お酒好きのふたりらしいおもてなしが大成功! 貸切会場の魅力を活かした結婚式
披露宴会場名
大阪城西の丸庭園 大阪迎賓館
挙式日
2019年6月2日(日)
挙式スタイル
神前式
招待人数
50名
挙式は、当館からすぐそばにある豊國神社で執り行われました。新婦さまは美しい白無垢姿に身を包み、新郎さまは凛々しい紋付き袴姿。当館でお支度を済まされたおふたりは、人力車で豊國神社へと移動されました。参列されるゲストのみなさまと鳥居をくぐり、境内を花嫁行列で進まれる姿はまさに圧巻。その様子を見守る観光客の方から祝福の言葉を受けながら、神殿へと向かわれました。そして、厳かな挙式を終えられたおふたりは、人力車で大阪迎賓館に移動。緑あふれる道中で記念撮影など、特別な時間を心ゆくまで楽しまれました。大阪迎賓館に到着されたゲストのみなさまをお通しする披露宴会場のウェルカムスペースには、アメニティとしてアルコールの分解を助けるサプリメントの「酒豪伝説」をご用意され、おふたりらしさあふれるおもてなしに、ゲストの方からは「さすが!」という声も。サプリメントを手に取られ、これから始まる披露宴への期待も高まっているご様子でした。
結婚式ではゲストのみなさまとゆっくり過ごす時間を大切にしたいという思いから、お料理は当館メニューから選りすぐり、おふたりならではのアレンジを加えたプリフィックスコースを振舞われました。前菜は、当館看板メニューのひとつである、「海の幸のジュレ~ひまわり~」をカラフルな3色でご用意され、テーブルを華やかに彩られました。また、スープは季節野菜のポタージュに、かぶらを使って紅白のおめでたいカラー、魚料理ではゲストがテーブルで包みを開け、立ち上る香りを楽しんでいただく金目鯛のひと皿を。さらに、メインのお肉料理では、黒毛和牛ロース肉のグリエを選ばれるなど、食材にもこだわられました。コース料理の締めには平目の出汁茶漬けを振る舞われ、お酒好きなゲストのみなさまにもご満足いただけるよう、工夫されていました。
披露宴の中盤、新婦さまは弟さまを、新郎さまは妹さまをエスコート役としてご指名されご中座。お色直し入場では、新郎さまが先にご登場され、ゲストのみなさまから祝福の言葉とともに深紅のバラを集められる「ブーケストーリー」でご入場されました。続いて、「この曲で結婚式の入場をするのが夢だったんです」とお話しくださっていたBGMとともに、お父さまのエスコートでご入場された新婦さま。これまで白無垢、色打掛と艶やかな和の衣装でお過ごしだった新婦さまは、シンプルで上品なウエディングドレスにお召し替えされました。神前式ではかなわなかった、お父さまと歩きたいという想いをかなえられた感動的な瞬間でした。
デザートビュッフェでは、お酒好きのおふたりならではのアイデアとして、デザートに加えておつまみもたくさんご用意されました。なかでも、鮭とば、チーズ、柿の種などおふたりならではのセレクトに、ゲストのみなさまも大盛り上がり! 当初よりおふたりが目指されていた、リラックスしながら結婚式を楽しんでもらいたいという思いがかなった、笑顔あふれるウエディングパーティとなりました。
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