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テーマは"シンプル&シック"タイの邸宅を舞台にしたオリエンタル・ウエディング

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最高にラグジュアリーな大人ウエディングを実現させた
マイナビウエディング プレミアムヴェニュー読者たち。
思わずため息の出てしまうようなウエディングの世界に迫ります。

タイの邸宅を舞台にしたオリエンタル・ウエディング麗しき
ノーブルかつエレガントなドレス姿で迎えた憧れの一日
ノーブルかつエレガントなドレス姿で迎えた憧れの一日

オリエンタルな雰囲気に包まれる邸宅でウエディングを行うことが夢だったという麻央さん。この日のために誂えたのがタイ人のデザイナーが手がける「jeremiah」のウエディングドレスでした。シンプルかつエレガントなドレスにアンティークのヘッドドレスを合わせたスタイルのイメージはモナコのシャルレーヌ妃。「MIKIMOTO」のパールのジュエリーを合わせ、ヘアは低めの位置でまとめ、ノーブルな花嫁を演出します。メイクとネイルを担当したのは麻央さんのお姉さまでメイクアップアーティストとして活躍するKANAさん(http://kanashimada.com/)。ブラウン系のアイシャドウとピンクベージュのリップ&チークでヌーディに仕上げ、パーフェクトなスタイリングが完成!花婿が花嫁に靴を履かせるシューズセレモニーを行ない、ゲストの待つ会場へと向かったのでした。

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色鮮やかな南国の花々で大切なゲストをお出迎え
色鮮やかな南国の花々で大切なゲストをお出迎え

ゲストにも南国気分とウエディングならではの華やかな雰囲気を存分に楽しんでもらいたいと考えた新郎新婦。パーティ会場にはヴィヴィッドなパープルピンクのランやハスなどを中心に南国ならではの花々をたっぷりとあしらい、ラグジュアリーな空間を作りあげました。そして、タイの結婚式には欠かせないのがゲストを出迎える花のバックドロップ。記念撮影スポットにもなるため、多くの花嫁たちがこだわるポイントです。デコレーションには結婚式の招待状と同じデザインをアレンジに加え、紫、ピンク、白の花を贅沢に飾りました。かつて多くのセレブたちが集った赤茶色の邸宅、みずみずしく輝く木々の緑、そして鮮やかな装花のコントラストは見ているだけで気分が高まります。観光地にもなっているラグジュアリーな空間でいよいよパーティの幕開けです!

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ブライズメイド&アッシャーが華やかに盛り上げる人前式
ブライズメイド&アッシャーが華やかに盛り上げる人前式

日本やタイなど国際色豊かなゲストをお招きしてのウエディングだけに、挙式は宗教に捉われない人前式を行なうことに。これまでお世話になった方々の前で永遠の愛を誓う結婚式でとくにこだわったのが新郎新婦に付き添うブライズメイドやアッシャーを立てることでした。ブライズメイドには麻央さんの小・中・高校時代を共に過ごした親友のひとり、ブライズメイドのリーダー的存在となるメイド・オブ・オナーは大好きなお姉さまが務めてくれました。アッシャーは新郎の大学時代からの友人、ベストマンはふたりが出会うきっかけを作ってくれた共通の友人に依頼をしました。式では、新郎新婦を先導するようにブライズメイドやアッシャーが入場し、進行も担当。それぞれに気心の知れた4人がそばにいてくれることで、式にも安心して臨むことができたそう。

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テーマカラーの紫をシンプル&シックにコーディネイト
テーマカラーの紫をシンプル&シックにコーディネイト

ウエディングのコンセプトは“シンプル&シック”。テーマカラーは麻央さんの大好きな色で、なおかつラッキーカラーでもある“紫”。お色直しにはラベンダー色のドレスをまとい、会場装花と同じパープルピンクの花をアクセントにした花冠をヘアにあしらうなど、色使いを抑え、シンプルで大人っぽいコーディネイトを目指しました。そして、花嫁のドレス姿にリンクさせ、ブライズメイドのドレスは紫と相性のよいグレー系にし、手に持つブーケや小物は紫に。さらに、パーティ全体に統一感を持たせるため、ゲストにリクエストしたドレスコードは“Something Purple”。「お招きしたゲストの皆さんそれぞれがヘアアクセサリーやチーフ、ネクタイなど何かしら紫色のものを身につけていることで、自然と一体感を味わうことができました」。

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誰もが温かい気持ちに包まれたラストダンス&ファーストダンス
誰もが温かい気持ちに包まれたラストダンス&ファーストダンス

結婚式を通して麻央さんが伝えたかったことのひとつが家族への感謝。とくに小さい頃から大好きだったお父さまに、その想いをどう伝えようか考えたときに浮かんだのが一緒にダンスを踊る“ラストダンス”でした。選んだ曲はテンプテーションズの「My Girl」。踊りながら、お父さまからは「おめでとう」、麻央さんからは「ありがとう」の言葉が交わされたそう。父と娘の姿にそこにいた誰もが温かな感動を覚えたのでした。そして、お父さまから娘を託された新郎とのファーストダンス。曲はブルーノ・マーズの「Just The Way You Are」 。ふたりで練習を重ねて迎えた当日。「決して、上手とはいえないダンスでしたが、皆さんが手拍子してくれたり飛び入りで参加したり…。最高に楽しく思い出深いひとときとなりました」

新郎 (28歳・会社員) / 新婦:大野麻央さん(28歳・会社員)

挙式日2013年3月挙式
会場ジム・トンプソンハウス/タイ・バンコク
挙式The Ayara Hall(人前式)
パーティ会場The Ayara Hall(ゲスト人数80人)

父の仕事の関係で学生時代を過ごし、自分にとって第二の故郷でもあるバンコクで式を挙げることが夢でした。タイの古い建築様式を取り入れ、かつては現地のセレブが集ったというジム・トンプソンハウスはお気に入りの場所。素敵な庭園とオリエンタルな雰囲気のなかで挙式や披露宴を行いたいと決めました。

新郎 (28歳・会社員) / 新婦:大野麻央さん(28歳・会社員)
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(東京駅/ホテル)

結婚式は1日2組のみで。各分野のプロフェッショナルが、オリジナルのウエディングをつくり上げます

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