ついぶ工房の商品詳細情報

こだわりとふたりらしさを、ハンドメイドの小さな輝きに込めて

“自分たちで作るからこそのリングデザイン”
自分たちの手で金づちを使って指輪に入れる「つち目模様」は、ほんの少しの力加減や金づちの角度によって違う表情が作り出されます。一期一会の模様はまさに結婚指輪をお二人で手作りするからこそのリングデザインです。
指輪を制作する作業の際に指輪を交換してお互いの指輪を作りあうこともできるので、実際に身に着けて生活していく中でふと目に入るときに作ったときの想いや時間を思い出せるような、より特別な結婚指輪になるかと思います。
ベースとなる指輪の形は[甲丸(こうまる)]といって角の無い丸み帯びたフォルムの結婚指輪のスタンダードなかたちなので、個性的になり過ぎないところも人気の理由です。

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シンプルな中にも自分らしいアレンジを加えて

“素材を変えて、アクセントにダイヤを留めて”
こちらの結婚指輪のデザインはご婚約指輪と合わせて重ね付けできるような細みの幅から存在感のある幅広めの幅の指輪まで指輪の幅感を選んでいただけます。
また指輪の素材も結婚指輪の定番であるプラチナだけでなく、イエロー・ピンク・ホワイトの三色のK18カラーゴールドにも変更可能です。もちろんお二人で幅や素材が別々の結婚指輪もご制作いただけますので、ぜひご自身にあったリンデザインをお選びください。
アレンジオプションも完成したその場で入れることが出来る[無料印字サービス]、工房の職人が作業する指輪の外側や内側にダイヤモンドや誕生石などを留める[ストーンセッティング]やクラシカルな雰囲気に仕上がる[ミルグレイン]、別の金属素材を組み合わせる[コンビネーションリング]などの追加オプション(有償・お預かり期間有)をご用意しております。画像で紹介している以外にも「こんなデザインできますか？」などお気軽にご相談ください。

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京都の伝統技法を継承する工房が、一生モノの指輪作りをサポート

“指輪を作るのは根気が必要、だからこそ思い入れのある指輪に”
茶道具などを制作する京都の金属工芸の工房から独立したオーナーがスタートさせた「ついぶ工房」。じっくり自分たちの手で作ることを楽しんで欲しいという想いから、ただ職人の真似事をしていただくのではなく、作業はしっかりみっちりしていただきますので、ちょっと大変です。
ですが、お二人に対して1名専属でスタッフが担当させていただき、デザインを決めるご相談から指輪の完成まで二人の大切な指輪を楽しく制作していただけるようにしっかりサポートいたします。「不器用だけど大丈夫ですか？」という質問をよくいただきますが、道具の持ち方から丁寧にご案内するようにしており、どうしても難しい作業や苦手な作業があればお手伝いもさせていただきますのでご安心ください。
また指輪は完成して終わりではなく身に着けるもの、そしてこれから二人に寄り添っていくものです。制作中に試着していただきサイズ感を微調整したりや、外側のデザインだけでなく、着け心地に大切な内側の角を滑らかに仕上げる作業もお二人にしていただきます。

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