小田急 山のホテル の先輩カップルレポート詳細情報

初めて山のホテルさんを訪問させていただいたのが7月下旬で、そこから式本番が12月頭と通常よりもだいぶ短い準備期間だったかと思います。
新郎は引っ越し、転職から間もないこともあり、私生活がガラッと変わりつつの準備期間だったため、あっという間に本番を迎えた印象があります。更に当日も、人生一のイベントという緊張感もあり気がついたら終わっていたという感じでした。

しかし数日経ってじわじわと噛み締めていくうちに、ほんとに結婚式したんだなあとか、親が喜んでくれてよかったとか、綺麗な奥さんを見られてよかったとか、爽やかな満足感と寂しさが入り混じりました。

会食はフランス料理を選ばせていただきましたが、式が神前式だったため、ケーキ入刀ではなく鯛の塩釜焼きをやらせていただきました。ちぐはぐな組み合わせになってしまいましたが、特別メニューとして鯛の塩釜焼きをリゾットにして提供していただき、要望を叶えていただきつつ和洋のバランスを取り、違和感なく仕上げていただいたところに感嘆しました。味もおいしいと皆に好評でした。

最初は、脚の具合が悪い新婦父のために箱根神社に一番近いということで山のホテルさんを選ばせていただきましたが、写真映えする綺麗なお庭とシックな館内、美味しいお料理を提供していただけるレストランがあり大変満足のいく結婚式ができ、山のホテルさんでよかったと感じています。

ゆうき様 あきこ様

改めまして誠におめでとうございます。ご両家の皆様の大切な一日をお手伝いできたこと大変嬉しく思います。

夏にご見学にいらしてから本番までがあっという間でしたね。おふたりは、ご家族のことを第一に考えていらっしゃっていたので当日は皆さま笑顔で過ごされている姿を見て安心いたしました。

鯛の塩釜のセレモニーは、ご家族の皆様からの「よいしょ よいしょ よいしょ」の掛け声があって大変盛り上がりましたね！鯛の塩釜のリゾットをお気に召していただけてとても嬉しいです。私も食べたいなぁ...と皆様の召し上がっている姿を見て思っておりました☺

アルバムもたくさん見ていただいて、当日のことを思い出してくださいね！
また近くにお越しの際は、是非遊びにいらしてください。おふたりにお会いできるのを楽しみにしております。末永くお幸せに♡