家族婚でも妥協はなし!自分の目で選んだこだわりをこめ、ゲスト全員が楽しめる結婚式に

Kさん・Mさん

披露宴会場名

牛若

挙式日

2019年11月22日(金)

挙式スタイル

神前式 

招待人数

19名以下

「「ホテル雅叙園東京」を選ばれた決め手を教えてください」

ホテル雅叙園東京は、ふらっと立ち寄ったブライダルフェアで神前式の写真を見せていただき、新郎が会場に一目惚れしたことが決め手となり選びました。家族だけで行う結婚式でテーマは「みんなが参加できる式」。神前式ではゲスト全員が参加する場面があったりと、参加者の退屈な時間を減らしてみんなで楽しめる1日を目指しました。

「「ホテル雅叙園東京」にはいくつか挙式場がありますが、その挙式場を選ばれた理由はどんなところでしょうか?」

ガーデンチャペルでの教会式も検討したのですが、神前式の前に母と2人で行う「紅差しの儀」に惹かれたことや、両親の前で誓いのキスをするのは恥ずかしかったこともあり、大巳殿での神前式を選びました。会場がとっても豪華で素敵ですし、憧れの「紅差しの儀」は、母とゆっくりとした時間を過ごせるのでおすすめです。親族固めの盃という参加者全員で杯を交わす場面もあり、ゲストも退屈しません。

「披露宴でおふたりが一番こだわったところはどこですか?」

自分たちだけでなく、両親や家族・親族にも協力してもらい披露宴を進めていきました。菰樽開きは、両家の両親にも“久しぶりの共同作業”として一緒に開けてもらったり、中座は兄弟と腕を組んで退場しました。家族婚なので乾杯の挨拶も家族でしたが、緊張しないようにその場で立って行っていただいたのも、アットホームでよかったと思います。参加できない従姉妹に頼み、世界に一つのリングピローを作ってもらったのですが披露宴でゲストにもじっくり見てもらう時間を取りました。

「おふたりの衣裳のこだわりポイントは?」

衣装は色打掛とウエディングドレスの2着を着ました。
神前式を選んだこと、両親に和装姿を見せてあげたいと思っていたので着られてよかったです。同じ色でもたくさんのデザインがあるので、たくさん試着をして自分が気に入ったものを選びました。ウエディングドレスは結婚式前からの母の立っての希望です。「ウエディングドレス姿を見たい!」といっていたこともあり「これ!」と思えるものが出るまで、「見る」&「着る」をとにかく繰り返しました。

「お料理はどんなところにこだわりましたか?味はいかがでしたか?」

和洋折衷のコースを選び、色々な味わいを楽しめるようにしました。自分たちがまず食べてみることが大事だなと感じていて、みんなが「美味しい!」と食べてくれたことがうれしかったです。

・ホタテとサーモンのタルタルオレンジ風味 彩り野菜とキャビアクリーム
・祝肴彩いろ
・フカヒレ姿煮込み 銀器盛り チコリ キャビア添え
・鮑 海老 蟹の季節炒め 干し貝柱ソース温製仕立て
・季節のグラニテ
・牛フィレ肉の低温ローストとジャガイモのブレス シャスールソース
・鯛飯 赤出汁 香の物
・赤い果実とピスタチオのパルフェグラッセ

「「ホテル雅叙園東京」で結婚式を挙げた感想を教えてください。実際にご参列された方々からのご感想などもあれば教えてください。」

家族婚だった為自由に時間を使わせていただき、最高の結婚式を挙げることができました。料理もフルコースを完食することができましたし、お酌回りがないので両親も出来立ての料理を食べることができ、満足そうでした。会場選びや演出についてなど、決めることはたくさんあって大変ですが写真やぱっと見の印象で決めるのは危険です。自分たちの目でじっくりみて選ぶことができたので、理想の結婚式を挙げることができました。
おかげでゲストの退屈そうな姿を見ることもなく、笑顔の溢れた式だったなと思います。こだわって選んだ衣装は、「可愛い」「綺麗」と嬉しいお言葉をいただき、結婚式が終わった後も満足げな感想をたくさんもらえて安心しました。

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