バンクーバーからラスベガスへは約3時間。合計で往路に約14時間、復路に約15~16時間程度見ておくのがオススメです。

●ビザ
90日以内の観光・商用が目的なら基本的にビザは不要。ただ、ビザなしで渡航する場合には電子渡航認証システム(ESTA)で事前に渡航認証を取得する必要があります。渡航の72時間前までにESTA専用ウェブサイトから申請し、申請者情報、パスポート情報、渡航情報、米国滞在中の住所などの必要事項をローマ字で入力します。料金は14ドルで、クレジットカードで決済します。

●日本との時差
広大なアメリカではエリアによって日本との時差も異なり、またアメリカ国内でも時差があります。主な都市と日本との時差は以下のとおり。

・ニューヨーク:日本時間マイナス14時間(日本が午前10時のとき、ニューヨークは前日の20時)
・ラスベガス、ロサンゼルス、サンフランシスコ:日本時間マイナス17時間(日本が午前10時のとき、前日の17時)

●通貨
ドル($)。米ドルは現地で両替すると手数料が高くつく場合があるので、日本国内で両替しておくのがオススメ。日本国内なら街中にある銀行はもちろん、空港内にある銀行窓口でも日本円から米ドルへの両替は可能。現地ではカードで支払いをするという人も、アメリカでは必ずチップが必要になるので小額でも現金を必ず持っておきましょう。また、アメリカではスーパーマーケットなどで小額の買物をした際に100ドル札で支払おうとしても断られる場合があるため、両替する際は米ドルを100ドル札などの金額の大きい紙幣でなく、1ドル札、10ドル札など小額の紙幣を組み合わせてもらうと便利です。

●言語
英語。ハワイのように多くの場所で日本語が通じるということはありませんが、アメリカには日本人も多いので語学に多少の不安はあっても不便なく過ごせるでしょう。

>>アメリカ・カリブ等のチャペル・教会一覧
>>アメリカ・カリブ等の手配会社一覧


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アメリカ挙式&新婚旅行・ハネムーンにかかる費用・予算は?

アメリカでのウエディング&新婚旅行・ハネムーンにかかる費用・予算の相場は、旅費(航空券代)がふたり往復約30~50万円、5泊6日ほどのホテル宿泊費が約20~30万円、挙式やパーティなどを含めた結婚式の総費用はおよそ40万〜150万円ほどが相場のよう。それに、食事代などの現地での滞在費15~40万円(ふたり分)程度が加わるため、総額105万円~270万円程度を想定しおくとよさそう。

ただし、時期によって旅費は変わり、円安・円高などの為替の相場に影響されることも多いので注意。また、現地の物価は決して安くなく、ホテルやレストラン、タクシーなどでサービスを受けるたびにチップを渡す習慣があることも踏まえて費用・予算を立てておくと安心です。
 
●アメリカ挙式の費用の相場
挙式だけなら費用は40万円程度から可能。パーティやオプションなども含めるとおよそ100~150万円が費用・予算の相場。

>>内訳など詳細をもっと読む「海外での結婚式にかかる費用」
>>費用やメリットなど! 海外VS国内の挙式を徹底比較

●旅費(航空券+ホテル)の相場
時期や泊まるホテル、航空会社にもよりますが、だいたいふたりで50~80万円程度。パッケージツアーを利用すれば、費用・予算はもっとリーズナブルな場合も。

●現地の滞在費用の相場
アクティビティ:ふたりで5~15万円
お土産・ショッピング:5~20万円
現地での食費など滞在費:ふたりで5~10万円
滞在費合計:15~45万円

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新婚旅行・ハネムーン、海外挙式にオススメのアメリカのホテル・宿泊施設は?

ラスベガスにはイタリア・ベネツィアの街をそのまま持ってきたようなホテルも♪
アメリカのホテルには、ラグジュアリーホテルをはじめ、B&B(ベッド&ブレックファスト)と呼ばれる簡素なタイプまでさまざまで、結婚式を挙げられる宿泊施設もそろっています。また、滞在都市によってホテルの特徴も異なります。たとえばニューヨークなら有名ホテルチェーンはもちろん、デザインホテルまでタイプはさまざまですし、ラスベガスなら巨大なカジノやエンターテインメント施設を擁するラグジュアリーホテルがたくさん♪ せっかくの海外挙式や、新婚旅行・ハネムーンなら、費用・予算はちょっとかかるけど、みんながあこがれる人気のラグジュアリーホテルに泊まってみるのもオススメ!

●新婚旅行・ハネムーンに人気のラグジュアリーホテルの一例
フォーシーズンズ・ニューヨーク(ニューヨーク)
セントレジス・ニューヨーク(ニューヨーク)
ペニンシュラ(ニューヨーク)
ニューヨーク・ヒルトン・ミッドタウン(ニューヨーク)
W(ダブリュー)ニューヨーク(ニューヨーク)
マーサー・ホテル(ニューヨーク)
ルクソールホテル&カジノ・イン・ラスベガス(ラスベガス)
マンダレイベイ・リゾート&カジノ(ラスベガス)
ベラジオ(ラスベガス)
ベネチアン(ラスベガス)
マンダリンオリエンタル・サンフランシスコ(サンフランシスコ)
ザ・リッツ・カールトン・サンフランシスコ(サンフランシスコ)
フォーシーズンズ・ロサンゼルス・アット・ビバリーヒルズ(ロサンゼルス)
ビバリーウィルシャー・ビバリーヒルズ・ア・フォーシーズンズホテル(ロサンゼルス)
ロンドン・ウエスト・ハリウッド(ロサンゼルス)
チナ・ホットスプリングス・リゾート(アラスカ)
アドビ・グランド・ヴィラズ(セドナ)
ジ・イン・アバブ・オーク・クリーク(セドナ)

>>ホテル内で結婚式が挙げられるところも! アメリカ・カリブ海等のチャペル・教会一覧


アメリカ各都市の観光スポットや楽しみ方をご案内します!

ニューヨーク:
『セックス・アンド・ザ・シティ(SATC)』や『ゴシップガール』などの大ヒット海外ドラマをはじめ、映画『スパイダーマン』シリーズや『サイド・ウォーク・オブ・ニューヨーク』など、ニューヨーク(NY)を題材・舞台にした作品は数え切れないほど。いつの時代もさまざまな角度から注目を浴びている都市です。ニューヨークを満喫するなら、五番街でのブランドショッピングはもちろん、アートスポットめぐりもオススメ。「メトロポリタン美術館」「ニューヨーク近代美術館(MoMA)」などの美術館や、映画『ナイトミュージアム』の舞台になったとされる「アメリカ自然史博物館(American Museum of Natural History)」などハイレベルなカルチャースポットがたくさん。また、日本に上陸し行列になっているハンバーガーショップや、『SATC』にも登場したカップケーキ店、朝食が有名なレストランなどグルメスポットも大充実しています。またニューヨークを旅するなら一度は行っておきたいオススメの場所が「セントラル・パーク」です。マンハッタンで働く人たちのオアシスであり、年間約3,500万人もが訪れる人気スポット。夏なら冷たい飲物を手にくつろげ、冬ならスケートリンクでアイススケートも楽しめます。あまり費用をかけずに楽しめるスポットも満載です。

『SATC』の主人公・キャリーが劇中で食べ歩いていたのは「マグノリア ベーカリー」のカップケーキ♪



>>映画版『SATC』でキャリーが着たウエディングドレスをチェック!


映画『ナイトミュージアム』では、深夜の「アメリカ自然史博物館」を舞台に大騒動が……



また、歩いてニューヨーク(NY)を満喫したいというカップルには「ハイライン・ウォーク」がオススメ。ハイラインとは、1930年代に建設された貨物列車用の線路のこと。地上約10メートルの高さに設置、80年代頃まで使われ、その後20年以上放置されていたところ、空中公園として再利用しようと再開発されました。全長約2km、流行最先端のミートパッキング地区からチェルシー街までわたる長いこの空中公園はニューヨーカーのみならず、旅行者にとっても憩いのスポット。遊歩道にはところどころベンチが置かれ、ハイラインをまたぐように建築されたデザインホテルやさまざまなアート作品など歩いてニューヨークの“温故知新”を体感できる人気のスポットです。




ラスベガス:
ネバダ州に位置するラスベガスは砂漠のなかにつくられた“エンターテインメントのための街”。なんといっても有名なのはカジノで、年間を通して多くの旅行者が訪れています。カジノを有する巨大なホテルも点在し、さらにホテルやカジノが、ベネツィアやエジプトなどテーマを持って建築されていることから、ラスベガスを歩くだけで世界旅行気分が味わえるほど、街全体がエンターテインメント性に満ちています。

ラスベガス

また、日本でも人気が高いハイレベルなショーも多数上演。「シルク・ド・ソレイユ」シリーズのなかでもマイケル・ジャクソンのヒット曲を中心に構成された「MJ ONE」や、炎が舞い上がる演出が人気の「KA(カー)」などラスベガスでしか楽しめないエンターテインメントが満載。ラグジュアリーホテルやカジノやショーなど費用・予算はかかりそうだけど、新婚旅行の記念になりそう♪


<ラスベガスを拠点に訪れたいネイチャースポット>

グランド・キャニオン:
アリゾナ州北部に位置する「グランド・キャニオン」は、コロラド高原がコロラド川の浸食作用によって削り出された場所で、世界遺産に登録された国立公園です。数千年の地層の重なりを目の当たりにできるダイナミックな場所は、ラスベガスから車で4~5時間ほど。オプショナルツアーなどで訪れるのがオススメ。

グランドキャニオン


アンテロープ・キャニオン:
アリゾナ州近郊、ナバホ族の土地に位置する渓谷。砂岩の侵食によりできた数百年にも及ぶ地層が形成され、流れるように美しい岩がみどころ。アンテロープ・キャニオンはラスベガスから車で半日程度。ランチなどがセットになったオプショナルツアーで訪れるのがオススメ。

アンテロープキャニオン


サンフランシスコ:
カリフォルニア州の北部に位置するサンフランシスコは、海に囲まれ、さまざまな文化が交差する港町。たとえば、美味しいクラムチャウダーが味わえるフィッシャーマンズワーフや、ギャラリーや隠れ家的なレストランが人気のサウサリート、ショッピングが満喫できるユニオンスクエア、全長2,737メートルのゴールデンゲートブリッジなど観光名所がいっぱい。
一方で、世界的なIT企業が本社を置くシリコンバレー、日本でも手帳や絵本が人気の『クロニクルブックス』の本社や、『ピクサー・アニメーション・スタジオ』、LGBTコミュニティのシンボル的存在であるカストロ通り(カストロ地区)もサンフランシスコに。多様な文化を内包し、リゾート的な楽しさとカルチャー的な側面の両方が満喫できる都市です。リラックスしたい&カルチャーにも触れたいというカップルにオススメ。坂の街としても知られるサンフランシスコですが、「ロンバートストリート」と呼ばれる坂道は、急すぎて有名になった“坂道の名所”。滞在中に一度は訪れてみて♪

くりぬいたパンが器代わりの熱々クラムチャウダーは、サンフランシスコの名物




ロサンゼルス:
カリフォルニア州最大の都市・ロサンゼルス(LA)はビバリーヒルズやハリウッド、テーマパークなどを擁するエンターテインメントなエリア。サンタモニカ丘陵の一角にある有名な「ハリウッドサイン」や、数々のスターの名前が刻まれた「ハリウッド・ウォーク・オブ・フェイム」はもちろん、映画やドラマの舞台となった場所がそこここに見られるのも街歩きの楽しさのひとつ。ハリウッドスターの邸宅が多くあることでも知られるビバリーヒルズには、ブランドショップが建ち並ぶロデオドライブや、映画『プリティ・ウーマン』(1990年)の舞台にもなった、『ビバリーウィルシャー・ビバリーヒルズ・ア・フォーシーズンズホテル』など、見ているだけでも楽しくなる場所ばかり。
ほかにも、『ディズニーランド ロサンゼルス』、『ユニバーサルスタジオ ハリウッド』、『ナッツ ベリー ファーム』など有名テーマーパークもズラリ。カラッとした気候で日常を忘れて楽しみつくしたいというカップルにロサンゼルス(LA)はオススメの場所です。

ハリウッドサイン


アラスカ:
日本からアラスカへの定期便は運行していませんが、冬のオーロラシーズンと夏にチャーター便として日本からアラスカ・フェアバンクスへJALが直行便を運行しています。直行便を利用すれば、フライト時間はなんと6時間半(往路)。実は日本から一番近いアメリカなんです。極寒の地というイメージがあるアラスカですが、オーロラ鑑賞をはじめ、温泉やグルメと日本人の“好き”が凝縮された場所。

アラスカへは旅行会社が主催するパッケージツアーを利用するのが一般的なので、現地での観光もとてもスムーズです。深夜にオーロラ鑑賞に出かけ、日中は犬ゾリや、凍った湖の厚い氷に穴を開けて釣りをする「アイスフィッシング」、小型機で北極圏へ日帰りのツアーへ参加するなど、アクティビティも満載。温泉が沸きしかも露天風呂があるリゾートホテルなどもあり、アラスカでの体験やさまざまな風景は一生の思い出になること間違いなし。大自然のパワーを満喫したいカップルにオススメ。

北極圏へは早朝、小型機に乗ってフェアバンクスを出発します。機内からは凍結したユーコン川が! 壮大な自然を体感できるはず♪

アラスカ小型機

ユーコン川


日本から直行便を利用しない場合、アラスカへはカナダから入るのがオススメ。カナダでは結婚式を挙げられる場所もあるので、カナダでの海外挙式のあと、アラスカへ新婚旅行・ハネムーンというプランを計画しては?


セドナ:
アリゾナ州に位置し、個性的な形をした赤い砂岩の岩山に囲まれています。その岩山には形状から「ベルロック」「コーヒーポットロック」「スヌーピーロック」などの愛称をもつ個性的な岩岩が。パワースポットとしても知られているほか、2016年にはタレントの千秋さんがセドナで結婚式を挙げたことから、日本からの旅行者も増えてきています。セドナへは、ロサンゼルス経由でフェニックススカイハーバー国際空港へ。そこからバスで2時間ほど。神聖な場所でエネルギーをチャージしたいカップルにセドナはオススメです。




タレントの千秋さんは自身のインスタグラムでセドナでのウエディングを報告♪



>>芸能人が結婚式を挙げた会場【ハワイ・海外編】を読む

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