アメリカ 教会・チャペル のチャペルから探す　海外リゾート婚

「リトル・チャーチ・オブ・ザ・ウェスト」は、50年以上の歴史を重ねたクラシックなチャペルで、アメリカの歴史的建造物に認定。古き良きアメリカを思い起こさせるカントリー調の外観が、緑豊かな芝生や木々に映えて、とても魅力的です。各界の有名人・著名人の挙式が多いことでも有名で、地元紙の読者による人気投票では、過去10年のうち9回も1位を獲得したほど地元でも人気。木で造られた懐かしい雰囲気のチャペル内部は、ランプの灯りに照らされ幻想的。温もりあふれる雰囲気の中、厳かなセレモニーをかなえて。

1928年に建造された「カナディアン・メモリアル教会」は、由緒ある石造りの教会。一歩中に足を踏み入れると、ブラウンとホワイトを基調とした木のぬくもりを感じられ、円形をモチーフとした優美な曲線が美しく印象的です。祭壇正面と両サイドには、カナダ各州の歴史が描かれた10枚のステンドグラスが配されており、そこから降り注ぐ美しい光は、祭壇に立つふたりを優しく祝福してくれるかのよう。落ち着いた教会内に響くパイプオルガンの音色、祭壇へと続くバージンロード。訪れる人すべてを魅了する神聖なセレモニーがかないます。

カリフォルニアの海を一望できる「ウェイフェア・チャペル（ガラスの教会）」は、海岸沿いのパロスバーデスの丘の上に佇むガラスの教会。1949年創立のこのチャペルは、天井も壁もすべてガラス張りで、美しい自然と見事に調和した空間を造り出しています。太陽にきらめく海や豊かな木々や青空を間近に感じながら、リラックスした雰囲気の中で和やかな挙式が執り行われます。教会から裏庭へ続くレンガの道には、式を挙げたカップルの名前やメッセージなどを刻むことができるので、記念にふたりの幸せも刻んでみては。

青いとんがり屋根に白い壁、石造りの時計塔。フェアリーテールウエディングをイメージして1950年に建てられた「グレイスランド・チャペル」は、おとぎ話に出てくるような愛らしい外観が目印。白を基調にしたチャペル内には、ホワイトローズのピューフラワーとステンドグラスがあしらわれ、両家が一つの家族になるという意味が込められたユニティーキャンドルの演出と共に、挙式を華やかに彩ります。また、著名なロックスターなど数々の有名人が式を挙げたことでも知られています。そんな憧れの舞台で、ふたりらしい物語を描いて。

本格的な教会式を希望するカップルは必見。ビバリーヒルズ、ダウンタウン地区のホテルから車で約30分の「ファースト・コングリゲーショナル教会」は、1867年にロサンゼルスで最初に設立された、由緒あるプロテスタント派クリスチャンの教会です。祭壇へと続く約45mのバージンロード、荘厳な雰囲気に彩りを添えるステンドグラスは圧巻。さらに、2万本ものパイプを持つ世界最大級のパイプオルガンの音色がふたりを包み込み、壮大なスケール感を醸し出します。数々の映画のロケ地にもなった有名な教会で、厳かな挙式をかなえて。