真夏の結婚式って実際どうなの? 暑さ対策のポイントや注意点についても紹介
2025/08/05 更新
真夏に結婚式を挙げたいけれど、ゲストから見てどう思われるのか気になっている人もいるかもしれません。ポイントはゲストの立場に立って、暑さ対策や日程などを考えること。この記事では、夏の結婚式において気を付けたいポイントやオススメの暑さ対策についても紹介します。
目次
目次を開く
真夏の結婚式のメリット
会場の予約が取りやすい
一般的な結婚式シーズンの春や秋と比べると、予約が取りやすい傾向にあります。人気の会場も選びやすく、大安など縁起がよい日程が押さえられる可能性が高まるでしょう。ゲストが参加しやすい
夏休みとして長期休暇を取れる人が多いため、遠方から親戚や友人を呼ぶ場合にゲストが参加しやすいこともメリットの一つ。しかしお盆の時期は帰省の予定などで欠席するゲストが増えるかもしれないので、避けておくことをオススメします。費用が安くなる場合も
真夏は結婚式のハイシーズンではないので、会場によっては割引プランや期間限定のキャンペーンを行うところも。シーズンに強いこだわりがない人にとっては、オトクに結婚式を挙げられるチャンスとも言えるかもしれません。7月の結婚式特集<2026~2027年お日柄カレンダー付>
8月の結婚式特集<2026~2027年お日柄カレンダー付>
真夏の結婚式の注意点
暑さ対策が必須
特に近年は暑さが厳しくなっているので、もしゲストに妊婦さんや小さいお子さん、ご高齢の方が多い場合はより慎重に計画しましょう。会場によっては十分な暑さ対策ができないところもあるので、その場合は開催時期についてしっかりと話し合っておくことをオススメします。ゲストの旅費が比較的高額になる
帰省・観光のハイシーズンでもあるので、宿泊を伴う場合は旅費が高くなる可能性も。観光地で開催する場合は、早めに宿泊先を確保しておかないと、宿が空いていなくて苦労する可能性も考えられます。台風などで天候が崩れることも
真夏は晴天が続くことが多いとはいえ、台風や突然のスコールなどで天候が崩れることも考えられます。屋外のガーデンウエディングを企画している場合などは、急な雨に対応できるような雨宿りスペースの確保など、事前に会場プランナーとよく話し合っておきましょう。ゲストのケアも忘れずに!オススメの暑さ対策3選
駅からのアクセスの良さを重視
ゲストの立場に立った場合、真夏にドレスやスーツ姿で長時間歩くのは大変ですよね。駅から数分以内の会場を押さえられればベストですが、難しい場合は駅からのシャトルバスを手配するなど、ゲストに寄り添ったおもてなしが必要になるでしょう。駅直結・アクセス至便な結婚式場特集
涼しい時間帯に開催
どうしても暑さへの心配があるときは、日が落ちてからの「ナイトウエディング」に切り替えることもオススメです。夕方から夜にかけての開催であれば、ゲストの負担が減らせて、イルミネーションやキャンドルを使ったロマンティックな演出も実現できます。ナイトウエディングとは?夕方から始まる結婚式の魅力とメリットをわかりやすく解説
ウェルカムスペースでクールダウン
会場に到着したゲストを、冷たいウェルカムドリンクやおしぼりで歓迎すると、ほてった身体もクールダウンできますね。デザートには、清涼感のあるゼリーやかき氷を選ぶことで、見た目からも涼しさを感じてもらえます。汗をかく季節なので、ウェルカムスペースや会場のトイレなどに、汗拭きシートや制汗剤などを設置して、誰でも自由に使えるようにしておくのも喜ばれるでしょう。
太陽に祝福される、特別な結婚式を楽しもう
関連記事
マイナビウエディング 編集部
2025/12/19 更新
長野辰次【MWJ映画部】
2025/12/19 更新
マイナビウエディング 編集部
2025/12/12 更新
マイナビウエディング 編集部
2025/12/10 更新
マイナビウエディング 編集部
2025/12/05 更新
ピックアップ
エクスライト|ウエディング編集部
2025/04/24 更新
エクスライト|ウエディング編集部
2025/03/25 更新
エクスライト|ウエディング編集部
2025/03/10 更新
マイナビウエディング 編集部
2023/12/09 更新
将来に向けて貯金してる? 未婚者に聞いたリアルな貯金額・貯金の目的を大公開!パートナーが親に会ってくれないときどうする? その理由や対処法を紹介


