【2024年版】パートナーがいる未婚者の結婚観を調査! そのアンケート結果とは?
2024/06/14 更新
結婚に対する考え方が多様化する中、現在パートナーがいる未婚者はどのような価値観を持っているのでしょうか?
今回、マイナビウエディングでは、パートナー有りで未婚かつ子どもがいない20代~40代の男女を対象に結婚観についてアンケートを実施。結婚願望の有無や結婚に対するイメージについて聞きました。
今回、マイナビウエディングでは、パートナー有りで未婚かつ子どもがいない20代~40代の男女を対象に結婚観についてアンケートを実施。結婚願望の有無や結婚に対するイメージについて聞きました。
目次
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多様化する結婚のあり方に対してどう思う?

グラフ:婚姻状況の多様化について

グラフ:婚姻状況の多様化について(年代別)
一方、年代別に見てみると「事実婚」については20代・30代・40代の全世代の半数以上が「賛成」と回答。また、20代はどの結婚の形においても半数以上が賛成していることがわかりました。若い世代を中心に、今までの価値観に縛られない結婚に対する自由なとらえ方が広がってきているようです。
パートナーがいる未婚者の現状

出会い

交際期間

同棲

結婚願望はある?

結婚願望がある方の意見として、「信頼できるパートナーと一緒に過ごしていきたい」という声が聞かれた一方で、「一人の方が楽だとも思うし、寂しさもあり、どちらにするか決めきれない」という意見や、「一人の空間と時間がなくなるし、独身の方が気楽」といった意見もありました。結婚のあり方が多様化するにつれ、結婚という枠組みにとらわれない考え方が広がってきているのかもしれません。
結婚に対するイメージ

プロポーズはする? しない?

結婚式に対するイメージとは?

結婚するとしたら記念に何をしたい?

『結婚』する記念にしたいこと



年代別に見てみると、結婚の記念にしたいこととしてどの年代でも多く挙げられたのが「結婚指輪」。次いで20代・30代に多かったのが「結婚式をする」という回答。一方、40代では「結婚式をする」という回答が前年よりも減少している傾向にあります。30代では、近年注目されている「フォトウエディング」を回答する方が前年より増えています。結婚指輪の需要はどの年代にもありながら、結婚式をするかどうかは年代が上がるにつれ減少傾向にあるようです。
結婚観はカップルによってさまざま。結婚や結婚式に興味がある人は減少傾向に。

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アンケート概要
調査期間:2024年4月2〜4月5日
調査方法:インターネット調査
調査対象:パートナー有りで、未婚かつ子供がいない20~40代の男女(933名)
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