【結婚式プランナー VS 離婚式プランナー】結婚について本気だして考えてみた

まじめ ピックアップ 結婚式準備

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突然ですが、皆さん、「幸せ」ってなんだと思いますか?

僕は、12時間睡眠した後に好きなラーメンを食べて、最新作の映画を見てビールを飲んで寝る一日があれば幸せなんですけど、でも幸せのかたちって人それぞれですよね。とくに女性陣は、結婚式の瞬間とかをイメージされる方が多いと思います。

そこで今回は、幸せの絶頂、結婚式をプランニングしているウエディングプランナーと、その対極に位置する職業、離婚式プランナーを招いて、「幸せってなんだろう?」「どうして結婚するんだろう?」という究極の疑問について考えてみました!


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今回、取材にご協力いただいたのは、ウエディングプランナーの岡村奈奈さん(左)と、離婚式プランナーの寺井広樹さん(右)です!

ーーよろしくお願いしますー!

 

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 よろしくお願いします!



こんなに違う結婚式と離婚式

ーーまずはお二人がどんな仕事をしているのか教えてください。

f:id:mynaviwedding:20160719171232j:plain結婚式に向けた準備全般と、当日のディレクション、運営、指揮を行います。プランナーといってもいろんな働き方があると思うんですけど、私の場合はフリーランスなので、式場探しから料理、衣装、誰を呼ぶか、その他結婚式に関わるすべてのことをサポートする仕事ですね。

ーーフリーと結婚式場専属プランナーって、どう違うんですか?

f:id:mynaviwedding:20160719171232j:plainウエディングプランナーのうち9割5分は式場専属です。式場専属の場合は、たとえば結婚情報誌で情報を得て、式場に行って初めてプランナーと会って、という流れが一般的です。

でも私は、どちらかというとウエディング雑誌に載らない会場、たとえばアウトドアとか、神社とか、自宅とか、そういった場所でやりたいときに声をかけてもらうことが多いです。あとは海外に住んでいる方から「日本で式を挙げたいけど、直前まで帰る予定がないから、準備は全部やっておいて」と、全てお任せいただくケースとか。

そういったちょっと特殊な事情を持った方たちがフリーランスに頼む、というのがわかりやすい構図ですね。もちろんオーソドックスな結婚式を希望するお客様もいるんですけど。

ーーフリーランスでの経験は長いのでしょうか?

f:id:mynaviwedding:20160719171232j:plainフリーランスは2005年からなので、11年目になります。ウエディングプランナーとしては、その3年前からですね。

音楽が大好きで、大学時代からコンサートスタッフをやっていたんです。卒業後もそのまま続けて、アルバイトの一つとしてブライダルを選んだんです。裏方のプロになることに憧れていたんですね。

でも音楽業界は当時、男社会で、体力勝負。「30歳になったらできないかもな」と思って。それでどうにか長くできる仕事はないかなと思って、ブライダル業界でフリーになろうと決めました。

ーーじゃあ結婚式自体に憧れがあったわけじゃないんですね。

f:id:mynaviwedding:20160719171232j:plainはい。そのときはまだ結婚式に出席すらしたことがなかったので、完全に裏方のプロになれるかなという動機だけで飛び込みましたね。

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ーー寺井さんにも伺いたいと思います。そもそも離婚式って、どういうものなんですか?

f:id:mynaviwedding:20160719171238j:plain離婚式は、ご家族やご友人の前で「再出発の決意」を誓い合う前向きなセレモニーです。

離婚した後は、お相手のご友人とも疎遠になってしまうことが多いようですが、式を挙げることによって、周囲の人たちとの関係も良好に保てるなどのメリットがあります。

ーー年間で何組くらい、離婚式を挙げられているんですか?

f:id:mynaviwedding:20160719171238j:plain年間約60組が挙式されています。
始めたころは20~30代のお申し込みが中心でしたが、いまは40~60代の方々のご利用が多いですね。

ーー具体的には、どのようなことをするのでしょう......?

f:id:mynaviwedding:20160719171238j:plainまず、主役の二人のことは「新郎新婦」ではなく「旧郎旧婦」とお呼びします......。旧郎旧婦の入場から始まるのですが、定番はホイットニーヒューストンの「I will always love you」。結婚式で流す方もいますが、歌詞をよく読むと別れの曲なんです。

ーーちゃんと入場シーンがあるんですね。

f:id:mynaviwedding:20160719171238j:plain入場したらご挨拶、友人代表挨拶、結婚指輪をハンマーで割る最後の共同作業などがあります。

ーーせつなすぎる。

f:id:mynaviwedding:20160719171238j:plainそのあとブーケトスをして、スライドショーを流します。出会ってから離婚まで60枚くらいですね。ブーケトスは旧郎が投げて、それを受け取った人は円満離婚できると言われています。対象者は既婚、未婚問わずで参加してもらっています。

ーー受け取ったら複雑な気分になりそうですね......。離婚式プランナーというお仕事はどのようなことをやっているんですか?

f:id:mynaviwedding:20160719171238j:plain打ち合わせから挙式、その後のサービスまでやっています。結婚式と違う点は、離婚式の場合、打ち合わせは旧郎、旧婦と別々に、それぞれマンツーマンで行います。あと、申込者の9割が男性ですね。

あと、離婚式後には「マッチングサービス」も展開しています。離婚式を挙げた方同士でシャッフルして、新たな出会いの場を提供するという企画です。それで再婚した人もいますよ。

ーーそんな世界が広がっているとは知らなかったです。

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「離婚式をやっていると、結婚式は嘘っぽく感じられる」

ーー今日はウエディングプランナーと離婚式プランナーという、まったく対極の職業の方としてお呼びしたのですが、それぞれの式に対して、どのようなイメージをお持ちですか?

f:id:mynaviwedding:20160719171238j:plain離婚式を始めてからなんですが、結婚式がどこか嘘っぽく感じられるようになったんですよ。

離婚式って、いまさら相手のご両親に好かれる必要もないんです。いわば「素」の世界。結婚式は「これでもか!」ってくらい着飾るでしょう。そのギャップに違和感を覚えるようになって。

あと、結婚式だと「永遠の愛を誓いますか?」に「はい」って答えると思うんですけど、離婚式だと、お子さんがいらっしゃる場合は、「これから二人で力を合わせて、お子さんを育てることを誓いますか?」って聞いて、これに「はい」って答える。

このときの「はい」は、むちゃくちゃ重みがあるんです。結婚式の形式的な「はい」とは覚悟が違うので。その辺りのリアリティを知ってしまうと、失礼ながら結婚式はちょっと薄っぺらく感じるときがあります。

f:id:mynaviwedding:20160719171232j:plain結婚式を挙げる夫婦って減ってきているんですけど、それは結婚式の華やかさが、ファッション的で儚いものだって気づいているからなんでしょうね。

でも逆に言うと、いま結婚式を挙げる夫婦って、「やるからには、きちんとやりたい」と思って、真剣にゲストが喜ぶ姿を想像するし、それに向けて大変な準備をするんですよ。

あと、たとえばドレスが着たいとか、ファーストバイトで生クリームをいっぱいつけたいとか、人間くさくていい部分だなって思ってて。やらなくてもいいかもしれないことを、儀式として、形式としてやろうとすることに、逆にリアリティを感じるんです。

ーー岡村さんからすると、結婚式では幸せ絶頂な2人を見ているわけですし、離婚式こそ、にせものに感じることはないんですか?

f:id:mynaviwedding:20160719171232j:plain離婚式についてはそれほどではないですね......。ただ、離婚式をやれることって、すごいことだなって思います。離婚式って結婚式と同じか、それ以上に二人だけのものではないと思うので。参列してくれる仲間がいることがすごいですし、その仲間にきちんと伝えたいって想いも、純粋にすごいと思います。

f:id:mynaviwedding:20160719171238j:plain私もそこは、お客さんを尊敬しているところです。

f:id:mynaviwedding:20160719171232j:plainはい、そこは結婚式においても、本当に。

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改めて考える「結婚の価値」について

ーー岡村さんに伺いたいのですが、「結婚式は挙げなくていいや」と考えている人って増えているそうじゃないですか。結婚式を挙げる価値って何なのでしょうか?

f:id:mynaviwedding:20160719171232j:plain基本的には、挙げたい人だけ挙げればいいと思ってます。したくないのに無理にするようなものではありません。人前式でも神前式でも、どんなスタイルでもいいと思うんですけど、「式を挙げる理由」は大事だと思っていて、それが別に「親にやれって言われたから」でもアリだと思うんです。そしたらご両親に向けて結婚式をするんだから、ご両親が喜んでくれるような式を一緒に考えるようにしています。

ーー同棲したまま籍を入れないカップルもたくさんいそうですよね。結婚って、意味があるのでしょうか......?

f:id:mynaviwedding:20160719171232j:plain「結婚している」のと、「結婚同等の生活をしている」のは全く違うものだと思っています。本人たちの意識も変化すると思いますけど、結婚していると、国や会社の制度で支援を受けられることがありますし。

あと、結婚してから3年くらいかけてじっくりお互いのことを知っていくのもいいと思うんですけど、結婚式って、そこへの近道なのかなって。ある意味、試練みたいなものなので(笑)、そこを助けてあげながら、二人がそれぞれのかたちで家族になっていくところを見届けたいと思っています。

ーー寺井さんはどのようにお考えですか?

f:id:mynaviwedding:20160719171238j:plainどうでしょうね......。結婚って、私のイメージではすばらしいものなんです。うちの両親は本当に仲がよくて、喧嘩してるのを一回も見たことないですし、親が言うには「結婚っていうのは、世界一好きな人とすべきことだ」と。

「同棲でもええやん」と言われればそれまでなんですけど、単純に「ただいま」と「おかえり」が言い合える関係性が続くのって、いいですよね。

あと、書面一枚でしかないんですけど、その一枚を書いたことで、人生に重みが出るんじゃないかと。暮らしに責任感が生まれるっていうのは、自分を成長させる何かなんじゃないかな、と思いますね。

実際、同棲している方から「同棲を解消するので、離婚式をしたい」とオーダーを受けたこともあるのですが、いまのところ全部お断りしています。結婚と同棲の違いっていうのは明確にしておきたい部分があるので。

ーー逆に、最近は熟年離婚などと、離婚も増えてきていると思うんです。離婚についてはどのようにお考えですか?

f:id:mynaviwedding:20160719171232j:plain結婚とまったく同じくらい、「してもしなくてもいい」と思ってます。でも、私が担当したお客さんは、私の知る限り、誰も離婚していないんですよ。もしかしたら私が知らないだけかもしれないですけど(笑)。

でも、お客さんが自分たちで選んだ道だったら、別に止めようとは思わないですね。二人の幸せを願っているので、離れたほうがよいと思うのであれば、それもありだと思っています。

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男性は過去を向き、女性は未来を向いている

f:id:mynaviwedding:20160719171238j:plainまえにラジオで「離婚さん、いらっしゃい。」という番組のパーソナリティをやっていたんです。円満離婚された夫婦を呼んでトークするんですけど、夫婦だった人たちが離婚して、また友人関係のように戻るってすばらしいなあと思ったんです。離婚した人たちがみんなこういうふうになれたら、もっと幸せなんじゃないかなと思いました。ふつうは離婚したら一生会わないとか、多そうですし。

その番組、「なんで離婚したんですか?」って問いから始まるんですけど。お客さんのセリフで刺さった名言があって。「旦那としては15点、友達としては満点」と。こういうこと言える2人っていいなって思います。それ聞いて何だか泣いてしまいました。

f:id:mynaviwedding:20160719171232j:plain私の場合は、再婚での結婚式を担当する場合もありますが、前の結婚や結婚式のことはあまり考えないようにしています。だから、前の結婚相手と新郎か新婦が友達関係に戻っているとしたら、ちょっとイヤだなって思っちゃうかもしれないですね。

みんながみんな「友達として100点、夫として15点」って発想を持つのは、ウエディングプランナーとして、というか個人的にかもしれませんが、ちょっと複雑な感じです。

ーーそうか、ひきずってしまうのはそれはそれでイヤですよね。

f:id:mynaviwedding:20160719171232j:plain離婚式って、これまでの写真を全部捨てるとか、そういう過去を清算する場だと思ってる人も多いと思うんです。そういう意味では。

f:id:mynaviwedding:20160719171238j:plainたしかに、男性側に未練が残っていて、それを断ち切るための式ですよね。離婚式を行う理由をきくと、90%以上が「未練を断ち切りたい」って理由です。

ーーじゃあ男性のほうが「まだ好き」っていうケースが多いんですね。

f:id:mynaviwedding:20160719171238j:plainそうです、「どうにかつなぎ止めてくれ」って言われる場合もあります。女性は逆で、当日は未来に向けてもう歩き始めてることが多いんですよね。

f:id:mynaviwedding:20160719171232j:plain女性が離婚式できるってことは、当日までに腹を括ってると思うんですよ。だから当日はスッキリして、「この日が終われば、新たな一歩を踏み出せるんだ!」って前向きな気持ちになっている方が多いのかもしれないですね。

でも男性は当日になって現実を突きつけられて、「わ、さみしいな」って思うところがあるのかもしれないですね。そこらへんのマインドが違いそう。

f:id:mynaviwedding:20160719171238j:plain確かに、当日のスライドショーで男性が号泣、女性がケロっとしているという場面はよく見かけます。

f:id:mynaviwedding:20160719171232j:plainそ れは結婚式も一緒かも。女性は結婚式をずっと意識して準備してきたけど、男性は急に当日、その現実を目の当たりにして実感するから、すっごい緊張して急に泣いちゃったり、それをみて女性が泣けなくなったりとか。「おれ、緊張とかしないんで~」と言ってる男性に限って、当日の緊張が激しいような気がします。

ーー男性と女性の違いっていうのは面白いですね。幸せの考え方も違うんだなって思いますし。先ほどの離婚式も、男性はこれまでの結婚生活が幸せだったと振り返りたくて来ている。女性は、これからの未来を楽しいものにしたくて来ているというのがあるかもしれませんね。で、結婚式については、ふたりとも同じ方向を見ている、という点で違いますよね。

f:id:mynaviwedding:20160719171238j:plain私は、結婚式は女性のためのもので、離婚式は男性のためのものじゃないかなと思っているんです。

f:id:mynaviwedding:20160719171232j:plainあ、でも最近は「男性の女性化、女性の男性化」と言われているせいか、男性のほうが憧れが強い場合も多いですよ。

あと、親が結婚式をした家庭は、子供もするのが当たり前と思うのかなあと。寝室に両親の結婚式当時の写真が飾られていて、それでイメージを膨らませたりとか......。

f:id:mynaviwedding:20160719171238j:plain離婚の場合は、「離婚は遺伝だ」って言う人もいるんですけど、私もやっぱり結婚式と同じ、「環境」によるところが大きいと思っています。親が離婚していて、それでもふつうに自分が育てられていると、「離婚も自然なことなのかな」と思えるところがあるのではないでしょうか。

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「2人の幸せを願う」という意味では、結婚式も離婚式も同じこと

ーー最後に、お互いの式についてどう思ったかお聞かせください。

f:id:mynaviwedding:20160719171232j:plain離婚式は、イベント的な、おもしろおかしいイメージを持っている人が多いと思うんですけど、決してそうではないことが改めてわかりました。あとは、繰り返しになりますが、離婚式ができるって純粋にすごいなと思うんです。これまでの人生で、離婚式を開けるぐらい、許された人間関係を築けてきた証拠ですし、それがすごいなと思いました。

f:id:mynaviwedding:20160719171238j:plain私は、結婚式したいなって思いました(笑)。結婚式って二人だけで準備するイメージがあったんですけど、改めて話を伺うと、やっぱりプランナーの役割は大事なんだなと思いました。短い準備期間で、二人のその後の人生のことまで考えてお手伝いをするというのは、なかなかできるものでもないと思いますし。

ーーお二人とも最初から「結婚も離婚も、自由」という考えがあったようですが、その考えにいたったのはなぜでしょう?

f:id:mynaviwedding:20160719171232j:plainどちらの仕事も、確かに相容れない部分はあるんですけど、でも「2人の幸せを願う」という意味では、変わらないからだと思います。結婚式で心が満たされる2人がいるなら、離婚式によって気持ちが晴れる2人がいてもおかしくないと思うので。ただ、2人のことを自信をもって送り出した立場ですから、2人セットでの幸せを願ってはいますけどね。

f:id:mynaviwedding:20160719171238j:plain私は離婚式を担当した人がその後に再婚した際、「結婚式もプロデュースしてくれ」と言われることがあって。結婚も離婚も目的は同じ。幸せになるためなんですよね。人が幸せになるための方法として存在しているので、それをお手伝いする仕事に変わりはないからかもしれません。

ーー結婚と離婚、まるで正反対のように見えて、かたちが違うだけで込められた願いは一緒なんですね。ありがとうございました!

f:id:mynaviwedding:20160719171232j:plain f:id:mynaviwedding:20160719171238j:plainありがとうございました!

こうして対談は終了しました!

帰り際に「じゃあもし結婚することがあったら」「いやこちらこそもし離婚することがあったら」と言って名刺交換をするお二人の姿が印象的でした。

幸せのかたちは人それぞれ。結婚も離婚もフラットな考えで見ることが、長い人生をより豊かにするための秘訣なのかもしれません。

これから結婚する方も、すでに結婚している方も、離婚を経験された方も、改めて幸せについて考え直してみてはいかがでしょうか!




【識者プロフィール】

f:id:mynaviwedding:20160719171232j:plain岡村奈奈さん 

音大卒業後、結婚式場、ウエディングプロデュース会社、レストランなど各種スタイルの婚礼施設での勤務を経てフリーに転向。ウエディングプロデュースのほかにも専門学校講師、メディア出演、商品企画、ブライダルイベント企画演出など多岐にわたる活動を展開。フリーランス・ウエディングプランナーのパイオニア的存在として注目されている。

フリーランスウエディングプランナー岡村奈奈オフィシャルサイト | nanea



f:id:mynaviwedding:20160719171238j:plain寺井広樹さん

株式会社たきびファクトリー代表。1980年6月、兵庫県神戸市生まれ。同志社大学経済学部卒。2009年の4月に、大学時代の先輩の離婚式をプロデュースしたことを皮切りに口コミが広がり、各種メディアで話題に。これまで300組以上の離婚式に携わる。

離婚式オフィシャルサイト|寺井広樹プロデュース






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