家族の絆を再確認できるセレモニ...（スペシャル）
シャルマンシーナ ＴＯＫＹＯ（CHARMANT SCENA TOKYO）

壮大なスケール感を誇るチャペルは、青空や緑の美しさに心が奪われてしまうほど。しかし、ただ美しいだけのチャペルではなく挙式の意義を大切に、二人と親御様にとって忘れられない瞬間になるようにと創りあげられたオリジナルのプログラムが先輩花嫁からも好評。

当館ではお打ち合わせの段階から「結婚式を通じて伝えたい想い」について、新郎新婦さまと丁寧にお話をしていきます。どうして結婚式を挙げようと思われたのか、結婚式を通じて誰に、どんな想いを届けたいのかを考えていただいています。

その想いを形にするために、エスコートはどなたにお願いするのか、どんな挙式プログラムが良いかなど、想いをベースに結婚式の内容を組み立てます。
バージンロードやベールダウンなど結婚式ではよくみるシーンですが、一つ一つには深い由来や意味合いが込められています。その意味合いを、新郎新婦さまだけが知っていても意味がなく、携わっていただくご家族やゲストの方にも、その意味合いを知っていただくことで、結婚式を挙げていただく意義が形となる私たちは考えています。

当たり前のようで実は当たり前ではない、各セレモニーに込められた想いが全ゲストに伝わるように…とすべてのスタッフが同じ想いで結婚式のサポートをおこなっています。 ブライダルフェアでは模擬挙式も開催。結婚式当日のイメージを膨らませたいカップルにお勧め

結婚式当日、意外にも新郎新婦さまと親御様がゆっくりと一緒に時間を過ごせるシーンは少ないもの。二人は朝早くからメイクをし、写真撮影をおこない、披露宴が始まってしまえば、来賓友人に囲まれて祝福されている。
そんな様子を親御様は末席から見守っている…というシーンを見かけることも多いのではないでしょうか。

誰よりも二人の門出を祝福している親御様と一日の始めにゆっくりと過ごしていただき、これまでの感謝の気持ちを伝えたり、今日はよろしくねとお話いただいたり、家族の時間を大切にしてほしいからこそ、挙式前に“ファミリータイム”という時間を設けています。

花嫁姿に身をまとった花嫁様と親御様だけで過ごす特別な空間。そこで二人にご用意いただいた小さい頃の写真をまとめた映像を上映し、親御様と一緒に鑑賞いただきます。
チャペルの扉が開く瞬間は、新婦様がこの世に生を受けた瞬間、そしてバージンロードは一歩が一年、一歩が一年…とこれまでの人生を表しているといわれています。
挙式が始まる前、エスコートしていただく親御様にも一緒に思い出を振り返っていただくことで入場シーンがより感動的な瞬間になります。 実際に先輩花嫁が上映したサンクスムービーの様子もフェアで鑑賞いただけます

一般的にバージンロードはチャペルの入場扉から祭壇まで用意されていることが多いですが、当館では入場扉の手前にもバージンロードが続いています。当館ではそこを“マザーズロード”と呼び、花嫁さまがお母様のお腹にいたときを表現しています。

十月十日という長い時間、大切にお腹の中で守ってこられたお母様にも、挙式を迎える花嫁様をエスコートいただきたいという想いが込められています。花嫁さまとお母様が立つ空間は、照明の明るさがしぼられて、厳粛な雰囲気。そこからお母様と一歩一歩、お父様が待つ入場扉まで歩みを進めて頂きます。
そして子育ての幕を下ろすという意味のある「ベールダウン」のセレモニーを迎えて、お父様へエスコートをバトンタッチされます。 ブライダルフェアは親御様とのお越しいただくこともできますので、是非ご一緒にご参加くださいませ

親御様に感謝の気持ちをお伝えになりたいという新郎新婦さまはとても多くいらっしゃいますが、どのように伝えたらいいか方法に悩まれているというご相談も多くいただきます。

当館は挙式のプログラムも二人の想いに沿って創り上げていきますので、まずはブライダルフェアでお気軽にご相談くださいませ。 ブライダルフェアの参加はこちらから