生活リズムが異なるふたりでも大丈夫? 忙しい夫婦が円満に暮らすコツを紹介
2025/06/10 更新
仕事や生活スタイルのちがいによって、一緒に暮らしているのに、なかなかゆっくり顔を合わせて話す時間がない……と悩んでいる人も多いのではないでしょうか。ときには寂しくなることもあるかもしれませんが、日々の心がけや工夫次第で仲良く暮らせるでしょう。この記事では、生活リズムのすれ違いを解消する方法を解説します。
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すれ違いによって起きる問題

話し合う時間がなくなる
日々のちょっとした出来事や感情の共有が難しくなることが考えられます。すぐに共有できればなんてことない愚痴や悩みも、時間が経つと引きずってしまうことも。だんだんとパートナーではなく、友人などに相談することの方が多くなってしまい、精神的に距離ができてしまうかもしれません。愛情を保てなくなる
それぞれが忙しく過ごしていると、お互いの愛情を伝え合うことも難しくなってきます。短い時間、顔を合わせることができても、事務的な連絡をするだけ。お互いに好意があって一緒に住み始めたのに、ただの“同居人”になってしまっては寂しいですね。生活リズムのちがいを解消する方法

お互いのスケジュールを共有する
カレンダーアプリなどで共有、もしくはリビングに置いてあるカレンダーなどにそれぞれの予定を書き込み、お互いの予定を把握するところから始めてみましょう。その上で、お互いどこの時間帯なら一緒に食卓を囲めるか、週末を一緒に過ごせるかなどを考えて、少しでもふたりの時間を作れるといいですね。メッセージを残す
スマホでメッセージを送ったり、手書きのメモを残したりして、愛情を伝え合いましょう。リビングにホワイトボードを置いておいて、行ってらっしゃいなどの挨拶を書き込んでおくことも、緩やかなコミュニケーションとしてオススメです。記念日を大切に過ごす
どんなに忙しくても、ふたりの記念日だけはほかの予定を入れずにゆっくり過ごすことも重要です。付き合い始めの頃は自然とお祝いムードになっていた記念日も、付き合いが長くなると普通の一日になってしまいがちですよね。思い出のお店で食事をしたり、お互い身につけられるものをプレゼントしたりすると、仲が深まるでしょう。お互いの不満を共有する時間を持つ
一緒に生活をしていると、日々の家事分担や伝え方などでイライラが募ってしまうこともあります。そんなときに片方が我慢をしていたり、お互い無理をして気づかないフリをしていたりすると、そのうちに険悪なムードになることも。可能であれば、定期的にお互いに不満をぶつける時間を作りましょう。例えば、言いたいことをリストアップしておいて、当日は時間を決めて、攻守交代で感情をシェアするのです。そうすることで、自分からは見えていなかったパートナーの真意や気遣いに気づけるかもしれません。
生活はすれ違っても、同じ方向を向いていれば大丈夫

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